4月15日のブログ『 バナナの木の鉢替えと吸い芽取り2』のバナナの木が気温が上がってきたこともあって、スクスクと育っています。
まずは切り戻しをしたバナナの木。
あのヒョロヒョロッとした細い新芽がどんどんと開いて、まさに1枚の大きな葉っぱになってきています。
先っぽがもうビニールハウスの天井のビニールに触れているのですよ。
もう少しすれば、こちらの方に曲線を描いて垂(た)れてきます。右下の葉っぱのように。
それから、この木の横にあった親木から出ていた、掘り起こして鉢に植えた吸い芽も新芽を立てて、その下の方がほんの少し開き始めています。
それから、何と、この吸い芽を取った親木から出たと思われる吸い芽がちょっぴり顔を出しています。
ピンク色のかわいいきれいな芽です。親木から出たとすれば、親木も地中ではまだ生きているのですね。