木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

12/18 立川談春独演会二日目

2019-12-19 22:55:36 | 日記
35周年記念立川談春独演会 阿吽-平成から令和へーその第2日目
決まった演目は「芝浜」
一 立川談春「明烏」強面なイメージの師匠ですが、笑うと愛嬌があります。
仲入
一 立川談春「芝浜」ふと、談志家元の「芝浜」と比べてしまいます。談春師匠の登場人物は多弁です。なぜ、隠し通さずこのときに皮財布を出したか。毎年聞いて、この噺を進化形として愉しみたい。
二千人の客席が完売です。その人々の拍手はうなりとなって響くって、凄い迫力でした。古典落語の担い手としての期待値は大きい。