先日の総務経済常任委員会では、新嵐山活用計画の改訂について調査しました。
これまで明確になっていなかった事業費も盛り込まれています。


計画で予定されている事業内容をすべて実施すると14億円という計算だそうです。
今後は計画に沿ってこのまま進むのではなく、
「実施年度や事業費は毎年策定する実行計画(今後3年間の事業内容と実施時期を定めるもの)で検討する」とのこと。
少し分かりづらいですね。
コロナウイルス感染症拡大によって計画の対象や事業を見直しすることになりましたが、
今後も状況に応じて事業内容や実施時期の変更もあり得る、ということです。
コロナウイルス感染症はいまだ収束の見通しがつきません。
新嵐山の再開発は町長の公約として進んでいますが、まずは足元の行政課題に向き合ってほしい。
コロナウイルス感染症は飲食業や観光業だけでなく、すべての事業に影響が及んでおり、
収入が大きく減った町民や先が見えない中で不安を抱えている町民への対策こそが最優先課題です。
3月議会では新年度予算が提案されます。
町の姿勢を確認したいと思います。
・1月18日 総務経済常任委員会 会議録(新嵐山活用計画改訂についての調査を含む)
http://mgikai.memuro.net/upload/file/g_committee/file11_1611047741.pdf
・町のHP 新嵐山活用計画「リュラル イン ザ・スカイパーク」改訂について
https://www.memuro.net/administration/soshiki/shoukoukankou/2020-0406-1535-51.html
これまで明確になっていなかった事業費も盛り込まれています。


計画で予定されている事業内容をすべて実施すると14億円という計算だそうです。
今後は計画に沿ってこのまま進むのではなく、
「実施年度や事業費は毎年策定する実行計画(今後3年間の事業内容と実施時期を定めるもの)で検討する」とのこと。
少し分かりづらいですね。
コロナウイルス感染症拡大によって計画の対象や事業を見直しすることになりましたが、
今後も状況に応じて事業内容や実施時期の変更もあり得る、ということです。
コロナウイルス感染症はいまだ収束の見通しがつきません。
新嵐山の再開発は町長の公約として進んでいますが、まずは足元の行政課題に向き合ってほしい。
コロナウイルス感染症は飲食業や観光業だけでなく、すべての事業に影響が及んでおり、
収入が大きく減った町民や先が見えない中で不安を抱えている町民への対策こそが最優先課題です。
3月議会では新年度予算が提案されます。
町の姿勢を確認したいと思います。
・1月18日 総務経済常任委員会 会議録(新嵐山活用計画改訂についての調査を含む)
http://mgikai.memuro.net/upload/file/g_committee/file11_1611047741.pdf
・町のHP 新嵐山活用計画「リュラル イン ザ・スカイパーク」改訂について
https://www.memuro.net/administration/soshiki/shoukoukankou/2020-0406-1535-51.html