1月20日 日曜日 ちょっと暇な時間を見つけて、近場の山を歩きました
韮岳は、標高約350mなのですが、250m付近の登山口まで車で行く事ができますので、100mばかり登るだけ
清峰高校近くの公園から登る事もありますが、この日は時間の都合で、バイクで登山口まで行きました
登山口といっても、今は竹やぶの中を通る登山道は藪化しており、通行困難となっていますので、そこを登る人はいません
韮岳は、上ノ原製茶園の茶畑のある山で、山の東斜面に茶畑が広がっています
現在、韮岳に登る方は、その茶畑の中の道を通って山頂へ向かいます
一方、山の西側は草地になっていて、昔の登山道はその草地と樹林帯の境目を通っています
しかし、今は草茫々、倒れた竹が道をふさぎ、とても通過するのは困難な道となっています
私はその登山道の脇の林内を藪こぎで山頂を目指しました
韮岳に登る前に、韮岳と佐々川を挟んで対峙する古川岳の展望台に登ってみました
佐々町の街並みがよく見えますが、霞がひどくて今一の展望でした
さて、韮岳の登山口
近年、あまり草刈りが行われなくなった草地ですが、今年は刈られています
ちゃんと草刈りがされていれば、草地を登り山頂まで行けるのですが・・・
残念! 上の方は草茫々でした
行けるところまで登山道を進んで
右斜面へ藪こぎだ
もうすぐ森を抜ける
目の前が開けた~ 眼前に広がる草茫々の風景
やばいと思ったが、左横に目を向けると、草が刈られていて安堵した
素敵な景色を見ながら山頂へ向かいましょう
ここの草はひょっとして茶畑に敷く為の物なのかな?
茶畑に敷く草は、雑草の繁殖を防いだり、土の水分の蒸散防止、それに肥料としても役立つそうな
この電波反射板が山頂
茶畑の中を下山
林道を歩いて登山口に戻りました
韮岳で見た植物は
林内のコクラン
ハダカホオズキの綺麗な実
マンリョウとヤブランの共演
草原と茶畑が美しい山でした(^O^)/
韮岳は、標高約350mなのですが、250m付近の登山口まで車で行く事ができますので、100mばかり登るだけ
清峰高校近くの公園から登る事もありますが、この日は時間の都合で、バイクで登山口まで行きました
登山口といっても、今は竹やぶの中を通る登山道は藪化しており、通行困難となっていますので、そこを登る人はいません
韮岳は、上ノ原製茶園の茶畑のある山で、山の東斜面に茶畑が広がっています
現在、韮岳に登る方は、その茶畑の中の道を通って山頂へ向かいます
一方、山の西側は草地になっていて、昔の登山道はその草地と樹林帯の境目を通っています
しかし、今は草茫々、倒れた竹が道をふさぎ、とても通過するのは困難な道となっています
私はその登山道の脇の林内を藪こぎで山頂を目指しました
韮岳に登る前に、韮岳と佐々川を挟んで対峙する古川岳の展望台に登ってみました
佐々町の街並みがよく見えますが、霞がひどくて今一の展望でした
さて、韮岳の登山口
近年、あまり草刈りが行われなくなった草地ですが、今年は刈られています
ちゃんと草刈りがされていれば、草地を登り山頂まで行けるのですが・・・
残念! 上の方は草茫々でした
行けるところまで登山道を進んで
右斜面へ藪こぎだ
もうすぐ森を抜ける
目の前が開けた~ 眼前に広がる草茫々の風景
やばいと思ったが、左横に目を向けると、草が刈られていて安堵した
素敵な景色を見ながら山頂へ向かいましょう
ここの草はひょっとして茶畑に敷く為の物なのかな?
茶畑に敷く草は、雑草の繁殖を防いだり、土の水分の蒸散防止、それに肥料としても役立つそうな
この電波反射板が山頂
茶畑の中を下山
林道を歩いて登山口に戻りました
韮岳で見た植物は
林内のコクラン
ハダカホオズキの綺麗な実
マンリョウとヤブランの共演
草原と茶畑が美しい山でした(^O^)/