プーチンロシア大統領は、ロシアが核兵器を使うぞと脅せばアメリカ、イギリス、EUなどがウクライナに味方して参戦しないと思っていますから、平然と残虐な戦争を続けます。ウクライナをとってしまえば後は世界の金融制裁、経済制裁に耐えていればいいと思っています。またロシアとの経済交流に依存している国は制裁もできないと読んでいます。
このプーチン大統領の読みが誤りであることを示さなければ世界は進歩しません。
何と核兵器武装論も同盟論も世界平和づくりに役立っていません。世界平和をつくるのは、世界に通用する法を重んじる世界の人々です。NATO、ロシアの人々も含め、世界の人々は古典的な軍事力の均衡による平和維持論や同盟論を捨て、国は行政区、戦争は犯罪と知らないと戦争の不安危険に怯える不幸に永遠に低迷します。
世界の人々よ、もっと国のあり方、世界のあり方を真剣に考えましょう。世界に通用する法を追求しましょう。今回のロシアの戦争によるウクライナ併合を決して認めてはいけません。認めれば永遠に戦国大名的野心家による国土拡大戦争がやみません。
プーチン大統領のウクライナ侵攻は戦争犯罪です。世界は厳しくプーチン大統領批判を続け、プーチン大統領の無力化を実現しましょう。決してプーチン大統領に協力してはいけません。よく学び、よく考え、自信を持ち、戦国大名的野心家に操られない賢明な人になりましょう。
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