第二小屋を書庫化している。
実家にあった学生時代の本、子供を育てた本、海外駐在時代の関係本、商社時代のビジ
ネス本、田舎探しの参考本、等々。かなりの数の本は二束三文で中古本屋に売ってしまッたが、残っている本を「森の時間」の小屋に集積させている。まだ旬にある生態・森林・農業・自然系の本、図鑑等は、頻繁に手にするので、自宅の机の回りに置いておきたい。それらも、時間の問題で、この書庫に仲間入りする日が来るだろう。
埃にまみれ変色している思い出の本の数々。小田実、福永武彦、倉橋由美子、庄司薫、柴田翔、等が小屋の新しい書棚に移動を始めた。