私的 バードウォッチャー図鑑

2012-11-25 22:26:28 | 鳥(Birds)




この秋から、鳥見用の装備を色々充実させました。
今日はその一部を、某月刊誌2012年3月号風にご紹介。(2012年11月現在)



a. 双眼鏡用ハーネスストラップ(ver. コシラヒゲカンムリアマツバメ)。
今まで首から下げるタイプのストラップを使っていたけれど、首が疲れるのでつい最近こちらに変えた。

b.  双眼鏡(VANGUARD ENDEAVOR ED1045 & Vixen ATREK8x42WP)。10.5倍と8倍を状況に応じて使い分け。今まで日本中、海外まで一緒に出かけて、色んな鳥を一緒に見てきた。そしてこれからも。

c. 望遠レンズ+デジタル一眼レフ(Canon EF500mm F4L IS II USM + Canon EOS 7D)。この秋から導入。もう、何も恐くない。

d. デジスコ(KOWA TSN-664+CASIO EX-Z1080)。動かぬ鳥はなかなか良くとまる。今後も一眼と使い分けていこうと思う。本ブログにおける2012年10月中旬までに撮影した鳥写真はほとんどがこの機材を使用。

e. 三脚 & 雲台 & 肩あて。以前は外気温が零下での使用時に三脚が冷えすぎて手が霜焼けになりそうだったので、カバーをつけた。機材を担いで長時間歩くと肩が真っ赤になってしまうので、肩あてもつけた。

f. 携帯音楽プレイヤー+スピーカー。鳥声のリスニング&コールバックに。

g. レーザーポインター。複数人での鳥見時、「いた!」「え、どこ?」というシーンでお互いロスを減らす。

h. 長靴 & レインコート上下 & カメラ用レインカバー。長靴はその名も「バードウォッチング長靴」。長靴の欠点である "かさばること" をクリアした、折りたためる画期的な長靴。既に干潟での鳥見や磯でのカワハギ釣りに活躍中。唯一弱点は薄いことで、多分ハブの牙には勝てないだろう。

I. ポイズンリムーバー。フィールドに危険はつき物。

J. 折りたたみイス。鳥を待つ時などに。

k. 生き物Tシャツ。左からシラオラケットカワセミ、ヤンバルクイナ&クワズイモ、イシカワガエル、リュウキュウアカショウビン。猛禽系は小鳥が散るので無い。野外でこれらを着ている人がいたら、私かもしれません。ほとんどフィールドでしか着ないけれど、着れば生き物に出逢える確率がアップする?

l. 本棚の一部。図鑑などの書籍が所狭しと並ぶ。海外の図鑑(上段左右)、月刊BIRDER(中段左、下段左)、バイブルのザ・ビッグイヤーや日本鳥類目録、日本の図鑑、ハンドブック等(中段右)、生物写真集、探鳥地情報、鼻行類等(下段右)。



【my room/25th November, 2012】