心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

日本は強大国の極超音速ミサイル開発競争に参加してはいけない

2021年11月04日 | 世界

岸田文雄総理が敵基地攻撃能力を持ちたいと言っているが、アメリカ、中国、ロシアなどの敵基地攻撃能力はすでに極超音速ミサイルです。日本はロケット技術が発達しているのでこの種のミサイルを開発できるかもしれませんが、やめるべきです。この種の兵器は使えば核兵器と同様大戦争になり、双方荒廃するでしょう。決して使ってはいけません。使わないためには持たないことが一番です。極超音速ミサイル開発は犯罪です。大損かつ有害です。

軍拡・戦争は犯罪です。強大国とは違った世界平和づくりを考えるべきです。平和主義者および平和主義国と連携し、国連を立て、国連司法の強化に協力し、強大国による秩序維持の考えを捨てるべきです。この考えは時代遅れです。強大国が世界平和を実現することはないからです。実現しないことに協賛していることは愚です。

強大国アメリカと中国・ロシアの対立を横目に見つつ、自国、国連、平和主義国の発展を重視し、強大国を浮き上がらせる長期戦略がだいじと思います。

憲法第9条(戦争の放棄)を確信し、外交をやってほしいと思います。民生の水準を誇る国になってほしいと思います。今のように人々の貧困化を放置する国であってはいけません。

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