日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

市杵島姫命の言葉    松山行きの事 part6

2021-08-11 20:56:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日までは晴れていましたが今朝からまた曇り始めました。
今夜からまたかなりの雨になるかもしれないとのこと、台風で被害を受けた地域の方はより一層ご留意下さいませ。



                             



                              



                              
(曇っていましたが遠方では霧が発生していたようですね かなり夜間の気温が下がったのかもしれません)


                                 



                              



                              



昨夜日付が変わる直前までご相談のお電話をしておりましたせいか朝起きるのがかなりしんどく、アラームが鳴っても、あ~まだ
寝ておきたい;と思う感じでした。
多分歳のせいだと思います。(笑)
なんでも歳のせいにするなと言われそうですが、それが一番無難かなと。(おいおい;)
体力は衰えるばかりで、と言っても今頃からそんなことを言っているとこの先が思いやられますけどね;。
足が痛いだとか言ってろくに普段歩くことすらしなくなっており、まともな運動していませんしねぇ。
太極拳、なんですか、それ?という感じで身体がなまっております。
痛いならちゃんと治して動ける身体に日頃から鍛えておかないといけないなと痛感しておりますです、ハイ。
あ、ストレッチ程度は日々致しております、一応付け加えておきますね。(なんだ、それ)



                            
                             (橋桁部分 少しずつ出来てきております)



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の香りをつけて致しました。


 市杵島姫命

 〝 神斎く(いつく)島へ参れ

   船漕ぎ出し 海を渡りて参れよ

   待ちおるぞ 〟


このように言われました。
これは多分に私に対して言われたように思いましたが、広く考えるとどなたにでも当はまることではないかと思います。
今はいつも申すようにコロナ禍で国内の移動すらままならず、とてもではありませんが言われるようにはお越しになれないのは
否めない事ですね。
それでも現在の情勢が落ち着けば、またいつでも我の元に参り越せ、そのように言われたのだと思います。
上の言葉通り、神様が斎く島、そこから厳島(いつくしま いつきしま とも)となったとされております。
今後本当にどのようになっていくかは全く見通しが立ちませんが、この厳島神社に限らず、ご自身のお近くの神様の元へお越しに
なってみられては如何かと思います。
何某かのお力を賜ることが出来るのではと拝察致す次第です。



                            
(宮島ではありませんが海の雰囲気ということで)



さて、お待ちかね?松山行きの事の続きでございます。
いよいよ披露宴ですね。
食べ物、出て来るでしょうか?(笑)

席に着くと丸テーブルですが、各々の前は当然のごとくアクリル板で仕切られており、向いに座った人とは互いに顔は見えますが
話すのはかなり難しかったですね。
今回の招待客は新郎新婦それぞれの友人らと息子の職場の同僚の方、後はお嫁ちゃん側のご親族、それに私だけ;というかなりこじん
まりとした形で執り行われました。
主役の二人を入れて35名、そのうち二人は幼児ですので実質33名というところでしょうか。
この際私の席はというと、息子の会社の方の席に組み込んで貰いました。
向こうのご両親と一緒でも構わないと言っていたのですが、自分は良くてもあちらが遠慮されるかもしれませんしね;。(当たり前だな)
会社の方々とは顔は合わせたことはありませんでしたがお写真等では結構拝見しておりましたし、息子からもいつも聞いておりました
ので、そこまで互いに緊張することはありませんでしたよ。
むしろ結構話をしていたのではと思います。
というのか向こうが気を遣ってくださったのかもしれませんが。
乾杯の音頭は、さて誰だったか忘れましたが;堅苦しい感じでは一切ないのでその意味では良かったかなと思います。
今はどうか存じませんが、ひと昔前までは何処ぞの会長宜しく一人延々と祝辞を述べる来賓みたいな方がおられましたが、今回はそれ
もありませんし、全くのほんわかした雰囲気で進んでおりました。
取り立てて余興のようなものも無かったかと思いますが、さて何してたんでしょうね?
過ぎてみると案外とバタバタしており、よく覚えていないのが実のところです。
しかし出される食事は息子ら二人が事前に実際に試食してみて美味しかったので此処に決めたと言っていたように、本当にどれも
手が込んでおり、美味しく頂戴出来ました。
どんなの、という説明は難しいので申し訳ありませんがメニューを載せておきますので各自想像?して頂ければと思います。(勝手だね)




                              



                              



要するにフランス料理のコースということでしょうね。
最初の一品、これは以前にも載せましたが、これしか写真に撮っておりませんでしたが、今一度挙げさせて頂きます。



                                                          
                           


味の方はどれも繊細でそこまでこってりということもなく、どなたの口にもすんなりと受け入れられるようなそんなお味でした。
メニュー表の一番上にあります野菜のテリーヌというものが様々な野菜をゼラチンでテリーヌ状に固めてあり、これも不思議な感覚で
美味しく頂けました。
どうやら写真で載せたのは2番目に出てくるようになっておりますが、記憶の中ではあべこべ?になっていたように思います。
この際、どっち側のスプーンで食べるんだっけ?と、つまりは左右に並んだ3種類のナイフとフォークを見ながら焦っておりました;。
こうして歓談しつつ食事をする最中に新郎新婦それぞれの友人らが本人らに対してのスピーチをしてくれておりました。
各々大学時代の友人だったり、高校からの長い付き合いだったりの親しいお友達のようで、聞いているこちら側がなるほどねぇと
思うことを話してくれておりましたね。
息子側は皆大学時代の友人君たちで、私からしても皆見知っている子ばかりです。
同じ学部のしかも同じ科、学部自体が芸術ということもあってか科自体には男子は全員で9人か8人、その中で今回仕事とかでお越しに
なれなかった人を除いて7人もの仲間が遠くは東京、新潟からも駆けつけてくれたのでした。
その昔は当然学生っぽかった子達がそれぞれにスーツに身を包んでいる姿を見ると、みんな良い大人、いや良い男に成長したねぇ、と
殆ど母親の思いで眺めておりました。(まぁ母ちゃんだしな; 笑)
先にも書くようにいわゆるおべんちゃらと言えば失礼ですが、それをする人がいなかった分、場はより和んでいたのではと感じます。
宴の席ですので当然アルコールも供されますが私自身は最初の乾杯のシャンパンすら全て飲み干すことも出来ない程ですので、それ
以降は頼んでおりません。
しかし周りの方々はそれぞれにご自分のお好きな物をおかわりされておられましたよ。
そんな楽しく美味しい宴なのですが;以前も申したように、私自身は着物の帯が苦しくて目の前のご馳走を食べたいけれど食べられ
ない、そんなジレンマに陥っておりました。(また大袈裟な;)
最近は食が細くなっていることもありますが、この時だけは恨めしかったですねぇ。(笑)
メインは真鯛のポワレに続いて牛フィレ肉のステーキが出されましたが、これがねぇ;言うように食べたいのに入らない。(今度は泣;)
それでもなんとか料理を少しずつは口にしておりますとひな壇の二人からそれぞれの両親に対してウエディングケーキを食べさせる?
という儀式がありました。
お嫁ちゃんはお父さんにでしたかね、目一杯の生クリームといちごを一口で頬張ってもらっていました。
私も同様に息子から同じようにされましたが、殊の外美味しいケーキだなと感じておりましたよ。
それに続いて向こうのご両親と共に各テーブルへご挨拶に伺いました。
その間は主役二人のこれまでの生い立ちをスライド風にして流しておりましたが、それを見ることは出来ませんでしたね、仕方ありません。
その後、また席に戻り最後のデザートが供されそちらを食しておりますと、続いて今食べさせてもらったケーキが切り分けられ自分の
所へも参りました。
紅茶も入れて頂き、さぁ食べようかという段になって

お母さま、そろそろ最後の皆様へのお見送りをなさってくださいませ

と言われ、今まさに口にしようとしていたそれらに一切口をつけることなく席を立ったのでした。(ああ;)



                           
(昨日の夕暮れです  すみません;)



なんだか中途半端なところで終わりましたが、続きはそこからまた始めたいと思います。
今日は午後から月曜にワクチン接種を受けるについて、先に予約票を取りに来てほしいと言われて病院まで取りに行っておりました。
いわゆる個人病院となりますので独自にそのようなものを作成し、各人にお渡しされているのでしょうね。
そんな訳であまり出たくはないなと思っている街中へまたもや出てきたのでした。(病院自体が街中にあるので)
夏休み中ということもあり、やはりいつもより人出は多いように感じました。
ともあれこれで月曜日に打てたら、まずは1回目となりますね。
順調に済めば良いがなと我ながら思っておるところです。
腕、腫れるのかなぁ;。

かなり遅くなりましたが、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレイアデスの言葉   松山行きの事 part5

2021-08-10 19:08:09 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
台風一過とはよく言ったもので昨夜は久しぶりで涼しい夜でした。
今朝は爽やかに起きられました。
とは言え、この度の台風で浸水の被害に遭われた地域の方、また今が大変という方もおられるかと思います。
どうぞ酷くなりませんよう、お見舞い申し上げます。



                          



                            



                              



                              



                             



                             




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はプレイアデスの香りをつけて致しました。


 プレイアデス

 〝 台風も去り 空気も入れ替わることでしょう

   そんな時 しばし夜空を見上げてください

   数多の星がが煌めいていることでしょう

   この広い宇宙はあなた方だけが居るのではありません 

   あなた方を優しく見守る星々があります

   それを感じてみてださい

   場所によれば 星に埋め尽くされた空は望むべくもないでしょう

   そんな時は見えている星の光に目を向けて

   遠い彼方からやって来る時の流れを感じてみてください 〟


このような言葉でした。
今まだ吹き荒れている台風、もしくは熱帯低気圧が去った後はまるで待っていたかのように、或いは季節が入れ替わるようにして
風が変わってくるのではと思います。
と言いたいところですが、今日はかなり気温が上がった地も多いらしいのでなかなかそうとばかりは言えないかもしれませんが、
そこのところはご容赦下さい。
ともあれ大きな嵐の後などは、それまでとは違い空気が一掃されて夜空はいつにも増して空気が澄み、星の瞬きもより良く見られる
のではと思います。
人にもよるでしょうけれど、空を見上げるのが好きな自分にとってはそんな星がたくさんある空はとても好きです。
そんな星空を願めているとこの空は果たして何処まで広がっているんだろう?どんな星が今見えているんだろう?とまるで子供みたい
に考えることがあります。
今見えているのが宇宙なのか、とかちょっと不思議な気持ちになったりもします。
まぁ大体が変わり者なので考えることも変わっているに過ぎないのですが。
そんな星空、これほどの星があるならば自分達人間以外にも同じような考え方をしている生物?が居てもおかしくないよねと思います。
生物なのか、はたまた別の形態?で意思がある何某かなのか、そこは分かりませんが何かが居るだろうなと考えています。
実際そうであるかどうかはこれも分かりませんけども。
けれど何処かへそんな存在が居るとすれば、それはそれで面白いことだろうなと思います。
様々な空想(自分の場合は妄想ですが;)を掻き立ててくれる星空、宇宙。
たまには星を見上げてみるのは如何でしょうか。
いつもは見えない流れ星が見えるかも、しれませんよ?



                           



さて松山行きの続きと参りましょう。
着付けも終わり、後は式場で息子らの結婚式となります。
此処で皆さんはうちは神道なのに神式ではないのか?そう思われるかと思います。
私自身は二人に当然神社にて挙式してもらいたいと考えておりましたが、実際式を挙げるのは若い二人ですし、そこは彼らの言う事に
従いました。
昨年の夏にお嫁ちゃんも一緒に3人で出雲大社へ正式参拝しておりますし、その時にいつになく3人それぞれに御神前で玉串拝礼を
致したり(普段は代表の者だけかと)御本殿に於いてもやはり3人それぞれに再び玉串拝礼をさせて頂いたりしておりました。
その事を思い出すと既に神様、大國主大神には既にご報告済み?なのではないかな、そう思えたのでした。
ですので、此処は息子達の思うような式にしたら良いと感じたのもあります。
で、どのような式だったのかと言えば、どうやら人前式というものを考えたようでした。
実際に式を挙げた場所はホテルのチャペルでしたが、致したことは人前ということで双方の親が自分の子を送り出すという形でする
ようでした。
私の方は息子ですので、まずチャペルの入り口(便宜上というか式場の入り口というところですね)で彼にスーツを着せるという
役目がありました。
それを着て本人は祭壇の上へ上り、新婦を待ちます。
続いて新婦であるお嫁ちゃんは(ややこしい書き方ですみません;)お父さんと腕を組んで祭壇で待つ新郎の元へと向かいます。
と、まぁ大体、ごく普通?のチャペル等で行う式とかに似てるんですかね?(いや、よく知らんけど;)
違うのはその祭壇の上に神父さんがいないことと神様がおられないことでしょうか。
代わりに結婚する二人を見届けるという形で新郎、新婦それぞれの友人が一人ずつ檀上に上がっておりました。
そこで二人が一緒に誓いの言葉を述べて書面にサインをし、指輪の交換をして式場の皆さんにお見せし、そこでめでたく二人は
結婚しました、という形式を取ったようでした。
これ、一応本番前にリハーサルをしたのですが、息子にジャケットを着せるなど普段しないことをしますし、ついお互いに笑って
しまいます;。
彼女もお父さんと腕を組んで歩くのも何処かしら照れるのか、またお父さんご自身もそんな感じで、そう考えるとある意味和やかに
事は進行したのではと思います。
ともあれ無事に式も終わり、これまたチャペル式よろしくフラワーシャワーなりブーケトスなりをし、上から下を撮る感じの全員
集合写真を撮って式そのものは終えました。
この際ブーケを受け取ったのは見事?お嫁ちゃんのご友人、次には良いご縁があると嬉しいですね。
その後、再び親族のみがチャペル内にて集合写真を撮り、ようやくその場から解放?となった次第です。
ただただ言われるまま、流れのままに従い、時間が過ぎて行った感じですね。
まぁ皆さん大抵そんなものではないでしょうか。
手元にバッグを持ちスマホも持参しておりましたが、とても写すような余裕もなかったのも事実です;。
ともあれそんな風にして初めの挙式は滞りなく終えることが出来ました。
その後は披露宴会場へ場所を移します。
入り口では再度先程のチャペルでもしました手の消毒、検温を繰り返します。(書いておりませんがチャペルに入る前にはしております)
受付は先程二人の見届け人となってくださいました双方のお友達です。
いつもなら此処で芳名帳に名前を書くのでしょうけれど、今回は事前に封書で送られてきておりました招待状に同封されていたハート
型のかわいいシールに自分の名前を記入したものを持参するように言われておりました。
それを各々ボードに貼る形で出席を確認したようです。
なるべく互いの接触を避けるためということですね。
また此処までも写真撮影等以外では当然ですが、なるべく皆さんにはマスク着用を徹底しておられました。
既にご招待致しました皆さん方は席に着いておられました。  



                                
(カタツムリの親子?みたいな雲)  



続けて披露宴を書けばよいのですがさすがに一度にはしんどいので、これまた小出し感満載ではありますが;次回とさせて下さいませ。
また以前にも申したように写真にはどうしても人物が写っておりますので、今回はそれはご容赦頂ければと存じます。
顔のみ見えないようにして出しても構わないかもしれませんが、やはりどうかな;と感じますので。
毎回グダグダの文章ばかりで申し訳ございませんです;。



                                   



右膝の内側がまた痛み始めました;。
膝の皿部分ではなく、なんというか関節辺り?
なんで内側?そう思うのですが分かりません。
やはり一度診てもらう方が良いのでしょうかね?
なんだか次から次へと不具合ばかりが出て来るようですねぇ。
歳を取るというのはこういうことなんかな、そんなことを感じるこの頃です。




                          



                            



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬織津比売神の言葉  台風一過  その後夕方には虹が

2021-08-09 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
夜間は雨、午前中はかなりの強風という台風特有の状態が続いておりましたが、午後からは青空も見え始め、今は蝉時雨が賑やかです。



                           



                            



                              



                              



                             



写真では所々青空が覗いておりますが、この後にまたかなりな雨が降りました。
それ以前に昨夜から台風そのものという感じの雨が降り続いておりました。
吹き渋る感じですので窓も開けられませんし、いつもよりは多少は気温は低いもののムシムシする中で床に就きましたがおかしな
夢を見て2時過ぎ頃、一度目を覚ましました。
その後も寝はしますがなかなか眠れません。
ウトウトした頃に自治会のスピーカーでしょうか、4時過ぎ頃に相当なボリュームで避難指示の放送が2,3回あったかと思います。
しかし肝心の言葉が声が割れて何を言っているのかよくわからいという始末;。(失礼ですけど大抵そうです)
その間にも何度もスマホや何故かしら古い携帯にまで緊急アラームが何度も鳴ります。
とてもではありませんが、このしのつく雨の中、一体何処へどうやって避難しろと?という気がします。
以前も申したようにこの辺りの避難場所となっている小学校は此処から徒歩ですと優に20分以上は掛かります。
自分だけでなく4キロあるネコを一緒に連れて行くのはとてもではありませんが出来るはずもありません。
より近くに自治会の集会所はありますが、此処は少し前に危険区域内ということが分かり避難場所から外されました。
どちらにしてもこの雨で外へ出る方が無謀なことといつも感じるのは自分だけでしょうかね。
後で気づいたのですが5時過ぎ頃には自治会の自分の班の防災担当の方から電話が掛かっていたようでした。
避難するのか、しないのか、するなら何処へ避難しますかと、電話に出ないのでショートメールで送信しておられました。
なさる方は大変だったと頭の下がる思いですが、肝心の音を鳴らすようにしていないので、此方には全く気づきませんでした。
結局起きたのは6時半前で、そこでようやくそのメールに気づき、慌ててお礼を返信しておきました。
所によればかなりの被害が出たところも市内でもあるようですし、市側としても最近の最近の災害等の教訓?から早めの避難を促す
のだと思います。
しかしそれをするなら台風が来るであろうことが予測出来ていた昨夜のもっと早いうちに知らせるべきではないのか、そんな風に
感じました。
非難めいて聞こえる話となりましたが(すみませんです;)昨夜から今朝に掛けてを時系列で書いてみました。
その後、午前中は台風特有の突風が時折吹いて、ご近所の自転車が倒れたりしていたようですが、幸いにも窓ガラスが割れたりだとか
屋根瓦が飛ぶような被害はありませんでしたので、これ位の事で済ませてもらえて本当に良かったと感じております。
この辺りはこの程度で済みましたが山陰側はまたもや水害に見舞われた地もあるようですので、その辺りの方には遅ればせながら
お見舞い申し上げます。




                               




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)の香りをつけて致しました。


 瀬織津比売神

 〝 この野分 雨風強かろう

   災いある地あらば 許せよ

   良きよう 手を尽くせよ

   なれどこれまでの暑さを一掃すならばこその雨風でもある

   これ持ちて多くのもの吹き払い

   新しき風迎えるのぞ

   季節も変わろう

   まずは祓えと心得よ 〟


このように言われました。
オリンピックは終わりましたが未だにいつ終わるとも分からないコロナ禍は影をひそめるどころか、まだこの先猛威を振るいそうです。
それと台風と何の関係がある?そう言われそうですが、一つの行事が終わり、そのことをまるで一掃するように二つもの台風が
日本を襲ったことは何かしら意味があるように感じます。
始まる前から何かと物議を醸していましたが、その開催中にも特に東京は感染者が爆発的に増えておりましたね。
競技そのものとの関連は分かりませんが、本当にどうだったんだろうと素人ながら感じてもおりました。
台風の風雨でそれらの空気が全てはらわれ、清々しいものになったとはさすがに思えません。
この間には広島の原爆記念日があり、今日は長崎の祈りの日でもありました。
それら一切合切の様々な感情をも吹き払うことにはならなかったのも分かります。
それでもこの雨風が齎したものは、これまでとは違う空気に入れ替える役目を担っていたのではと思います。
よく台風一過と言いますが、それまでの夏の空気を持ち去るようにして吹き流してくれたのではとも感じます。
皆様は果たしてどのように感じられたでしょうか。



                         




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com



 



皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
  
                                         




ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。


                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして5000円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は3000円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで10種類までを300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りをお申し付け下さい。
全種類でも構わないとさせて頂いておりましたが、さすがに全種類となると準備も掛かりますので数を限らせて頂きました。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
上記の香りにつきましては別途送料を頂戴致します)

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  


                                
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   

                                   
                                    (スクナヒコナノカミの香り)



                              
                                            (アマテラスの香り)




                              
                                             (月読尊の香り)
                                      



                              
                                            (木花開耶比売の香り)




                                
                                             (石長比売の香り)  

   

                                          
                              
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   



                                              
                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 
 


                                            
                                
                                            (市杵島姫命の香り)
  



                                
                                          (菊理媛神の香り) 




                                          
                                          (大宜都比売神の香り)



                              
                                  (ヒミコの香り)



                             
                                高龗神(たかおかみのかみ)の香り 



                             
                                          (風神の香り)


                                      
                                 
                                          (雷神の香り)


                                         
                               
                                    (八幡神の香り)  


                                 
                                             (ガイアの香り)

  


                                 
                                            (アバンダンティアの香り) 


                                    
                            
                                (月の女神の香り)



                                                                                   
                                (シリウスの香り)           



                                 
                                             (プレイアデスの香り)




                                 
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                 
                                          (金龍の香り)




                                   
                                         (銀龍の香り)
          



                                            
                                 


                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                              
                                  (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 


                                  
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)



                           
                          (スオウ 朱雀の香り  令和を迎えて)
                          



                                
                                            (仏陀の香り)



                                 
                                             (不動明王の香り)
                                     

                                             
                                 
                                            (キリストの香り)



                                 
                                               (天使ミカエルの香り)



                                
                                               (天使メタトロンの香り) 
      

                                           
                                
                                              (天女の香り)

                                 
                                        
                                
                                          (祝福の香り)



                               
                                        (アフターコロナを感じて) 




                            
                              (新しい時代を感じる風)
 


え~っと;松山行きの続きを楽しみにして下さっている皆様、すみませんです;。
ちょっと息切れしております。(笑)
本番これからじゃん?というところなのですが、今日は少しお休みさせて下さいませ、申し訳ございません。
その代わりにはなりませんが、夕方外の景色を撮ろうと出てみるとなんとちょうど虹が出来始めておりました。
その様子を写真に撮りましたので、そちらを眺めてしばし楽しく感じて頂ければと思います。
肉眼ではしっかりと見えていた虹、少しでも感じて頂けたなら幸いに存じます。



                            
(出始め)



                             




                             



                               



                                




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高龗神の言葉    松山行きの事 part4

2021-08-08 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はまた良いお天気で明けましたが夕方近くからはさすがに台風の影響か雨が降り始めました。
8月に入って以降、また7月の半ば過ぎ位からは降っておりませんでしたので、ある意味待っていた雨ですが、酷くならないことを願う
ところですね。



                           



                            



                               
(昨夕 この辺りは結構な雨が降っていたようでした 此方はさっぱりでしたが;)



                           



                            




昨日熱中症になったと書いておりましたが、どうやら程度としては中程度、あまり軽いとは言い難いものだったようです;。
素直に病院へ行くべきでしたね;。
今朝はまだ少ししんどさはありましたが、昨日よりは断然楽になっておりました。
買って貰ったOS-1を少しずつ飲みながら、その後にいつも通りの朝ごはん、と言ってもトーストとミルクティだけですが、それを
食べられたのでかなり回復したと言えるでしょうね。
その後もお昼にはお腹空いたなぁと感じておりましたので、まぁまぁかなと思います。
夜間に熱中症になることがあるので注意してくださいとはよく聞いておりましたが、まさか自分がなるとは思いもせず;。
以前も何度かなったことがあるので分かりそうなものを、まぁ大丈夫だろうと油断したのがいけなかったのでしょう。
今後は夜でもあまりに暑いようならエアコンの効いた部屋で休むことを真面目に考えたいと思います。



                            



今朝はそんな感じでようやく祝詞奏上させて頂けました。
今日は台風が来ることもあり、高龗神(たかおかみのかみ)の香りをつけて致しました。


 高龗神

 〝 雨降るぞ

   風吹くぞ

   まずは備えよ

   これ以上荒れぬよう

   災い起こらぬよう 祈れよ

   備えるのぞ 〟


このように言われました。
言わずもがなの言葉かと思います。
東日本では台風10号、西日本では台風9号がそれぞれ衰えぬ勢力のまま進んでおりますし、今の自分のように久しぶりで雨が降って
嬉しいなどとのんびりしたことを言っている場合ではないかと思います。
降ればひとたまりもないような災害に、いつなるやともしれません。
そう思えばこその備えよ、という言葉でしょう。
むしろ今からでは遅い位で、それ以前にしておくべきことですね。
それでもまずは自分の身の安全の確保をすること。
危ないと思えば避難が出来るようにしておくこと、それが大事かと思います。
これから秋に掛けてまだまだ台風は幾度か襲って来るかもしれません。
それらにもまずは備えておくことが必要かと考えます。



                           
(夕方 雨の降る前に見えた曇り空)



さて昨日の松山での出来事の続きと参りましょうか。

坂を上って行く途中に昨日も書いたように道後温泉本館があります。
朝7時過ぎ、そろそろ半位でしたかね?しかしその頃には既に近隣のホテルに宿泊されている方でしょうか、浴衣を着た人らがお湯に
浸かりに来ていたようでした。
そんな姿を見ながら自分のホテルへと戻りました。
来しなにお世話になった受付の方にお礼を述べて一度部屋に戻りました。
朝来たばかりのTシャツは既に汗だくになっており、このままでは気持ち悪いとまずはシャワーを浴びることに。
いえその前に部屋に着いた途端、右膝の内側がこれまでに経験したことのない鋭い痛みが走りました。
痛い!思わずそう叫びたくなるほどの痛みでその場で動けなくなりました;。
大袈裟に思えるかもしれませんが、本当にそう思えるほどの痛みでした。
どうしよう、このままこの痛みが続くようならこれから本番、結婚式はどうしようか、そう考える程の痛さでした。
しかしこのままではどうしようもない、まずはシャワー浴びてみよう、そう思いつつお湯を浴びながら痛いその膝にも当ててみたり
しておりました。
先程までに比べたらなんとか歩ける程にはなりましたので、それでも酷ければホテルに何か無いか聞いてみようかと思いつつ過ごして
いましたが、予約していた朝食にはまだ時間があります。
しかし時間は前後しても構いませんと言われておりましたので、痛む膝をなんとなく庇いながら階下へ降りてレストランへと向かいました。
入り口では今では当たり前の手の消毒と検温があります。
それを済ませて席に着き、洋食か和食か聞かれました。
元々それほど朝は食べる方ではないので洋食にしました。
それでも本来出て来るものは、ジュース(オレンジ、これは地元のポンカンジュース?のようです マンゴー グレープ等があった
かと)サラダ 卵料理(オムレツ スクランブルエッグ 目玉焼きのうちどれか一つを)それに付け合わせにはベーコンかハム、
もしくはソーセージ、パン2種類(これはおかわり自由でした)ヨーグルト 果物2種類 それにコーヒーか紅茶というメニューでした。
まぁ此処まで詳細に書かなくても良いのですが、どの程度出たかということをお分かり頂ければと思いまして。
さすがに全部は食べられず、最後の果物とヨーグルトは残してしまいました;。
今日は披露宴が2時からですのでもう少し食べておく方が良いけどなとも思いましたが、ちょっと無理でしたね。
朝食を済ませて部屋に戻り、10時半には着付けとヘアセットがありますのでそれまではいつもは見ることもない(もともと家に
無いし;)テレビを見て過ごしておりました。(久しぶりだとなんだか楽しいし 笑)
先程の膝の痛みですが、この痛みを感じた時即座に、これは神様を拝んで来た後の事だし、何かをこれで防いでもらえたのではと
感じ、むしろ有難うございます、これで済ませて頂けるならとそう感じておりました。
最近は座骨神経痛があるのを分かっていながら長い階段を二回も上り下りしたのが原因かもと思いましたが、それにしては膝の内側
ですし、それではないだろうとも思っておりました。
その後は痛みもさほどでもなくなって来ており、なんとか持ちこたえました。
その時はそうなんだろうなと思っておりました。



                           



                           
                           (泊まった部屋 此処へ当然一人でしたよ)


                           
                            (床はフローロング この辺りが英国式?)


                            




時間まで部屋で過ごし、後は先に書いたように着物の着付けとヘアセットですね。
いつも申すように痩せぎすなのは分かっておりますのでバスタオルと何枚かのタオルも一緒に持参しておりました。
着付けの方はプロですので四苦八苦しつつも綺麗に着付けて下さいました。
帯は苦しくないですか?と何度か聞かれましたが、いえこの位なら大丈夫ですと答えておりましたが、結局はやはりこれが元で;後で
食事がし難かったのは、はい自分のせいです;。
しかしね、ある程度締めてもらっていないと後で緩むとどうにもならないですしね。
せいぜいが何時間かの辛抱、そう思いしっかり着付けて頂きました。
ヘアセットもこの日に合わせて、もう年齢的には似合わないっしょ;という位髪を伸ばして来ておりましたので結構しっかり結って
頂けました。
その間にこのコロナ禍で着付けの仕事が減ったこと、成人式の着付けも予約が取り消されたり、結婚式も延期の延期でままならない
ことなどの話をしておられました。
実際今回の留袖を着るに当たり、信者さんのお一方がこのような式場等での着付けをなさっておられますので、その方に色々と準備を
手伝って頂きましたが、やはり同様なことを仰っておられましたね。
そう思うといい加減、この騒動、早く収束してほしい、そればかりを思いますね。



                               



この後にようやく式?となりますが、その様子はまた明日からとさせて下さい。
尚、式や披露宴の写真はどうしても人物の顔が写っておりますので此処ではあまり載せられないかと思います。
そのことは何卒ご容赦下さいませ。
まぁ披露宴なんでどこでも大抵似たようなものかと思いますが;思い出せるだけ書いてみようと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝ている間に熱中症になってたみたいです;    松山行きの事 part3

2021-08-07 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
昨夜は暑苦しく寝られたものではありませんでした。
そのせいで熱中症になったようです;。



                           



                            

                           

                              



                             



                               



                               



                                 



上の写真は朝6時前とその後、しばらく経ってからのものです。
久しぶりに黄金色に輝く雲の様が見て取れて、あまりに綺麗で何枚も撮っておりました。
それはしたのですが;実は起きてから、いえ起きる前、つまりは寝ている最中から頭が痛く寝にくいなぁとか口が乾くなぁと薄っすら
感じていたようでした。
昨夜は台風の影響で夜遅くまで部屋の中も30℃を下回らず、二階へ行くと尚更ムッとした感じで、とても寝られるようにはありませんでした。
それを分かってはいたのですが夜も更けて来ると多少はましかなと思いながら床へ就いたのですが、やはり寝苦しく布団上でゴロゴロ
していたように思います。
朝は起きてからというよりも頭が痛くて目が覚めたというのが実際のようでしたね。
痛いなぁ、熱中症になったかなぁと思いながらもぐずぐずとまだしていたのですが、なんとか起き出しても身体は言うことを聞かず
心なしか吐き気もある感じでした。
いかんなぁと感じながらもネコにカリカリをやりますが、ネコもそれほど欲しくないのでしょう、ほんの2,3口食べてそっぽを向きます。
お互い、寝なくてもよい暑い部屋で寝ていたのですから、さもありなん;ですよね。
食欲はないし、なんとか水分だけでもと冷蔵庫にあったポカリを飲んでみますがかなり濃いと感じました、その時点では。
第一に尾籠な話ですが、飲んでも胃がモヤモヤしてじきにリバースしてしまいました。
本当に駄目だなぁ;と感じ、誰かに頼んで経口補水液を買ってきてもらえればと思いますが、このご近所は案外とそこまで親しくなく
(ま、色々ある;)ならばと思い、車で15分程の距離に住まう友人にダメもとでラインしてみました。
文章を送ると直ぐに既読が付き、有難いことに分かった、待っててね!と二つ返事が返って来ました。
それからうつらうつらしつつ1時間も経った頃でしょうか。
ご主人の運転する車に何やらごっそりと荷物を積んでやって来てくれました。
え?頼んだのは点滴代わりのOS-1なのに?と思うと、中入っていい?と言いながらその荷物を運んで来てくれます。
段ボールにこれでもかと詰め込んだ数々の食糧品やら梅干しやら梅シロップやら、なんやかや。
明日以降は台風の影響でこの辺りも雨のようですし、それも考えてガッツリ買い物をして来てくれたようです。
わぁ、有難うというものの全く力の入らない自分;。
見かねたご主人が、病院行った方がええんじゃないん?と心配して下さいますが、まぁ補水液飲んでれば治るだろうと楽観する始末。
後でやはり連れてってもらうんだったと後悔しましたけどね;。(本当にバカです、ええ)
ともあれこれだけ買ったら幾らになったのと聞けば、まだ精算してないし後日で良いからと言いながら、荷物を置くと気を付けてね
と帰って行きました。
有難いものですね、本当に。
持つべきものは友、いつもながら身に染みて感じております。
 


                              




一週間前の今日は折しも結婚式の日。
そう考えると、たった一週間でこうも違うのか;と思ってしまいますね。
今夕方ですが頭痛はまだ取れません。
先週の元気が嘘みたいです;。
まぁしかし人生なんてそんなものでしょう。
少しずつ治して行こう、そう思います。

で、その当日の事。
今日は短めにお伝えしますね。
前の晩就寝したのは日付が変わる少し前位だったかと。
疲れているはずですが、なかなか寝付けない感じでした。
テレビも消し灯りも消してベッドでいますがなかなか眠れません。
あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロしながら一夜を明かした感じでした。



                          
                           (夜 星はさすがに写せなかった;)


ふと目座めると5時過ぎだったでしょうか。
部屋が東向きだったこともあり、かなり明るくなっている空がなおの事白み始めていました。
窓の下を見るとこの近隣の方でしょうか、犬の散歩をしていたり、或いはこの辺りのホテル等へ従事されておられる方なのか建物に
入っていかれるのを見かけたりました。
やはり明け方の風景は良いですね。
気持ちが爽やかになります。
昨夜はエアコンをつけて寝ると大体が冷える方なので途中で切って寝ました。
かと言って起き立ちにつけるのもどうよ?と感じ、はめ殺しにはなっていなかったのでものは試しと窓を開けるとちゃんと開けること
が出来ました。
途端に朝の清涼な空気が入って来ます。
5階とあって窓も全開には出来ませんが、籠った空気とは違うので気持ちよいですよね。
しばらくそんな風にして変わり行く空の様子を眺めていました。



                             



                              



                               



                             



                                
                                 (窓ガラスに反射してますね;)




お茶を飲みながら、時間を見るとまだ6時過ぎ。
朝食は今日のこれからを考えて9時としていましたので、まだかなり時間があります。
温泉に入るのも一つの手ですが、せっかくなら今日のこの式が上手くいきますようにと拝んで来ようと思い、簡単な身支度をして
ロビーへおりました。
受け付けでこの近くに神社さんはありますかと尋ねると地図を出して下さり教えてくれます。
お礼を言ってその地図を頂き、少し歩いて行ってみることとしました。
此方のホテル、道後温泉の中にあり、この辺り一帯は坂になっているのですが、その坂のてっぺんあたりに位置します。
歩いて行くには便利な下り坂をタラタラと下りて行きます。
途中道後温泉本館があり、既に此方へ温泉に入りに来ている人も見られました。
そんな姿を見ながらなおも歩くのですが、あれ?教えられたのと地図と見てももっと近いはずだがな?と感じながら実際には割と
遠回りして最初の神社さんへ到着しました。



                              
(道後温泉 撮るアングルと場所が今一つでしたね; ただいま改修工事中のようでした)



                              
                                   (途中綺麗だったので)
                                
                                



この道かなぁと思いながら歩いていき、その辺りで朝早くから掃除をしておられる方に伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)さんは
何処ですか?とお尋ねすると、此処を行って階段を上がったところですよと教えて下さいました。
教えて頂いた道を行くと確かに長い階段が見えてきました。
下から見上げると、ウワッ;と思う感じのあの神社の階段ですよね。
これを上るのかなぁ;と思いながら少しずつ上がっていきます。
その先を若い男性が事も無げにさっさと上がっていかれますが、とてもではありませんが今の自分には無理;。
途中何度か息を切らせながら立ち止まり、それでもようやく神社の入り口に着きました。



                          
                          (ボケてますが松山城です)  


                           
                          



                             



                              



上りきると目の前に赤い立派な社殿が見えます。
どうやら大分県にある宇佐神宮と同じような造りだと書いてありました。
一礼をして中へ足を踏み入れると、まだ7時頃ですが男の方お二人が竹箒で綺麗にその辺りを掃き清めておられました。
おはようございますと挨拶をすると同じようにおはようございますと返して下さいますが、その手は休めることはありません。
黙々という感じで清掃をしておられます。
そのお姿を見ながら御神前にて気持ちも新たに、今日はどうぞよろしくお願い致しますと幾ばくかのお賽銭を入れ、手を合わせました。
お言葉を頂けたのかどうか、それは覚えておりませんが何か清々しい気持ちになれたのは確かでした。



                              



                          




                           



                           
                           (かなり手前から撮らせて頂きました)   



此方を後にして続いて近くにあるもう一社、湯神社さんへと向かいました。
どうやら此方の方が宿からは近かったのですが、どこをどう間違えたのか伊佐爾波神社さんから先に足を運んでおりました。
社格というと失礼ですが、伊佐爾波神社さんの方がかなり上のようでしたね。
しかし境内はどちらも清涼な氣に満ちており、やはり神社であるよなと感じたことでした。
此方でも先ほど同様手を合わせて拝礼させて頂きました。



                            



                             



こうして二社の参拝を終えホテルへと戻りますが、行きはよいよい、帰りはなんとやら、下って来たのですから今度は上ることになります。
日もかなり高くなり階段の上り下りも手伝ってかなり汗だくです。
ちょっとしんどいよね;と感じながらもトロトロと坂を上って行きました。

と、今日は此処までとさせてください。
この後、え;?みたいなことがあったんですけどね。
それも明日の心ということで。
食べ物の話はまだか?と思っておられるそこのあなた、もうしばらくお待ち下さいね。
思い出しつつ書いて参りますので。



                         
(今日の空です  台風が近いのかこんな雲がたくさん出ていましたよ)


                           



                          



                           



                   



                            




今日は熱中症ということで;神様も拝ませて頂けておりません、申し訳ございません。
明日にはなんとかなるかと思いますので、しばしお待ち頂きたく存じます。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする