お袋の見舞いの日は、かなりの強行行動であった。
歩数計が示していた。

翌日は 歯痛と腰痛が生じた。
慢性疲労で免疫機能が低下したのだ。
ストレスが心身の様々な変調を起こしのだ。
10日にトランス千個完成。
ギリギリ納期 間に合った。
引き続き 千個を11月初旬に納めなければならない。

宮脇昭先生を知ったのは、農林関係の出版社に勤めたいた先輩から
農業雑誌(季刊誌)からだ。
大学3年生であった。
我慢することを教えてくれたのだ。
53年前の論文であった。
待つという我慢。
我慢することを教えてくれたのだ。
53年前の論文であった。
待つという我慢。
社会で働くという娑婆に出て、思い知らされたのは
隙あらば相手を蹴落とそうする陰湿な男社会であった。
辛く、心が折れそうになった時
いつも その農業雑誌を開いた。
後に 理不尽な人事異動により引き裂かれた交際女性の
苦境を知り、手渡した。
今 2006年(平成18年)の宮脇昭先生の新聞切り抜きを読んだ。
先生の言葉
「本物は厳しい条件に耐えて長持ちする」との信念は、
植物だけではなく人生も照らす言葉だと思っている。
正しく 両親は那須の寒村から学歴もなく上京した。
艱難辛苦を耐えたのだ。
さて、戦後民主主義国家はどうなのでしょうか?
世襲政治家が国家運営して、私的利権闘争
大学教育も学生そっちのけで私的金儲け
遠からず社会主義国家となり
政治家 官僚 軍人 経営者一族が日本を支配する、
中国、北朝鮮 ロシアの属国になる?
そうなる前に私は黄泉の国に逝ってます。




日本音楽コンクール木下賞受賞オペラ歌手が歌う《賛美歌106番”荒野の果てに”》 秋本悠希