森の時間 SINCE 2002

Le Temps Du Bois

二段ベット

2005年07月18日 | セルフビルド-時休自足

第一小屋の中に二つ目の二段ベットを作った。

R0012112 SPF材の2x4、2x1だけで作り上げたので材料費は3千円位。

誰もいない深夜の山里、小屋の中でただ一人もくもくと作業した。一つ目のベッド作りの経験が活かせたので、製作時間は2時間程度だった。

筋交いも効率よく補強出来たので、全くびくともしない。寝心地すこぶる宜しい。カナダ時代にキャンプで使っていた、そこそこ良質のマットがぴったりサイズ。

床のイ草のござの上にも3名が寝れるので、第一と第二2段ベット使えば7名まで寝泊りできるようになった。第一ベットは天井から床までの厚めのカーテンで仕切って、小さなプライバシー空間ができるようにした。女性が安心。

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収穫

2005年07月18日 | 森林・自然・環境教育

種芋から、土寄せ・追肥をしっかりやって、2ヶ月ほどで土嚢袋の半分位が一杯になるジャガイモが獲れた。R0012063

R0012057

少し硬いような気がしたが、早速FirePitで焼いて食べてみたら、問題ない。 格別に美味しい!

寒冷地の土の中で、一年位放置した方が美味しくなる?         

家にも持ち帰り、色々な料理に使われた。大変重宝だった。

酔狂な旦那を持って悲嘆する奥さんの心が、少しは癒されたかなああ・・・。

R0012064 同時に、バケツ一杯の葉レタスも収穫した。

まだ倍以上の量を残してあるので、次回も収穫できる。

でも、何故、虫さん達はこんな美味しそうな葉っぱを食べない?

奥に立ちはだかるパクチー一族が守ってくれたのだろうか。

最初の年に、木苺を植えたら、自動散布でどんどん増殖して苗木が沢山出ている。 R0012084

親木には、真っ赤に熟れた実がたわわになっている。

食べたけど美味しくない。幼い頃に食べた木苺は美味しかった。口が肥えたのか、木苺ってもともとそんな味だったのだろうか。

苺についた朝露が朝日を受けてキラリと輝く。宝石のような木苺。

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