馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

新橋烏森口 青山繁晴 参院選立候補演説。

2016-07-07 18:51:59 | 日記

  7月6日(水)

18時 新橋駅烏森口に下りた。

久しぶりだ。

18時半 焼肉徳寿を予約してある。

信号を渡って烏森に向かう。

新橋烏森口

若い男女が行列している。

看板を見上げると

新橋トラストクリニック。

ガラス戸越に中を見ると

順番待ちでギュウギュウ詰め。

何の病院か分かりません。

 

更に進むと、黒山の人だかり。

マイクから聞こえるあの声と

独特の話しっぷりは、あの方に違いない。

囲む群集は、興奮して叫ぶ。

よ~し 良いぞ!

 

青山繁晴 烏森口 参院選 立候補

あの方は参院選比例区で自民党から立候補したんだ。

やはり、憲法改正を目論んでいる。

独立総合研究所社長 青山繁晴さん。

過激な思想なので、自民党も

立候補には及び腰と聞いていたが?

演説をもっと聞いていたいが

18時半になったので焼肉店に向かう。


舞の海 不安を流してくれた隅田川。

2016-07-06 17:37:42 | 日記

7月6日(水)

両国橋は、武蔵の国と下総の国を隅田川で結ぶ橋。

  

先週、新聞に元力士 舞の海周平さんの寄稿文を読んだ。

「不安を流してくれた隅田川」

 

小柄な力士で小結にまでなった。

両国橋の中程に半円形の眺め場所がある。

舞の海が、新弟子時代に佇んであろう。

隅田川と両国橋

 

当時は正面にスカイツリーはなかった。

  

自転車で力士が両国橋を渡る時

車輪が歪み、チューブがペシャンコに潰れ

川風に鬢付け油が漂う。

相撲の街角の粋な光景。

時折、小柄な力士を見受ける。

なぜか、大丈夫かな?と

こちらが不安になる。

心に秘めて「挫けず稽古して」と祈らずにはいられない。

弊社の窓から神田川を挟んだ対面は

料亭で横綱審議会が開かれる。

事務所から、両国橋と柳橋は30秒で行ける。

両国橋       柳橋

  

江戸情緒の香りする下町。


中国人の貝密漁は当然常識。

2016-07-05 21:52:53 | 日記

7月4日(月)

朝のワイドショーで船橋の海岸で多数の中国人が

貝の密漁をしている報道があった。

 

3日(日)茜浜をウオーキング中、柿田川河口に

集団でホンビノス貝を採っていた。

  

強風のため、湾は波大荒れ

幕張 茜浜海岸

河口に集まったようだ。

幕張 柿田川ホンビノス貝1

 

以前 海岸のゴキブリ ふなむし 沖合いのゴキブリ 中国人と書いたが

 

中国人の常識、日本の非常識

日本人の常識 中国の愚か者

 

他人を出し抜かないと生きていけない。

 

15年前 弊社に上海から来た女子留学生がバイトしていた。

お父さんは、元軍人で共産党員

彼女は結婚していて小学生の子供を上海の両親に預けていた。

旦那はアメリカの研究所に勤めている。

中国人でありながら、中国嫌い。

彼女は言った。

 

日本人は団結心があるが

中国人は団結など出来ない

固まることできない。

砂のようだ。

 

だから、共産主義のような強権強制国家でなければ

人民をまとめられないの。

日本が いくら非難、軽蔑しても無理。

 

だから、私は中国人を辞めることにしたの。

現在、アメリカのグリーンカードを取得して

家族3人でロスアンジェルスに暮らしている。

中国人の旦那は博士号を持ちIT産業の幹部

彼女は中国人留学生用のペンションを経営している。

優秀、金持ちの中国人は中華人民共和国への

忠誠と愛国心は全く持っていない。

低層中国人は、禁止されていることを

上手く無視することによって生き抜く。

 

 


介護病院での死。

2016-07-04 18:44:50 | 日記

 

 

7月1日(金)

17時50分 渋谷スクランブル交差点をセンター街方向に渡り

渋谷スクランブル交差点1

松涛邸宅街を抜け、山手通りを左折して介護病院に着いた。

駐車場には高級車が停まっているが、弟のカローラはない。

3階の病室に上がると、お袋は計算ドリルをしていた。

暫くすると、弟がやってきた。

「帰るな 帰るな」とお袋はかすれ声で呟き続ける。

お袋のベッドと真向い合わせのベッドはカーテンが閉じられていた。

いつも、この時間には60代らしき娘さんがやって来て

植物人間になった88歳の母親の顔をナプキンで丁寧に拭き

耳元に子守唄を唄っていた。

気配がないので、カーテン越に覗くと

ベッドは折りたたまれて、マットレス、シーツもなかった。

驚いて弟に伝えた。

水曜日に来た時は、見舞いの娘さんはいた。

木曜日に静かに呼吸が止まったようだ。

病室には4つのベッドがある

 

お袋のベッド脇テーブルには、縁側で孫を抱くお袋

駐車場で孫を抱く親父。

その孫が結婚して赤ちゃんを抱き

ひ孫をおばあちゃんに見せている。

 

お袋が入院して3年以上が経過。

お袋だけは生きて留まっているが

その間、三つのベッドでは幾人の婦人が

召され何処に旅立った。

 

ご遺族以外から見れば、死はあっけない瞬間。

そのご婦人の人生が過酷だったか、悲しい人生だったか

幸福な生涯であったか知るよしもない。

確かなのは、世間から見れば完璧看護を受けて

恵まれて旅立ったことだ。

 

20時 円山町の快楽小路を通った

 

 

高校生らしきカップルが快楽ホテルに堂々と入り

中年カップルが、人目を避けて素早く入る。

今日も、生が燃え尽きるベッドと情熱で生きるベッドの

境界地帯を彷徨った。

渋谷スクランブル交差点2

 

永劫回帰か輪廻転生なのか

難しい人生論は理解できないが

確かなのは死ぬことに失敗はないことだ。

 

 

 


台湾から、闇送金?

2016-07-03 16:29:33 | 日記

6月29日(木)

成田空港宅配センター付きで荷物が届いた。

袋を開けると、竹で編んだ箱は台湾銘茶だ。

   

二つセット茶箱の下に、5千円札2枚、千円札4枚が敷かれていた。

   

遡ること、6月2日 朝9時 ラインメールが台湾のKENNY君からきた。

テレビ画面が写り、テレビ通販の商品案内。

KENNYとライン会話した。

水だけでクリーニング可能な装置なので買って欲しいとの連絡。

 

台湾に株式2部上場のプレス板金の会社がある。

従業員1.600人 中国大陸とアメリカにも工場がある。

その会社とKENNY との関係は

ブログで参照されたし。

http://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/1428e78744747f64dea94214df695541

 

社長が出張で中国工場に出向き、そこで

日本の衛星放送を見たのだ。

直ぐに台北本社の海外営業部長KENNYに電話して

品名 H2OSTEAMを購入指示した。

 

放映後、30分以内の注文であれば

5千円OFFの宣伝。

 

怪しげだが、早速電話注文した。

「何処のテレビ局から見たか」?

テレビ局名を知らせないと販売できないと言う。

中国の衛星TVで見たのでTV局名は分からないと言った。

 

「仕方ない」。

では諦めますと伝えると

販売窓口の女性は、慌てて

「今回だけは特別に販売します」

オプションもあり、それは5千円です。

やはり、値引きはない仕掛けになっていたが

オプションは断った。

4日後、代引きで届いた。

直ぐに、台北にEMS船便で送った。

到着までに2週間から一ヶ月。

さて、送料も含めて13.900円の代金の送金方法を

どうするかである?

台湾から銀行経由で送金は手数料かかり

口座開設も面倒。

 

KENNYの姉の息子が新婚旅行で

来日するので持って行かせることになった。

その息子は小学生の頃、一族9人で日本観光した。

真冬に来日して、水溜りに氷が張っているのに驚き

東武線で日光に日帰りで雪を見て大感激!

渋谷東急ハンズのトイレに間に合わず漏らしてしまった。

その幼い子が結婚で想い出の日本へ。

 

しかしツアーなので、対面は無理なので

事前に茶箱に代金を忍ばせて成田から送ることになった。

 

運送業約款では、現金輸送は禁じられている。

 

プレスの社長は一見 やくざ風で大酒飲みである。

台北の新宿と呼ばれる林森北路のクラブで

喧嘩になり、ビール瓶を砕き武器として大立ち回り。

社長が危ないと、従業員達も加勢して大乱闘。

来日すると、私と飲む。

日本の4年生大学卒業だが、日本語は上手ではない。

KENNY君曰く、お金積んで卒業した?