鹿児島から、トラノオスズカケの開花が聞こえてきましたので、地元の花の様子を見に行きました
もうずいぶん咲き進んでいました
円錐形の花序の下の方から順番に開花していくのですが、すでに花序の上まで開花が進んだ花も多かった
葉っぱも傷んでいました
暗い場所で、小さな花を撮影するのは難しいですね
暗いので、ある程度絞りを開放せざるを得ない
あまり接近して撮影すると、被写界深度が非常に . . . 本文を読む
先週傷めた腕がまだ痛いので、日曜日は車で登れる山にて、軽くトレッキング 山頂からの風景や、この季節の花を愛でに行ってきました 山へ登って行く道路の途中にある展望所から、美しい棚田の景色を楽しむ 蕨野の棚田 日本の棚田百選に選ばれている 八幡岳キャンプ場付近まで登ってくると、溜池の水が非常に少ない状態でびっくり 最近雨があまり降らないので、農業に影響が出かねない 八幡岳の展 . . . 本文を読む
一昨日、所用のついでに、山をぶらついていると、悲しい出来事が次々とガンゼキランの自生地がこんな事に!終わってます次にシュスランの様子を伺いに、群生地に出向くと、林縁、林内にあった大量のシュスランが一つ残らず盗られているその数、数百株と推測されます池の近くの自生地といえば、ピンとくる地元の方もいらしゃるのではないでしょうか?近年、長崎県北部では大規模盗掘が発生していますご存じの方も多いと思いますが、 . . . 本文を読む
日曜日は、基山を登ってきました
後で知ったのですが、登山道の一部となっている、林道寺谷線や町道丸林線が土砂災害で通行止めとなっています。
基山町のホームページには「基山・基肄城への登山道やアクセスルートなどが、所々崩落していますので、当分の間、基山・基肄城への登山・登城はお控えください」と掲載されている。
https://www.town.kiyama.lg.jp/kiji0031795/in . . . 本文を読む
天山に登った後は、樫原湿原に向かったのですが、途中の道路が通行止め
土砂災害で復旧工事中のようなので、古湯の方まで遠回りして行きました
樫原湿原の駐車場は、湿地からちょっと離れていて、細い車道を歩いて向かいます
暑いなぁ~ とぼやきながら歩いていると、道路脇の林縁にツルリンドウが咲き始めていた
天山でもまだ見られなかったツルリンドウが咲いているとは、早いですね
こんな花が見られるのな . . . 本文を読む
昨日は天山に行ってきました
さすがに盆休みに天山に登るような人はいないかと思ったのですが、山頂でくつろいでおられる方々がいらっしゃいました
かなり暑いせいか、稜線で花散策しているのは私だけ
特に発見はなく、いつも通りのお花を観察してきました
この日はなんとマクロレンズを忘れてしまい、風景もお花も24mm単焦点1本で撮影
このレンズ、風景の撮影では、大変解像良く、素敵な画像を得られるのです . . . 本文を読む
地元の山では、9月~10月に咲くシュスランですが、遠くの山では8月中旬に見ごろを迎えるところもある
特に急いで見に行きたい理由はないのですが、なんとなくシュスランが見たくなって出かけてみました
この山では、シュスラン以外は特に気になる花は咲いてない
なにも撮影しないのは寂しいので、ヤマトウバナなど撮ってみました
花が咲いてないキンランはとっても目立たない
エビネもちらほらと生えている . . . 本文を読む
長崎では、まだまだ猛暑が続いていますが、昨日多良の気になる植物の観察に出かけました。
先般、黒髪山系を歩きましたが、ブヨの猛攻に閉口しましたので、今日は完全防御
長袖、長ズボンは当然ですが、虫よけスプレーに防虫ネット、暑い中手袋まで着用して挑みました
案の定、歩いている間中、ブヨやアブがまとわりついてきましたが、気にしない
暑苦しいのは我慢して、植物観察に集中できました
先ずは、ランから . . . 本文を読む
今年で、14回目を迎える、させぼシーサイドフェスティバルこのお祭りの目的は、「たくさんの愛が生まれる祭りにする」事だそうです8月4日~5日にかけて、いろいろなイベントが予定されているようですが、私は4日夜の花火だけ見学させていただく事にしました花火見学の場所はいくつか考えられるのですが、やっぱり弓張岳が一番かなぁ~花火会場から離れているし、開催が夜8時半と遅い事もあり、そんなに混雑しないだろうと考 . . . 本文を読む
佐世保で36.7℃を記録した、昨日の午後
すき家で牛丼をいただき、黒髪山系へ出かけてみた
この暑さなので、牛丼は重いかな~ などどと思ったのですが、私の食欲は底なし沼のようで、大盛をぺろりとたいらげ、まだまだ余裕の状態
これじゃ~ やせない訳だよなぁ と自分で納得しておりました
森の中は幾分涼しいものの、汗は止まらないし、ブヨが本当にしつこくて、イライラ
この時季の黒髪山系の花は非常に . . . 本文を読む