7月26日(水)
久しぶりの雨だ。
気温も30度を下回った。
午前11時 帽子被らず自宅を出る。
12時柳橋事務所にて、ランチと午睡。
午後2時 桜上水事務所へ。
九州のリゾートホテルから、
イタリア、ダライッティーステーショナリー類の注文が入る。
一昨年も依頼があった。
尋ねた。
「ホテルで何にお使いになるのですか」?
「度々、宿泊されるお客様に暑中見舞いとして差し上げるのです」
「ホテルですから、食品をあげる訳にはいかず
さりとて、地元名産品はお客様が直接お買いになる」
そうしますと、 当ホテルのイメージに相応しい
おしゃれな贈答品にしたいと思った」
日本国内では、手に入りにくい筆記具を考えたのです。
成る程。
昨年 箱根の隠れ家的リゾートホテルから
各室に羽ペンが置かれることになり
お中元は、企業間では減少。
個人客も減少。
プレゼント目的、嗜好品も
大量消費時代と変わりつつあるようだ。