こんばんは。
朝は少し陽射しが届いていたようでもありましたが、日中は予報と違い殆ど曇り空で多少の蒸し暑さはありましたが、夏日となるようなお天気には
なりませんでした。
今日はお祓いへ出向かせて頂きましたので一日ほぼ外出しておりました。
折りしも今日は秋分の日、彼岸の中日と言われておりますね。
とはいえ、仕事をしておりますとそのこと自体に思いを馳せる暇もなく;戻って来て見るともなく他の方のブログ等を拝見して、おお、そうで
あったよなと感じるくらいのものです。(苦笑)
宇宙と繋がりやすいと言われておったりもするようですけれど;まぁそんなもんかいな、と思いながら早や一日が過ぎてしまいました。
無事過ごさせて頂けただけでも良かった、有難いことだと考えることで良しとしようと自分に言い聞かせておるところです。(笑)
そんな朝は久しぶりで竹薮の道を通るバス停からバスに乗りました。
バス停に着くと少し早かったせいか、運転手さんがバスの前面にワックスがけをしておられました。
珍しいなと思い、お声を掛けると
「たまにはしとかんとねぇ、なかなか時間があるようでないんで」
とおっしゃりながら丁寧に磨いておられました。
いつものようについそんな運転手さんを掴まえては;あれこれと話をさせて頂きましたけれど。(懲りないオバサンですこと;)
自分が乗る路線は以前も申したようにかなり狭い場所を行きます。
すれ違いのバス等がいればどちらかが多少広めの場所で相手を待つこともしばしばあります。
そんな、どうかすればスリル?のあるような道なのですけれど(左の席に乗っていると、あと少しで電柱と;;という気がしないでもない程)
そこを難なく通り過ぎて行かれる運転手さん、さすがプロだといつも感心しておるのですけれど。
それでも
「いや、焦ると時にはこっつんこするんよね、電柱と。そうなると始末書かんといけんけんね」
と言われながらもにこやかに話しておられましたが。
まぁ、まずそのような場面に遭遇したことはありませんので、おそらく話の種というところでしょうか。
私のように信号待ち等でプリペイドカードにチャージする方を気遣い、マイクを通していつでも申し出下さいと車内放送をしておられました。
運転しながら乗客に気遣いながら、当然と言われるかもしれませんけれど大変なお仕事であるよなぁといつも感じてしまう自分です。
今朝はこの9日に西条から2時間掛けて(笑)やっとこさ着いた若いご夫婦のところでした。
このお二人の所へ新たに神棚を設けて頂く為、有り体に申せば『出雲屋敷勧請祭』(いずもやしきかんじょうのみまつり)というものを斎行する
ためでした。
一度参らせて頂いておりますのでもう場所は覚えたぞと、見た目はマンション風の官舎にお住まいのそちらをお訪ね致しました。
神棚を祀るとあって結構な荷物でもありましたので一度お電話して下まで取りに来て頂くこととしました。
数分も掛からずお越しになるはずと待っておったのですが、お越しになりません。
あれ、おかしいなぁ;と思いつつ、そういえば確かお住まいは9階のはずだけど、ここはあれ?8階までしかないぞ?と思っておりますとその方
からお電話が。
どうやら建物そのものを著しく間違えておったようでして;慌てて持ってきていた荷物をもう一度車へ押し込み、本来の建物へと急いだのでした、
全くねぇ;。(苦笑)
ともあれご自宅へ着いて早速準備を始めます。
神棚の設置もですが、出雲屋敷と呼ばれるこのお祭りはご自宅を神殿そのものと見立てることにより、外部からの悪しきものが入り込まぬよう
また内からも悪しきことが起こらぬようにとの祈念を込めて致すものです。
その際に五方札(ごほうさつ)と申しまして家の中の東西南北中央にそれぞれお札を貼って参ります。
本来ならばそのお札が剥がれぬようにしっかりと裏へ両面テープでもって壁等に貼るのですが、仕事柄いつまでこの官舎にいられるかわからないと
おっしゃいますので今回は神様には多少失礼ではありますが、画鋲で止めさせて頂く事と致しました。
出る際には民間の賃貸同様、きれいにして出ないといけないとかであまり汚せないようですしね;。
そんなこんなで準備をし、神様をお迎えさせて頂くこととなりました。
米、酒、塩、水という本来のお供え物と、今日は最初のお祭りということもあり、尾頭付きの魚(大抵は鯛なのですが今回は旬の秋刀魚として
頂きました)野菜、果物等を準備して頂きました。
準備万端相整いまして、お祭りを始めます。
まずは修祓(しゅばつ)といい、お供え物や参列の方をお祓いします。
そうして大神様をお迎えするわけですね。
おーーーという警蹕(けいひつ)の声で大神様をお呼びさせて頂きます。
今日は息が持つのかというほど長い警蹕でした;、結構なお大國様(おだいこくさま)がお越しになられたようでした。
後は続いて献饌の儀(けんせんのぎ)と称して神様にお供えものを供えます。
この場合はお供えしております酒等の入れ物の蓋を開けることでそのように致します。
然る後に祝詞奏上へと続いて参ります。
途中、家の外へと出てこれも家内の五方札と同様に東から始めて家の四隅と玄関にそれぞれお砂を撒いて行きます。
こうすることで結界を張ることになるわけです。
四隅とはいえ一軒家ではない場合、マンション等はベランダへ出てそこの境界のところへと撒いて行きます。
それを終えると次には家へ戻り玄関から順番に部屋部屋をお祓いして参ります。
戸棚も押し入れも全て開けてお祓いして行きます。
今回はこのお二人、転勤も多いとのことで荷物はなるべく持たないことにしておられるようで、どこも殆ど空の棚ばかりでした。
そのようなところも全て祓い終え、もう一度ご神前にて後半の祝詞を奏上して参ります。
それを終えると斎主(いわいぬし、さいしゅとも)である自分が二礼四拍手で拝礼を致し、その後に家の方に同様にご神前にて拝礼致して頂く
わけですね。
それらを終えるとお供え物の蓋をする撤饌の儀(てっせんのぎ)ということを行います。
続いては閉扉の儀(へいひのぎ)ということを致します。
これはお社に御神体としてお入れ致しました御神札をこれにて二度と再び開けることがないようにとお閉めするものです。
最後は斎主が終礼(しゅうれい)という拝礼をし、点けておりました蝋燭の火を消して、一連のお祭りの終わりとなります。
此処までが大よそ小一時間程、今日も佳きお祭りであったと感じさせて頂きました。
ただし;この私の事、子の後にオチがちゃんと用意されていたようでした。(笑)
お祭りが終わると既に昼前、そちらのお宅で私服に着替えさせて頂き、自宅へは戻らずに近くのショッピングモールへと足を運びました。
いつものようにまずはお昼をと思い、これまた毎度ながら食品売り場でお弁当を買って車に戻って食します。
こういうところですのでフードコートは備えてありますが、なんせ休日の真昼間;人が多いに決まっておりますのでお弁当買う方が時間的にも
早くて安くつきます。
車で一人、後ろの席でのんびりとラジオでも聞きながら食べるのはある種の楽しみでもありますしね。
後ろへ座っていると案外と外からは見えにくいのもありますし、色んな車が出入りするのを見ているのも面白いものです。
そんなこんなでお昼を済ませ、一番の目的のお金を口座へ入れることとしました。
先に申したオチが着いたのは、実は此処でして;。
先ほど頂戴した玉串料の一部を口座に入れると、残りはこれだけだなと思いつつ、まずは入金のお金を取り出しATMへ入れます。
やれやれこれで大丈夫、と残りのお金を数えると・・・。
あれ?申し上げていた金額から壱萬円、足りません;??
おっかしいな、そんなわけはないぞ;?ともう一度見てもやはりありません;。
え?もしかして今入れたお金、その壱萬円分多く入れました?と思ったのですけれど;。
頂戴したお金はこの時、マッサラサラの超がつくほどの新札、そうピン札でした。
最初数えるのに、ピッタリと張り付くように重なっていたのでしょうか。
いや、でもATM入れて確認したのだし、機械が読み損ねるかなぁ;と散々に逡巡しておりました。
どうしようかなぁ;困ったねぇ;と思いながらも結局はその後あれこれの買い物をしてそのまま自宅へと戻って来ました。
今一度袋の中などを確認しましたが、やはりありません。
申し訳ないなと思いながらも朝のお宅へお電話し、事の次第を話しました。
けれど今回、どうにもあのピン札であったことが大いに関係しているように思え、結論としてはATMへ二枚重なって入ったことにしとこうという
事にしておきました。
つまり機械が二枚を一枚と認識してしまったんでしょうよ、ということですね;。
とは言え、こういう時、どこへ尋ねれば事の真相が分かるんでしょうか;。
若い彼らが間違った金額を入れていたことはまずないと思っております。
ま、今回は自分がちゃんと最初に確認ぜずに物事を流れ作業的にしてしまったのが一番の原因だったと考えております。
テラからも
“ あんさん、ちゃんと見な あきしまへんよ
まぁこの度は ちょいと高い授業料やと思うとくんやね
これで済んで 良かったんやない? ”
と、やんわりと諭されたようでした;。
九日の日に、このお宅へ参るなら娘のところへついでに持って行って下さいとご実家のお母さんから託された物がありました。
結局、その品物をお渡しするのを全く忘れてそのまま自宅へ戻り、気づくと大きな袋へ沢山の果物が入れてありました。
ああ、しまった;と思いましたが、時既に遅し;;。
マイカーなら取って返してお渡しに参るのですが、なんせお借りした車です、時間がありません;。
この折にも双方へ(この娘さんのお宅とご実家ですね;)大変申し訳ございません;!!と平謝りさせて頂きました。
生もの故、結局は自分ひとりが責任を持って食させて頂きました。
今回のこの壱萬円、その際のお代金であったと思えば、確かにそうであったかもと感じられ、やっぱり世の中うまく行ってるのねぇ;とやけに
感心したこの度の出来事となりました;。(苦笑)
ま、世の中、色々とありますね。
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
(瀬織津比売の香り)
(テラ 大國主大神の香り)
(木花開耶比売の香り)
(ガイアの香り)
(波邇夜須毘売神の香り)
(ニューバージョンの瀬織津比売の香り)
車を返して、もう一度バスに乗り戻る最中。
幼い男の子があるバス停で降りる際、運転手さんに片手を高く上げました。
どうやらハイタッチをしようとしたようでした。
件の運転手さん、そのお子さんに合わせて白い手袋の片手で優しくハイタッチを返しておられました。
思わず周りの乗客の方も笑いがこぼれるひとときとなりました。
疲れが取れる思いがした瞬間でもありました。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は少し陽射しが届いていたようでもありましたが、日中は予報と違い殆ど曇り空で多少の蒸し暑さはありましたが、夏日となるようなお天気には
なりませんでした。
今日はお祓いへ出向かせて頂きましたので一日ほぼ外出しておりました。
折りしも今日は秋分の日、彼岸の中日と言われておりますね。
とはいえ、仕事をしておりますとそのこと自体に思いを馳せる暇もなく;戻って来て見るともなく他の方のブログ等を拝見して、おお、そうで
あったよなと感じるくらいのものです。(苦笑)
宇宙と繋がりやすいと言われておったりもするようですけれど;まぁそんなもんかいな、と思いながら早や一日が過ぎてしまいました。
無事過ごさせて頂けただけでも良かった、有難いことだと考えることで良しとしようと自分に言い聞かせておるところです。(笑)
そんな朝は久しぶりで竹薮の道を通るバス停からバスに乗りました。
バス停に着くと少し早かったせいか、運転手さんがバスの前面にワックスがけをしておられました。
珍しいなと思い、お声を掛けると
「たまにはしとかんとねぇ、なかなか時間があるようでないんで」
とおっしゃりながら丁寧に磨いておられました。
いつものようについそんな運転手さんを掴まえては;あれこれと話をさせて頂きましたけれど。(懲りないオバサンですこと;)
自分が乗る路線は以前も申したようにかなり狭い場所を行きます。
すれ違いのバス等がいればどちらかが多少広めの場所で相手を待つこともしばしばあります。
そんな、どうかすればスリル?のあるような道なのですけれど(左の席に乗っていると、あと少しで電柱と;;という気がしないでもない程)
そこを難なく通り過ぎて行かれる運転手さん、さすがプロだといつも感心しておるのですけれど。
それでも
「いや、焦ると時にはこっつんこするんよね、電柱と。そうなると始末書かんといけんけんね」
と言われながらもにこやかに話しておられましたが。
まぁ、まずそのような場面に遭遇したことはありませんので、おそらく話の種というところでしょうか。
私のように信号待ち等でプリペイドカードにチャージする方を気遣い、マイクを通していつでも申し出下さいと車内放送をしておられました。
運転しながら乗客に気遣いながら、当然と言われるかもしれませんけれど大変なお仕事であるよなぁといつも感じてしまう自分です。
今朝はこの9日に西条から2時間掛けて(笑)やっとこさ着いた若いご夫婦のところでした。
このお二人の所へ新たに神棚を設けて頂く為、有り体に申せば『出雲屋敷勧請祭』(いずもやしきかんじょうのみまつり)というものを斎行する
ためでした。
一度参らせて頂いておりますのでもう場所は覚えたぞと、見た目はマンション風の官舎にお住まいのそちらをお訪ね致しました。
神棚を祀るとあって結構な荷物でもありましたので一度お電話して下まで取りに来て頂くこととしました。
数分も掛からずお越しになるはずと待っておったのですが、お越しになりません。
あれ、おかしいなぁ;と思いつつ、そういえば確かお住まいは9階のはずだけど、ここはあれ?8階までしかないぞ?と思っておりますとその方
からお電話が。
どうやら建物そのものを著しく間違えておったようでして;慌てて持ってきていた荷物をもう一度車へ押し込み、本来の建物へと急いだのでした、
全くねぇ;。(苦笑)
ともあれご自宅へ着いて早速準備を始めます。
神棚の設置もですが、出雲屋敷と呼ばれるこのお祭りはご自宅を神殿そのものと見立てることにより、外部からの悪しきものが入り込まぬよう
また内からも悪しきことが起こらぬようにとの祈念を込めて致すものです。
その際に五方札(ごほうさつ)と申しまして家の中の東西南北中央にそれぞれお札を貼って参ります。
本来ならばそのお札が剥がれぬようにしっかりと裏へ両面テープでもって壁等に貼るのですが、仕事柄いつまでこの官舎にいられるかわからないと
おっしゃいますので今回は神様には多少失礼ではありますが、画鋲で止めさせて頂く事と致しました。
出る際には民間の賃貸同様、きれいにして出ないといけないとかであまり汚せないようですしね;。
そんなこんなで準備をし、神様をお迎えさせて頂くこととなりました。
米、酒、塩、水という本来のお供え物と、今日は最初のお祭りということもあり、尾頭付きの魚(大抵は鯛なのですが今回は旬の秋刀魚として
頂きました)野菜、果物等を準備して頂きました。
準備万端相整いまして、お祭りを始めます。
まずは修祓(しゅばつ)といい、お供え物や参列の方をお祓いします。
そうして大神様をお迎えするわけですね。
おーーーという警蹕(けいひつ)の声で大神様をお呼びさせて頂きます。
今日は息が持つのかというほど長い警蹕でした;、結構なお大國様(おだいこくさま)がお越しになられたようでした。
後は続いて献饌の儀(けんせんのぎ)と称して神様にお供えものを供えます。
この場合はお供えしております酒等の入れ物の蓋を開けることでそのように致します。
然る後に祝詞奏上へと続いて参ります。
途中、家の外へと出てこれも家内の五方札と同様に東から始めて家の四隅と玄関にそれぞれお砂を撒いて行きます。
こうすることで結界を張ることになるわけです。
四隅とはいえ一軒家ではない場合、マンション等はベランダへ出てそこの境界のところへと撒いて行きます。
それを終えると次には家へ戻り玄関から順番に部屋部屋をお祓いして参ります。
戸棚も押し入れも全て開けてお祓いして行きます。
今回はこのお二人、転勤も多いとのことで荷物はなるべく持たないことにしておられるようで、どこも殆ど空の棚ばかりでした。
そのようなところも全て祓い終え、もう一度ご神前にて後半の祝詞を奏上して参ります。
それを終えると斎主(いわいぬし、さいしゅとも)である自分が二礼四拍手で拝礼を致し、その後に家の方に同様にご神前にて拝礼致して頂く
わけですね。
それらを終えるとお供え物の蓋をする撤饌の儀(てっせんのぎ)ということを行います。
続いては閉扉の儀(へいひのぎ)ということを致します。
これはお社に御神体としてお入れ致しました御神札をこれにて二度と再び開けることがないようにとお閉めするものです。
最後は斎主が終礼(しゅうれい)という拝礼をし、点けておりました蝋燭の火を消して、一連のお祭りの終わりとなります。
此処までが大よそ小一時間程、今日も佳きお祭りであったと感じさせて頂きました。
ただし;この私の事、子の後にオチがちゃんと用意されていたようでした。(笑)
お祭りが終わると既に昼前、そちらのお宅で私服に着替えさせて頂き、自宅へは戻らずに近くのショッピングモールへと足を運びました。
いつものようにまずはお昼をと思い、これまた毎度ながら食品売り場でお弁当を買って車に戻って食します。
こういうところですのでフードコートは備えてありますが、なんせ休日の真昼間;人が多いに決まっておりますのでお弁当買う方が時間的にも
早くて安くつきます。
車で一人、後ろの席でのんびりとラジオでも聞きながら食べるのはある種の楽しみでもありますしね。
後ろへ座っていると案外と外からは見えにくいのもありますし、色んな車が出入りするのを見ているのも面白いものです。
そんなこんなでお昼を済ませ、一番の目的のお金を口座へ入れることとしました。
先に申したオチが着いたのは、実は此処でして;。
先ほど頂戴した玉串料の一部を口座に入れると、残りはこれだけだなと思いつつ、まずは入金のお金を取り出しATMへ入れます。
やれやれこれで大丈夫、と残りのお金を数えると・・・。
あれ?申し上げていた金額から壱萬円、足りません;??
おっかしいな、そんなわけはないぞ;?ともう一度見てもやはりありません;。
え?もしかして今入れたお金、その壱萬円分多く入れました?と思ったのですけれど;。
頂戴したお金はこの時、マッサラサラの超がつくほどの新札、そうピン札でした。
最初数えるのに、ピッタリと張り付くように重なっていたのでしょうか。
いや、でもATM入れて確認したのだし、機械が読み損ねるかなぁ;と散々に逡巡しておりました。
どうしようかなぁ;困ったねぇ;と思いながらも結局はその後あれこれの買い物をしてそのまま自宅へと戻って来ました。
今一度袋の中などを確認しましたが、やはりありません。
申し訳ないなと思いながらも朝のお宅へお電話し、事の次第を話しました。
けれど今回、どうにもあのピン札であったことが大いに関係しているように思え、結論としてはATMへ二枚重なって入ったことにしとこうという
事にしておきました。
つまり機械が二枚を一枚と認識してしまったんでしょうよ、ということですね;。
とは言え、こういう時、どこへ尋ねれば事の真相が分かるんでしょうか;。
若い彼らが間違った金額を入れていたことはまずないと思っております。
ま、今回は自分がちゃんと最初に確認ぜずに物事を流れ作業的にしてしまったのが一番の原因だったと考えております。
テラからも
“ あんさん、ちゃんと見な あきしまへんよ
まぁこの度は ちょいと高い授業料やと思うとくんやね
これで済んで 良かったんやない? ”
と、やんわりと諭されたようでした;。
九日の日に、このお宅へ参るなら娘のところへついでに持って行って下さいとご実家のお母さんから託された物がありました。
結局、その品物をお渡しするのを全く忘れてそのまま自宅へ戻り、気づくと大きな袋へ沢山の果物が入れてありました。
ああ、しまった;と思いましたが、時既に遅し;;。
マイカーなら取って返してお渡しに参るのですが、なんせお借りした車です、時間がありません;。
この折にも双方へ(この娘さんのお宅とご実家ですね;)大変申し訳ございません;!!と平謝りさせて頂きました。
生もの故、結局は自分ひとりが責任を持って食させて頂きました。
今回のこの壱萬円、その際のお代金であったと思えば、確かにそうであったかもと感じられ、やっぱり世の中うまく行ってるのねぇ;とやけに
感心したこの度の出来事となりました;。(苦笑)
ま、世の中、色々とありますね。
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
(瀬織津比売の香り)
(テラ 大國主大神の香り)
(木花開耶比売の香り)
(ガイアの香り)
(波邇夜須毘売神の香り)
(ニューバージョンの瀬織津比売の香り)
車を返して、もう一度バスに乗り戻る最中。
幼い男の子があるバス停で降りる際、運転手さんに片手を高く上げました。
どうやらハイタッチをしようとしたようでした。
件の運転手さん、そのお子さんに合わせて白い手袋の片手で優しくハイタッチを返しておられました。
思わず周りの乗客の方も笑いがこぼれるひとときとなりました。
疲れが取れる思いがした瞬間でもありました。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。