5月25日(月)
AM11時半頃、買い物を終えて戻ると途中、海老川沿いを通り
船橋橋へ向かう。
市名となったその昔、川に船を架けて橋にしたとの由来がある。
橋手前、20手前で母親と小学生高学年と思われる少女が
自転車に乗ったまま後ろを振り返り
母親が「全くもたもたして遅いから」愚痴ってる。
激しく車の行き交う国道の向こう側に自転車に乗った小学生がいる。
時差式信号はあるが、少年の待つところには横断歩道の白線はない。
道路反対には横断歩道がある。
車が右折信号が表示されるのをじっと待っている。
横断歩道がないので渡れないのだが、気づいていない。
母親と娘は先に横断歩道を無視して時差式信号の切り替わりで
渡ったようだ。
少年は信号など無視して渡ろうと、自転車のペダルに足を掛て動く構えをする。
危ない!
右折車の前に自転車を漕ぎだす。
対向車がスピードを上げて右折車の横を避けて向かって来る。
ダメだ、止まれ 止まれと叫んだ。
車の騒音で聞こえていない。
私の隣で信号待ちしていた老婦人が叫び声を上げる。
少年には、右折車に隠れて突進する車が見えない。
私は目をつぶる。
少年が自転車ごと舞い上がり落下する瞬間がよぎった。
0秒の時間差もなく、車が抜けた瞬間
時間差なく少年が渡る。
少年は何事もなく母親が待つところに向かう。
母親は小言を言っている。
呆然と親子を見詰める。
隣の老婦人が、「最低な親ね。
ああいう母親は注意しても
反対に文句を言う」。
猫、犬、カルガモどんな動物でも
子供の傍から離れず見守る。
社会常識、交通ルールを守る。
それ以前の問題。
母親の本能が欠如している。
事故になったら、私は加害者への味方証言する。
車の暴走での親子死亡ニュースは辛い。
この親子の先行きが案じられる。
以前の信号での目撃ブログです。
再掲 赤信号をダッシュして渡る。
2019年12月13日
12月12日(木)
朝10時 駅ビルショップにオープンと同時に入った。
どうしても買う物があり、済ませると
肩掛けカバンと両手に紙袋を持ち自宅へと戻る。
大神宮近くの三差路が見える。
私は既に老眼であるが、非常に目が良く
学生時代 日比谷映画街を彼女と歩いていた。
遠くに映画館の上映看板が見える。
俳優陣の名前が列挙。
私が読み上げると、隣にいた彼女が驚いて
「えっ 見えるの」
驚きの表情。
遠視なのだ。
30代半ばで、レストランメニューを目からかなり離して見る。
その時、ファンに囲まれる吉永小百合がいた。
本当に美しいのに驚いた。
まあ そんなことはどうでもいいこと。
交差点信号に向かって歩く。
少し速足になった。
更に速度を上げた。
信号が青から赤になった。
赤信号をダッシュで通り抜けた。
渡ったところで、男性老人の両肩を両手袋ごと持ち制止した。
「信号は赤です」
「待って」
青に切り替わった。
「青になりました」。
黒メガネをかけ、杖を左右に地面に振りゆっくり歩く老人を誘導した。
老人は 大きな声で
「ありがとうございます」。
三差路の老人が渡ろうとした信号道路は細く
車が裏道として利用する。
直ぐに信号が変わるので後に繋がる車は急発進する。
この信号を渡れば大きな道路に出て
盲人用信号器もあり、渡る人も多いので危険は回避できる。
25年以上前だったと思うが
この道路を朝 歩いて駅に向かう。
道路にペンギンが歩いているようなよちよち歩き幼児がいた。
急いで抱き抱え歩道に戻した。
周囲に母親らしき人は見当たらない。
奥の民家を抱いたまま動いた。
玄関が開いた家があり、声をかけるも返事はない
幼児が動き出し下りようとしたので
玄関内に入れて玄関を締めた。
そして駅に向かった。
現在であれば、幼児を抱えた中年男がウロウロすれば
母親が現れて見たら誘拐犯にされただろう。
善意の行為は、逆になるとこがある
再掲
芝信用金庫が私の定期預金横領 不正と隠蔽を糾す書面を送付。
2019年1月5日
標題は、物騒だが、一般的な詐欺、隠蔽
怠慢、無責任なコンプライアンスが欠如した金融機関の一断面。
平成元号もまもなく、変わります。
平成時代後半に感じ取るのは、リーダーと称される方々の
コンプライアンスへの認識だか、自覚だかが
勘違いしているのか、欠如しているかです。
無責任な政治家、経営者、官僚
皆、曖昧な回答、責任を取りません。
平成不況で世界各国の人々は、身を縮め、自分だけには
災いが飛んでこないようにだんまりを決め込む。
弱者は、善意の庶民。
昨年2月末、芝信用金庫が私の定期預金横領事件が
隠蔽されていることが、ネットで見つけた。
2月末、芝信用金庫前理事長宛てに、
事実関係を問い質す書面を配達証明郵便にて送付。
しかしながら、宛先不明で送り返された。
致し方なく、芝信用金庫御中にて再送付。
実際には、理事長ではなく、会長として在籍。
不遜、傲慢な対応に驚き戸惑う。
その後、10カ月経過するが回答は得られず。
昨年9月末に金融庁へ書面を送付。
10月三日に金融庁から、事実確認の電話が入る。
携帯電話での会話であったので電池切れ寸前
55分間の会話であった。
行政としては、当事者間のトラブルには介入できないが
調査する回答。
金融庁へは、法令違反(報告義務)が確認されていないようだ。
警察への被害届を提出したが、支店長の懇願により
告訴を取り下げた。
私への横領事実を隠蔽したがため、次の担当者は
事件化されないと確信して、多数の善意取引先を騙し
被害を拡大した。
事実を知った警察は、怒り、自宅から逮捕され連行され護送車に乗り込む
曽根容疑者をTVで放映した。
翌日には新聞報道もされた。
今後、書面を順次公開予定です。
看過できないので
このまま、放置泣き寝入りはできない。
異論 反論も覚悟の上で
考えて考えてブログに拙文を公開します