日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

安倍首相の布マスク、いつまで⁈

2020-04-14 08:46:32 | 報道

国会議員秘書や国会議員の家族の感染が確認されるようになった。当然、国会議員にも感染者がいる。陰性者は必ず。
陽性者が出てくるのは時間の問題となっている!
一時(いっとき)、安倍首相が布マスクから他の素材のマスクに替えたことがあったが、“布マスク国民一家族2枚配布” を打ち出してからのこともあって、ネットなどで批判が目立ち出したので、すぐにまた布マスクをして国民の前に立つようになった。

それを見て、私は思った。“きっと国民の見えないところではバイリーン製なんかのマスクをしているのだろうな!?” と。

また一時、安倍首相の後ろや横で写っていた閣僚たちも布マスクだったが、今はもう布マスクをしている者は誰もいない。
もう安倍首相への忖度もわが身には代えられないようになっているのだ。すなわち “安倍晋三内閣総理大臣への忖度” の崩壊が加速している現象と見て取れるのだ。
安倍首相が自身の目で確認できるほどの状況なのだから。
まさに「裸の王様」状態を知っているはずだ。
ぜひあの『裸の王様』を読み返してほしい。

国会議員たちも、“まずはわが身” 。その上で国民の目線を意識した態度をとり、そして新しくなってもあちらこちらで、新しいトップ(新しい総理大臣だけを指すのではない。あらゆる組織のトップのことだ)に忖度をするようになり、甘い恩恵に与(あずか)ろうとするのだ。“恩恵”そのものが元々甘いものなのにさらに甘さを求めるようになるのだ。
中央で言えば、その集大成(?)となるのが、与党となることであり、内閣総理大臣となることであり、あるいは閣僚として食い入ることであるのだろう。

それにしても、「布マスク」騒動とテレビ映像で、こんな田舎で、こんなに色いろ思わされるなんて…
私も田舎で、小さなちいさな組織でなのだが色いろあったが、赤木俊夫さん、苦しかっただろうなぁ 無念だっただろうなぁ 涙が沸いてくる!

 


切り戻ししたバナナの木、育ってますよ

2020-04-13 16:59:19 | 暮らし

2020年4月7日のブログ『生長の季節! バナナの木も!!』で紹介したバナナの木のその後の様子です。
この時のブログに使った写真がこれで、その下の写真が今日撮ったものです。


どうです!  もうこんなに葉芽が伸びているのですよ!
また報告しますね。


バナナの木の鉢替えと吸い芽取り1

2020-04-12 21:06:54 | 暮らし

ビニールハウス内に植えているバナナの木も春になってどんどん(!?)育ってきています。
ハウスには、地に下ろしている3本とその1本から出ている吸い芽と鉢植えの1本があるのですが、そのどれもが目に見えて育っているのです。うれし~い!!
3月の中旬頃から、鉢植えのバナナの木を見て “窮屈(きゅうくつ)そうだなぁ” と思っていたので、コメリで大きな鉢を見つけた時買っておきました。
そして今日、鉢替えをしました。
このように、直径43cm・高さ33cmの鉢から直径53cm・高さ40cmの大きな鉢に植え替えたのです。
植物の生長期のこの時季に植え替えるのはいいとは思わないのですが、あまりにも窮屈そうで、この窮屈さの方が生長を阻害するという思いの方が強かったからなのです。

ここまで育っている葉っぱの芯が伸びて広がって大きな葉に育つのを見守りたいと思います。

この次は、この吸い芽を取って鉢に植えたいと思っています。


巣箱の既製品に工夫しました

2020-04-12 14:52:37 | 暮らし

昨日のブログで紹介した、購入して設置した巣箱はこれ。

この巣箱に工夫をしてみました。それがこれ。

巣門の下にもう一枠付けたのです。巣門の下の板をスライドできるようにしたのです。

このように板を引き抜いて、巣から落ちたカスを掃除できるし、ブロックの間にスマホを差し入れて、巣箱内の写真を撮ってみつばちの様子も観察できるようにしたのです。

この写真を撮ることで、スマホが便利なことを痛感しました。
カメラをインカメラとアウトカメラに切り替えられるのです! この写真はインカメラで撮ったものです。

今反省しているのは、スライドさせる板の厚さが薄すぎたことです。この次は1cm厚くらいの板を使えるように作りたいと思っています。

この工夫も、インターネットで沢山紹介されている内容を参考に作ったものです。インターネットも便利ですね~ぇ!


日本みつばちを飼いたい!

2020-04-11 21:34:45 | 暮らし

「ミツバチを飼ってみたい!」とは、ここ数年、思っていました。
ある若手のメロン農家さんと町内会のことなどを話す機会があったことがキッカケとなりました。。

ビニールハウスでメロン栽培をして出荷している近隣のメロン農家さんたちが、花が咲き出したら、その受粉にミツバチを使っているのです。もちろん養蜂業者さんから借り受けてなのですが。
まだその様子を見せてもらったことはないのですが、たぶん西洋ミツバチ(!?)による受粉だと考えられます。
「ミツバチ」には西洋ミツバチと日本みつばちの2種類がいます。

「ハチ(蜂)」というとアシナガバチを思い浮かべてしまいます。家の軒などによく巣を作り、時には刺されたりしてあまりいい印象を持っていません。なんか不気味にも思えるようになってしまっているのです。
私が飼いたいのは、当然アシナガバチではなく、また西洋ミツバチでもありません。

私が飼いたいのは「日本みつばち」です。
時々、ビニールハウスに入ってきたり、庭の花や花木に来ていて “かわいいな!” と思うようになっているからなのでしょうか。
それで昨年、「ミツバチを飼ってみたい!」の思いを形にしようと動き出しました。
メロン農家さんに養蜂業者さんを聞いて訪問して知識を得たり巣箱をこってりと見せてもらうのも “手” かな⁈ とも思ったのですが、お手軽にインターネットで調べてみました。
そしてたどり着いたのが「日本みつばち」なのでした。

とりあえずは「キンリョウヘン(みつばち蘭)」を1株購入しました。
昨年、鉢の土に馴染んでから4株に分けて育てているのですが、4月になった今、そのうちの2鉢に花が咲きました。



まだ茎も育ってなくて花も小さく数も少しですが。
もう一鉢はこのようです。

日本みつばちを集めるのにはこのキンリョウヘンがとても有効なようです。

それから今年に入って、インターネットで見つけた「京都ニホンミツバチ週末養蜂の会」から、最初は全くの素人なので手本にする意味も込めて「週末養蜂スターターキット」を購入しました。
セットになっていた本「これならできる! 二ホンミツバチの週末養蜂」を参考に、さっそくコメリで杉板を求めて、その “重箱” という巣箱を作ったり屋根を作ったりと始めました。

そして一昨日、いい天気だったので、手本にした重箱を設置してみました。屋根は自家製です。

さらに昨日、手を加えたのですが、それは明日に書きますね。

今日も時々、日本みつばちが出入りする「巣門」あたりを見ていたのですが、まったく日本みつばちは見られませんでした。残念!!
「巣門」というのは、写真では右側面の下に細い隙間があるでしょう!? この、日本みつばちがやっと通れる隙間のことです。

キンリョウヘンも咲いたことだし、きっと日本みつばちが訪れてくれる! と願いつつ待つことにしています。