横浜 港が見える丘公園(4)外人墓地
続きです。
外人墓地には、創立当時の宣教師の墓もあります。
小雨の墓地は午後3時だというのに、太陽は雲間から
陽を射すこともなく墓地は霧に覆われていた。
早い黄昏が近づいたのだ。
近くにホテルのカフェレストランが見える。
続きです。
外人墓地には、創立当時の宣教師の墓もあります。
小雨の墓地は午後3時だというのに、太陽は雲間から
陽を射すこともなく墓地は霧に覆われていた。
早い黄昏が近づいたのだ。
近くにホテルのカフェレストランが見える。
ちらりと見る。
サラリーマンになり立ての頃
束の間の交際した女性と
車で10番館というカフェに来たことを思い出した。
下山することにして、公園で清掃作業している老人に
元町方面への道を尋ねた。
エレベーターとエスカレーターがあり
徒歩は面倒だよ言う。
雨降りでもあるのでエレベーターで下りることにした。
港の見える丘公園 下りエスカレーター
50年前より便利になった。
当たり前か、当時女学院通学は大変だったろう。
10代足腰鍛える通学は良い。
その時 ハッ と気が付いた。
港が見える丘公園 下
伊勢佐木町で路上ライブしていた
横浜出身の二人
ゆず
50年前より便利になった。
当たり前か、当時女学院通学は大変だったろう。
10代足腰鍛える通学は良い。
その時 ハッ と気が付いた。
港が見える丘公園 下
伊勢佐木町で路上ライブしていた
横浜出身の二人
ゆず
彼らは坂道を歌っていた。
横浜は坂道が多い。
当時の幕府は、辺境地で不便な山あいに外国人を居住させたのあろう。
その歌を思い浮かべてエスカレーターで石川町、元町方向に向かった。
夏色 - ゆず(フル)
続く。
続く。
想い出は静かに遥か彼方へ
。
Sound of Silence - Dana Winner, Simon and Garfunkel