馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

船橋漁港でハゼ釣り、天麩羅に?

2017-07-18 09:43:12 | 日記

7月17日(月)

土日月の3連休。

小線源治療後、乗り物を使った遠出は

頻尿コントロールが出来ないので諦めた。

土曜日は、炎天下25キロ歩いた。

 

日曜日、ハゼ釣りをすることにした。

7月2日にハゼ釣りをしたが

釣ったハゼは持ち帰らなかった。

今日は、娘が旅行中。

汚い海の魚など食べれないと

娘は拒否している。

 

鬼の居ぬ間に洗濯。

渋る妻を説得して夕食にはハゼの天麩羅にすると伝えた

 

 

16日(日)午後、15時 炎天下の海老川河口

あいつの住まい下。

釣り竿を投げ込んだ。

14時過ぎても、小風に揺らぐもウキは沈みこまず。

セイゴが一匹釣れたのみ。

17時 近くにやっと、コハゼが二匹。

ラインで「釣れない」と妻に連絡。

帰り際、はたと、気づいた。

千葉の海は、赤潮なのだ。

魚は何処かへ消えた?

 

しょんぼり帰宅した。

食卓には、野菜の天麩羅のみ。

 

17日(月)

朝9時、再び挑戦。

釣り道具をリュックに詰め向かう。

京葉道路高架下は、ハゼ釣りする老人と子供が連なる。

京葉道路高架下 ハゼ釣り

日陰で風も吹き抜けるので

絶好の釣り場なのだ。

以前、住んでいたマンションは道路を挟んだ角部屋。

釣り場まで2分だった。

子供が幼い頃、ハゼ釣りをして

生きたまま持ち帰り天麩羅にした。

美味しかったので当時は、妻が

釣ってきてと言ったのだが。

 

あいつの住まい下で釣り竿垂らす。

ウキ無し脈釣りをする。

やはり、魚信なし。

10時 場所替えをする。

漁港の船溜まり。

家族連れの釣り人が連なる。

この場所は公共トイレと水場、自販機もあり

女性、子供の釣りには最適。

 

船橋漁港ハゼ釣り

やっと、コハゼが4匹釣れたところで時間切れ。

 

昼飯は、ソーメンとビール。

午睡して午後3時、再び釣り場へ。

 

私の出で立ちは、放浪画家の山下清画伯を想像していただければよい。

 

午後4時半、餌の青イソメが無くなりジエンド。

成果は7匹。

 

元気なく帰宅。

入浴後、ハゼを捌く。

梅雨明けのハゼは小さい。

 

天麩羅にせず、唐揚げにする。

久しぶりのハゼ食味。

ビールにとても合う。

 

妻は、一匹召し上がる。

 

至近距離

尿漏れ、排尿切迫感も気にせず、

金もかからず

子供でも釣れる。

健康な老人の遊び。

3連休、汗で水分抜けて

ビール、焼酎ハイボールは

格別旨かった。

 

都議選で惨敗した

やべ~!

アホ!

アマイ!

3人は、フランス料理と高級ワインで反省会。

 

やはり、階級社会の最高ランクの方々とは

飲み方、飲む場所も違うのだ。

貧乏人を見下した

貴族政治?