こんばんは。
朝晩は随分と涼しくなりました。
殊に夕方は日が落ちると、どこからともなく虫のすざく音が聞こえてきます。
生き物は確実に季節を捉えているのだなと感心してしまいますね。
ですが明日は超大型と言われております台風21号が日本列島を直撃するという予報が出ております。
備えておらねばと思いつつも(これもひと様には申す癖して;)何から手をつけて良いのやら分からぬまま、来ております;。
どこにおいても酷くならぬよう、祈るばかりですね。
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どうでもよいほど朝日ばかりを写しておりますけれど;。
なんだかいつも以上に赤く感じるのは、いつもそれくらいの日の出を見ていないという単純な理由によるのかもしれませんね;。
なんともはや;、で御座います;。
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今日は朝一番は会社のお祓いに参らせて頂きました。
此方の会社、以前にも申しましたが既に三十年以上のお付き合いのある所でして、自分の結婚前から主人が伺わせて頂いておりました。
一時期は主人と二人して参らせて頂いておりましたが、主人が倒れると今度は自分一人で伺うようになり、それから数えても十数年かもしれません。
社員さんの定年等で入れ替わりはありますけれど、殆どの方が長く勤めておられる会社です。
八時半の朝礼後に初めてほしいと言われておりましたので、それに間に合うように参りますと、八時前に着いてしまい、これは早過ぎたかな;と
思っておりますと何のことはない、社長さん以下、女性社員さんを除いてほぼ全ての方が出社しておられました;。
皆さん、本当に早いです;。
曜日によっては会社の外を清掃されたり、週はじめには営業車の点検をされたり、後は毎日社長さんを筆頭に男性社員も掃除機を使い、机の上も
雑巾がけをされておられます。
社長さんご自身、とても綺麗好きということもおありなのでしょうね、社内は清潔感に溢れておられます。
社屋は古いのですけれど、少し前に内装をリニューアルされ、そこを丁寧に使っておられるようです。
いい加減な自分は;此処へ参らせて頂きますと、いつも以上に襟を正さねば;と思うことしきりです。(おっとっと;)
祝詞奏上も皆さんが後ろへずらりと並ばれたところで、させて頂きます。
上がるまい;と思っても、つい上がってしまいますね。
奏上後は一応、何事かのお話を少しさせて頂くのですけれど、一般のご家庭とは違いますので今日は何を話そうと思うとそれだけでドキドキです。
ひとしきり話し終えた後はホッとするのですが、あ、あの事を話すのを忘れてたと思うこともしばしばで、未だに慣れぬ感じです。
それでもお元気な皆さんのお顔を拝見させて頂けるのは、やはり何よりであるなと思うところですね。
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続いては街中のその会社から都市高速を使いちょっと郊外へ。
そこの会社から下道を通れば、優に小一時間は掛かるところですが、山を貫いたトンネルを通ると三十分も掛からず次の信者さんのお宅へ着きました。
此方のお宅は五月の厄月の際に、それまで飼っておられたワンちゃんの葬儀をさせて頂いたところです。
先だって、実はもう次の子が居るんですとお電話で伺っておりました。
ワンちゃんが死んだのは昨年の十一月、次の子が来たのは、そんな葬儀をしてまもなくのことだったようです。
(死んですぐに葬儀ではなく半年ほど後にされておりました)
葬儀の後で、自分自身が「次の子が来るのは一年後かもしれないし、案外もっと早いかもしれませんよ」と話していたとおっしゃいます。
確かにそのようなことを申した覚えがあります。
此処の奥様よりも、毎晩仕事から戻ると散歩に連れ出しておられたご主人の方が早く欲しいと思われていたようで、ネットで検索され、それまでと
同様の犬種のブリーダーさんを福岡県へ見つけられ、希望するようなワンちゃんを言っておられたのだそうです。
探し始めてまもなく、そんな子が見つかったようで奥様のみならず同居されておられる息子さんや、既にお嫁に行かれた娘さんも誘って計四人で
ワンちゃんを迎えに行かれたのだとか;。
そんな、おそらく和気藹々とした雰囲気でブリーダーさんの所へ着かれると、沢山の子犬たちがそれこそワラワラともぐれついて来たのだそうです。
その中でご主人の頼んでいた条件に見合う子を連れてこられたそうです。
その子のお父さんの名前が「ソラ」なんだとか。
実は以前飼われていた子も同じ「ソラ」という名前。
またこのブリーダーさんのお子さんの名前も空であられるとか。
何とも偶然とはいえ、ここまで名前が重なるなんて;、と皆さん一様に驚かれたのだそうです、そりゃそうですよね;。(笑)
しかしそのお話を聞いて自分はますます、死んだソラ君自身が早くもこのお宅へ生まれ変わってきたのではと思いました。
此方のお宅へ来てからも、初日は当然寂しさから一晩中鳴くのではと思われていたようですが、全くそのようなことはなかったのだそうです。
私が今日お尋ねしても、お互い初対面のはずなのに玄関を入る時からワン!の一言、一吼えすることもなく嬉しそうにすり寄ってきておりました。
それくらいのことでとも思いますが、姿も似ている今度の子は、やはり以前のソラ君がこのお家に戻ってこられて嬉しいからではないのか、そんな
風に感じられたからでした。
クルト君と名付けられた今度のワンちゃん、自分自身は何故だかお名前を聞いて「久留人」という漢字が思い浮かんでおりました;。
どうしてででしょうね。(笑)
何にせよ、どうか健やかに成長してほしいものです。
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午前中はこれで終わり、一度自宅へ戻り食事をして再度次のお宅へ向かいました。
今度は更に郊外、というのか市の北部、あともう少しで北広島町という辺りです。
此方のお宅もやはり三十年程のお付き合いとなります。
昔ながらの日本家屋でもあり、座敷の外側へ縁側があり、その分陽射しは奥まで入らず、夏場は涼しく過ごせるようです。
それでも今夏は、いくらこの北部のお宅であっても今日は暑さを感じました。
昨年から同居を始められた娘さん夫婦の離れにはさすがにエアコンは取り付けられたそうですが、母屋に当たる此方は信者さんであるお母さんが
必要ないと言われるようで;、開け放った窓からのたまさか吹き過ぎる風に多少の涼を感じながらも、祝詞をあげる自分は着物の中へ汗をかいて
おりました。
奏上し終わり、気を利かせて下さった娘さんの機転で扇風機の風に当たった時は、ようやっと人心地が着いた思いでした。
これまでならそこまで暑くはなかった夏の頃、やはり今年はいつものようにはいかなかったのかもしれませんね。
三軒のお宅のお祓いを終えるといささか疲れました、歳ですねぇ;。(苦笑)
これですんなりそのまま自宅へ戻って終わりならはとても楽ですが、いつものように荷物を自宅へ置いて、またもや車屋さんに車を返却しに行くと
やっとこさで今日の仕事を終えたということになります;。
戻るバスでは部活帰りの中学生達が賑やかに話しに花が咲いておりました。
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祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
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今日一日のお祓いへ伺いました先での事を書かせて頂きました。
いつも申すように、どこのお宅も会社もそれぞれに落ち着いておられるからこそ他愛のない話題で過ごさせて頂いております。
神様に守られておられるから、と感じさせて頂いておるところです。
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本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝晩は随分と涼しくなりました。
殊に夕方は日が落ちると、どこからともなく虫のすざく音が聞こえてきます。
生き物は確実に季節を捉えているのだなと感心してしまいますね。
ですが明日は超大型と言われております台風21号が日本列島を直撃するという予報が出ております。
備えておらねばと思いつつも(これもひと様には申す癖して;)何から手をつけて良いのやら分からぬまま、来ております;。
どこにおいても酷くならぬよう、祈るばかりですね。
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どうでもよいほど朝日ばかりを写しておりますけれど;。
なんだかいつも以上に赤く感じるのは、いつもそれくらいの日の出を見ていないという単純な理由によるのかもしれませんね;。
なんともはや;、で御座います;。
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今日は朝一番は会社のお祓いに参らせて頂きました。
此方の会社、以前にも申しましたが既に三十年以上のお付き合いのある所でして、自分の結婚前から主人が伺わせて頂いておりました。
一時期は主人と二人して参らせて頂いておりましたが、主人が倒れると今度は自分一人で伺うようになり、それから数えても十数年かもしれません。
社員さんの定年等で入れ替わりはありますけれど、殆どの方が長く勤めておられる会社です。
八時半の朝礼後に初めてほしいと言われておりましたので、それに間に合うように参りますと、八時前に着いてしまい、これは早過ぎたかな;と
思っておりますと何のことはない、社長さん以下、女性社員さんを除いてほぼ全ての方が出社しておられました;。
皆さん、本当に早いです;。
曜日によっては会社の外を清掃されたり、週はじめには営業車の点検をされたり、後は毎日社長さんを筆頭に男性社員も掃除機を使い、机の上も
雑巾がけをされておられます。
社長さんご自身、とても綺麗好きということもおありなのでしょうね、社内は清潔感に溢れておられます。
社屋は古いのですけれど、少し前に内装をリニューアルされ、そこを丁寧に使っておられるようです。
いい加減な自分は;此処へ参らせて頂きますと、いつも以上に襟を正さねば;と思うことしきりです。(おっとっと;)
祝詞奏上も皆さんが後ろへずらりと並ばれたところで、させて頂きます。
上がるまい;と思っても、つい上がってしまいますね。
奏上後は一応、何事かのお話を少しさせて頂くのですけれど、一般のご家庭とは違いますので今日は何を話そうと思うとそれだけでドキドキです。
ひとしきり話し終えた後はホッとするのですが、あ、あの事を話すのを忘れてたと思うこともしばしばで、未だに慣れぬ感じです。
それでもお元気な皆さんのお顔を拝見させて頂けるのは、やはり何よりであるなと思うところですね。
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続いては街中のその会社から都市高速を使いちょっと郊外へ。
そこの会社から下道を通れば、優に小一時間は掛かるところですが、山を貫いたトンネルを通ると三十分も掛からず次の信者さんのお宅へ着きました。
此方のお宅は五月の厄月の際に、それまで飼っておられたワンちゃんの葬儀をさせて頂いたところです。
先だって、実はもう次の子が居るんですとお電話で伺っておりました。
ワンちゃんが死んだのは昨年の十一月、次の子が来たのは、そんな葬儀をしてまもなくのことだったようです。
(死んですぐに葬儀ではなく半年ほど後にされておりました)
葬儀の後で、自分自身が「次の子が来るのは一年後かもしれないし、案外もっと早いかもしれませんよ」と話していたとおっしゃいます。
確かにそのようなことを申した覚えがあります。
此処の奥様よりも、毎晩仕事から戻ると散歩に連れ出しておられたご主人の方が早く欲しいと思われていたようで、ネットで検索され、それまでと
同様の犬種のブリーダーさんを福岡県へ見つけられ、希望するようなワンちゃんを言っておられたのだそうです。
探し始めてまもなく、そんな子が見つかったようで奥様のみならず同居されておられる息子さんや、既にお嫁に行かれた娘さんも誘って計四人で
ワンちゃんを迎えに行かれたのだとか;。
そんな、おそらく和気藹々とした雰囲気でブリーダーさんの所へ着かれると、沢山の子犬たちがそれこそワラワラともぐれついて来たのだそうです。
その中でご主人の頼んでいた条件に見合う子を連れてこられたそうです。
その子のお父さんの名前が「ソラ」なんだとか。
実は以前飼われていた子も同じ「ソラ」という名前。
またこのブリーダーさんのお子さんの名前も空であられるとか。
何とも偶然とはいえ、ここまで名前が重なるなんて;、と皆さん一様に驚かれたのだそうです、そりゃそうですよね;。(笑)
しかしそのお話を聞いて自分はますます、死んだソラ君自身が早くもこのお宅へ生まれ変わってきたのではと思いました。
此方のお宅へ来てからも、初日は当然寂しさから一晩中鳴くのではと思われていたようですが、全くそのようなことはなかったのだそうです。
私が今日お尋ねしても、お互い初対面のはずなのに玄関を入る時からワン!の一言、一吼えすることもなく嬉しそうにすり寄ってきておりました。
それくらいのことでとも思いますが、姿も似ている今度の子は、やはり以前のソラ君がこのお家に戻ってこられて嬉しいからではないのか、そんな
風に感じられたからでした。
クルト君と名付けられた今度のワンちゃん、自分自身は何故だかお名前を聞いて「久留人」という漢字が思い浮かんでおりました;。
どうしてででしょうね。(笑)
何にせよ、どうか健やかに成長してほしいものです。
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午前中はこれで終わり、一度自宅へ戻り食事をして再度次のお宅へ向かいました。
今度は更に郊外、というのか市の北部、あともう少しで北広島町という辺りです。
此方のお宅もやはり三十年程のお付き合いとなります。
昔ながらの日本家屋でもあり、座敷の外側へ縁側があり、その分陽射しは奥まで入らず、夏場は涼しく過ごせるようです。
それでも今夏は、いくらこの北部のお宅であっても今日は暑さを感じました。
昨年から同居を始められた娘さん夫婦の離れにはさすがにエアコンは取り付けられたそうですが、母屋に当たる此方は信者さんであるお母さんが
必要ないと言われるようで;、開け放った窓からのたまさか吹き過ぎる風に多少の涼を感じながらも、祝詞をあげる自分は着物の中へ汗をかいて
おりました。
奏上し終わり、気を利かせて下さった娘さんの機転で扇風機の風に当たった時は、ようやっと人心地が着いた思いでした。
これまでならそこまで暑くはなかった夏の頃、やはり今年はいつものようにはいかなかったのかもしれませんね。
三軒のお宅のお祓いを終えるといささか疲れました、歳ですねぇ;。(苦笑)
これですんなりそのまま自宅へ戻って終わりならはとても楽ですが、いつものように荷物を自宅へ置いて、またもや車屋さんに車を返却しに行くと
やっとこさで今日の仕事を終えたということになります;。
戻るバスでは部活帰りの中学生達が賑やかに話しに花が咲いておりました。
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祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
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今日一日のお祓いへ伺いました先での事を書かせて頂きました。
いつも申すように、どこのお宅も会社もそれぞれに落ち着いておられるからこそ他愛のない話題で過ごさせて頂いております。
神様に守られておられるから、と感じさせて頂いておるところです。
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本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。