久しぶりに高速を使って遠出してみました
山頂まで登る気満々だったのですが、あちこち藪漕ぎしているうちに時間がなくなり、山頂は断念
山腹の渓流には、おびただしい数のミヤマカタバミが見られ、素晴らしい花園でした
山麓の湿った斜面にスミレ類が自生していた
多くの青花の中に少し白花が咲いていて、撮影してみたが、これはなに?
小型のタチツボスミレっぽ . . . 本文を読む
先日秋吉台での花散策の際、ミツバツツジの花が咲いている場所があったので、立ち寄ってみた
崖地にミツバツツジやザイフリボク、アセビの花が咲いていた
ミツバツツジは沢山自生しているが、花を付けていない株も多い
川沿いの林縁で花を咲かせるミツバツツジ
絞りを開放してぼかしてみる
上流へ向かう . . . 本文を読む
なんだか全くやる気がでないのですが、以前から気になっていたアキヨシミミナグサを観察に出かけてみました
低山に登ってみた
ベニヒサカキやヒサカキの臭いがくさい
シュンランはまだまだ見ごろ
本場、山陽地方のサンヨウアオイ
ミツバツツジはまもなく満開
シハイスミレが多いなぁ
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そろそろコショウノキの花が咲いているだろう
と出かけてみたが・・・
前回の観察からほとんど進展なし
いつになったら咲くんだ(T_T)
コショウノキで思い出したが、S&Bのコショウが小さくなっていた
価格はどうなのか忘れてしまったが、おそらく値上げ&少量化なのだろう
セリバオウレンでも撮影してみるか
たくさん咲 . . . 本文を読む
先般超低山に登った際、田園地帯で鶴を見かけたので、昨日望遠レンズを携えて、撮影に出かけてみた
ところで一昨日、長崎県と佐賀県にまたがる多良山系で滑落事故が発生し、大村市在住の60代女医の方が亡くなりました
どうやら、西岳と笹岳の間の縦走路から8メートル下に転落したようです
私は、何度も歩いた事のある縦走路ですが、そんなに危険なところがあったかな?
ちょっと思い当たる場所 . . . 本文を読む
近場のセリバオウレンが咲き始めました
オウレンは、自生域により葉の形態が変化し、キクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンの3種に分類されている
一説によると、オウレン属は日本を中心に発生した種であると言われている
九州のセリバオウレンは、薬草として栽培されたものの名残であるそうだが、ここに掲載したものは本州産なので、野生種なのであろうか?
セリバ . . . 本文を読む
12月11日
ツツザキノコンギクを観察した後、近くの海岸でノジギクを観賞した
波打ち際の崖地には、ノジギクが多く見られる
海岸が大好きなキダチアロエの葉もみられるね
花が終盤を迎え、舌状花がピンクに染まった頭花もみられる
後ほど謎の野菊と比較するため、ノジギクの葉を採取した
コウヤボウキの群生地を覗いてみたが、 . . . 本文を読む
12月11日 水曜日
毎年観察を続けている植物の自生地を訪問しました
薄暗い林床に地下茎を這わせて、花を咲かせるツツザキノコンギク
舌状花が筒状に丸まっている野菊については、ツツザキヤマジノギクやツツザキヤナギノギクが知られているが、ツツザキノコンギクは学術的に定義されていない
チョクザキヨメナなるものが園芸種として流通しており、学名はAster microcephalus . . . 本文を読む
このところ毎年観察しているゲンカイイワレンゲ
そろそろ見ごろだろうと、昨日出かけてみました
切り立つ断崖にへばりつくゲンカイイワレンゲ
ここでは、盗掘が横行し自生数が激減したため、植栽が行われたようだ
たくさん自生しているように思ったが、ほとんどは植栽株由来だそうで、ちょっと残念
植栽株の起源が不明との事で、遺伝的攪乱が懸念される
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先般見つけたイワレンゲ
そろそろ花が見ごろとなっているかもと思い、昨日自生地を再訪しました
ツワブキが咲き乱れる
ケカタバミ
葉の向軸面に毛が多く、背軸面には毛が密生する
青空とダルマギク
晴天に恵まれて、美しい海とダルマギクを堪能できた
ホソバワダン
シマカンギ . . . 本文を読む
昨日は、再びアキヨシアザミを探しに行きました
ムラサキセンブリも咲き誇っているようなので、それも楽しみ
先日とは違うルートでアキヨシアザミを探してみる
ヤマジノギクが咲き乱れている
ウメバチソウもぽつりぽつりと咲いている
山頂にはアキノキリンソウ
カルスト台地の素敵な風景
センブリがいっぱ . . . 本文を読む
本日は、良いお天気だったので、山や海で花散策
山のセンブリはようやく咲き始めた
小さな株ばかりです
ダルマギクの様子をうかがいに海へ行ってみる
なんか花付が非常に悪い
シマカンギクは、わずかに開花した花が見られる
ツワブキの花が海岸で咲き乱れていた
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ダルマギクやセンブリの様子を見に行ってみましたが、いずれもまだ咲いていなかった
ナメラダイモンジソウ
まだ満開とは言えない状況
センブリは一つも咲いていない
フクドの様子でも見に行こう
うっすらメロンのような香りを漂わせるフクドの花
環境省準絶滅危惧種
ここは干潟と違って、手軽に観察できる場所だが、自 . . . 本文を読む
昨日は、バイクでツーリング&花散策といった感じで、あちらこちらをうろついてみました
林内の作業道を散策していると、鹿の甲高い鳴き声が聞こえてくるが、姿は見えず
と思ったが、いつのまにか音もなく、前方に立派なツノの雄鹿が立っていた
右手の斜面に気配を感じ、顔を向けると、いつの間にか雌鹿がこちらを見つめているではないか!
これまで幾度も鹿に遭遇しているが、人の気 . . . 本文を読む