馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

愚直に生きる。

2020-09-27 07:23:13 | 日記
9月26日(土)16時、ショッピングセンターで
ディズニーショップで孫娘の5歳の誕生日プレゼント
アリエルの人形を買った。
サイゼリヤで食事したが、食が進まない。
京葉線舞浜まで見送った。

疲労困憊で帰宅。

ウオーキング、トランス製作作業
昨日は、仕事で歩きまわった。

26日(土)午前9時かからトランスハンダ付け作業。


午後からトランス通電検査。
腰痛は治ったが、疲労は積み重ねる。
兄も弟も70歳過ぎだが、貧乏だが
懸命に働いている。
零細自営業は年金等は僅かなので働き続ける。
日本も一定額のソーシャルセキュリティー制度化されれば安心して
仕事が出来るなんだけどね。




午下がりのサンチョパンサ
生き辛さ……(2)自作自演の巻
日記
2020-09-25 10:59:52


この方は人生を愚直に生きて、それ故の辛酸をなめさせられた方である。僅かなやり取りとブログの文章から人として『本物』と伝わり来る力を僕は感じた。

この方が引用されていたある医師の話……。読み進むほどに体験と重なり納得へと導かれた。

『僕はNOと言えなかった』のだと思った。責任放棄して逃げる気満々の奴を前に……『それはNOだ!』と言えなかったんだ……と。

汚い終わり方を恐怖してただけなんだと。とっくの昔に相手の思惑は一方的にこっちに押し付けて逃げるという卑劣そのものとなっていたにも関わらずである。

流石に今はそんなこんなを学んだからキッパリとNOを言う様になった。
単にそういう押し付け先に僕が指名されてた事実を受け入れ難かった?のだと思う。自分を犠牲にしてまで『キレイな話』にしたがる心理の不思議である。

しかし、『NOを言う』事が出来たら生き辛さなんか囲わないんだけど……。

生き辛さを抜けるには最低限初めにこの
『自発的な拒絶の意志』だけは持たなければ始まらない。
その医師は相手を『NOの棚へ入れる勇気』が必要だと述べていた。

『あなたに賛成!』は言いやすい。相手が喜ぶからである。
人間の心理は不思議である。損してまで相手のご機嫌を取るのだから。
そして、それが……僕だったのである。

様々の『同調圧力』はそのかなりの部分……自分発で志願して招じ入れているんじゃないか?……と思う……。
たった一言『NO!』と言う勇気を持てない為に……。

何時だったか?書いたけど……、そんな場面で『自分が小学三、四年生の時代』を思い起こせば良いと。
自分は自分に夢見てたし、志願して相手の奴隷になるなんて……そこまで自分を見捨ててはいなかった筈だ……と。

その当時の自己信頼が正当な自分の力であり扱い方なんである。
大人になるプロセスで……負けが込み、嫌な思いもし、弱気を仕入れてるだけ。
今の卑屈な自分は本当の自分ではないのである。

ありもしない『自分のキレイ』と『相手の口だけキレイ』をベースにした同調圧力の単純再生産の日々。
そんな悪夢と訣別するには自分の少年少女時代のプライドを思い出すのがコツなのです……。

自分が演じた過去……即ち自分が既に証明した過去の自分の実績・事実なのですから……。