今年は暖冬で、冬の夜景の撮影も例年に比べて辛くない状況です
先般、大在ディズニーの撮影にヘッドライトを忘れてしまい、冴えない結果となってしまったので、今回リベンジという事で、準備万端でかけてみました
日が暮れるまでは、大分市内で暇つぶし
護国神社にでも行ってみましょう
護国神社の高台から、大分市街地を見渡す事ができます
これは、牧、荻原方面を撮影した画像なのですが、なんだかノスタルジックな風景だと感じます
古いデザインのアパートやボウリング場のピンのオブジェ
それに、背後の工場群の風景は、まるで昭和30~40年代の高度成長期の時代を彷彿とさせる
海を隔てて国東半島の山並みが見える
大分市の中心部と別府湾の向こうに別府の街が見える
由布岳、鶴見岳の山並みも雄大だ
今晩撮影する大在ディズニー方面
人口48万人弱の大分市の町並みです
「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、護國神社からの臨海工業地帯の景色が3位に入っているそうだ
国歌にも歌われている、さざれ石
お腹が減ったので、本当に久しぶりに天一に行ってみました
豚骨本場の九州では、天一は分が悪いようで、あまり店舗数は多くない
大分市内には、一店舗だけ
府内大橋近くの、クロスモール内にあります
天一のラーメンの味には、賛否両論あるようですが、私は大好きです
昔、ディズニーランドの帰り道、津田沼の天一に彼女を連れて行ったら、言いにくそうに、あまり美味しくないかもしれないぃ~と言われてしまった
男女の関係において、食べ物の好みは重要な要素だと思うので、ちょっとショックを受けた
天下一品のこってりラーメンは、出てきた状態では、まだ完成されていないと私は考える
これに、秘伝の辛子味噌をいいあんばいに加え、自分好みの味に仕上げて、初めて完成する
京都本店にも行ったが、そこではネギが盛り放題となっていて、大変うれしかったが、本店以外ではネギが控えめだ
私は、ネギが大好きなので、もっと沢山盛って欲しいと切に願う
お腹がいっぱい、ちょっともたれ気味になったので、佐野植物公園を歩き回り、カロリーを消化しよう
佐野植物公園は入場無料
立派な温室もあって、素晴らしい
園芸種の名前は、すぐ忘れてしまうのだが、これはエラチオール・ベゴニアだっけ?
これはなんじゃ?
これは確かドンベアウォリッキーだっけ
花は見たことあるが、名前がでてこない
ファレノプシス
忘れた
ブーゲンビレア
?
lilyの仲間
?
オンシジューム
ファレノプシス
?
日が暮れてきたので、大在ディズニーにレッツゴー
真っ暗なのに、釣り人が結構いるぞ~
昨年の正月は、夜景撮影の際、自己中心的な釣り人に因縁をつけれらて、嫌な気分になったものだ
私は釣り人に偏見を持っていて、あまり良い感情はいだかない
おぉ~ オーロラの出現か?
カメラのファインダーにヘッドライトの光を意図的に入れて撮影しました
なかなかいいねぇ~😍
もうちょっと寄れるといいのですが、夜景の撮影に適した望遠レンズを持っていない
これは、90mmをDXクロップして、実質135mm
なんだか、ヘッドライトの光を見ていると、無数の小さな浮遊物が漂っているのが見えた
この付近の工場から排出される、公害物質が充満しているのだろうか?
あまり長居すると、健康を害するかもしれない
工場からは、24時間モクモクと煙が排出されている
この近くにも、沢山の民家があるのですが、あまり住みたい場所ではないですね
そんな事を言うと、臨海地帯の住民に怒られそうですが
次は、松原緑地へ行ってみましょう
ここはコンテナの積出港なのかな?
Google Mapで調べてみると、昔お世話になった乙仲の山久がある
やはり、海外への輸出港なのでしょう
ここにも釣り人がたむろしている
なんと会話を聞いていると、北京語ではないか?
この風景の中、北京語を聞いていると、上海の外高橋保税区にでも来ているような気分になる
外高橋保税区は、保税加工を行う事ができる便利な場所なのです(今はどうなのかわかりませんが)
といっても、上海人は北京語を話せるが、普段は上海語を使っている
ありがとうは、北京語で、シェイシェイだが、上海語ではシャヤ~
日本人は、リーベンレンだが、上海語ではサパニン
上海のまちなかを歩いていると、通行人が私を見て、サパニンとささやく事がよくありました
なにか悪口を言っていたのでしょう
中国の学校教育では、徹底して日本を悪い国として教育するように指針があるようだ
上海勤務の時、通訳の子に、皆日本人の事をどう思っているのかと訪ねた事がある
答えは、正直に言うと、皆日本人が嫌いですとの事
そんな中でも、日系企業で働く人がいるのは、単純にお金の為だけだという話です
中国の学校で、日本に関する授業を行う際、部屋を暗くし、憎しみを込めるような口調で、日本の悪態をつくよう教育指導要領が作られているそうだ
そのような教育環境によって、反日はつくられているのです
江沢民は、反日を通して、愛国教育を強化し、その結果現在の中国は反日一色となっている
でも、最近はアメリカとの関係が悪化し、反日はちょっと影を潜めているが、そのうち顕在化してくるでしょう
とりとめもない話になりましたが、大分の臨海地帯の夜景でした(^O^)/