森の時間 SINCE 2002

Le Temps Du Bois

「されど、われらが日々」

2006年09月25日 | セルフビルド-時休自足

第二小屋を書庫化している。

P1030035実家にあった学生時代の本、子供を育てた本、海外駐在時代の関係本、商社時代のビジP1030034P1030033 ネス本、田舎探しの参考本、等々。かなりの数の本は二束三文で中古本屋に売ってしまッたが、残っている本を「森の時間」の小屋に集積させている。まだ旬にある生態・森林・農業・自然系の本、図鑑等は、頻繁に手にするので、自宅の机の回りに置いておきたい。それらも、時間の問題で、この書庫に仲間入りする日が来るだろう。

埃にまみれ変色している思い出の本の数々。小田実、福永武彦、倉橋由美子、庄司薫、柴田翔、等が小屋の新しい書棚に移動を始めた。

書斎には明るさが欲しいので、天井に電燈を付けた。我が家や実家のお古の吊り電燈が70円の部品で小屋の天井に再生した。

飲食と寝るための第一小屋には書斎風な空間も作ってみた。P1030039

P1030041_2

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする