花追い放浪記

登山や野草観察のブログです
学術研究・調査のカテゴリーはパスワードを入力の上閲覧してください

大分市内をぶらぶら 植物園や夜景撮影

2020-01-12 | 夜景・夕景

今年は暖冬で、冬の夜景の撮影も例年に比べて辛くない状況です

先般、大在ディズニーの撮影にヘッドライトを忘れてしまい、冴えない結果となってしまったので、今回リベンジという事で、準備万端でかけてみました

 

日が暮れるまでは、大分市内で暇つぶし

護国神社にでも行ってみましょう

 

護国神社の高台から、大分市街地を見渡す事ができます

 

これは、牧、荻原方面を撮影した画像なのですが、なんだかノスタルジックな風景だと感じます

 

古いデザインのアパートやボウリング場のピンのオブジェ

それに、背後の工場群の風景は、まるで昭和30~40年代の高度成長期の時代を彷彿とさせる

 

海を隔てて国東半島の山並みが見える

 

大分市の中心部と別府湾の向こうに別府の街が見える

由布岳、鶴見岳の山並みも雄大だ

 

今晩撮影する大在ディズニー方面

 

人口48万人弱の大分市の町並みです

 

「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、護國神社からの臨海工業地帯の景色が3位に入っているそうだ

 

国歌にも歌われている、さざれ石

 

お腹が減ったので、本当に久しぶりに天一に行ってみました

豚骨本場の九州では、天一は分が悪いようで、あまり店舗数は多くない

大分市内には、一店舗だけ

府内大橋近くの、クロスモール内にあります

 

天一のラーメンの味には、賛否両論あるようですが、私は大好きです

昔、ディズニーランドの帰り道、津田沼の天一に彼女を連れて行ったら、言いにくそうに、あまり美味しくないかもしれないぃ~と言われてしまった

男女の関係において、食べ物の好みは重要な要素だと思うので、ちょっとショックを受けた

 

天下一品のこってりラーメンは、出てきた状態では、まだ完成されていないと私は考える

これに、秘伝の辛子味噌をいいあんばいに加え、自分好みの味に仕上げて、初めて完成する

京都本店にも行ったが、そこではネギが盛り放題となっていて、大変うれしかったが、本店以外ではネギが控えめだ

私は、ネギが大好きなので、もっと沢山盛って欲しいと切に願う

 

お腹がいっぱい、ちょっともたれ気味になったので、佐野植物公園を歩き回り、カロリーを消化しよう

 

佐野植物公園は入場無料

立派な温室もあって、素晴らしい

 

園芸種の名前は、すぐ忘れてしまうのだが、これはエラチオール・ベゴニアだっけ?

 

これはなんじゃ?

 

これは確かドンベアウォリッキーだっけ

 

花は見たことあるが、名前がでてこない

 

ファレノプシス

 

忘れた

 

ブーゲンビレア

 

 

lilyの仲間

 

 

オンシジューム

 

ファレノプシス

 

 

日が暮れてきたので、大在ディズニーにレッツゴー

 

真っ暗なのに、釣り人が結構いるぞ~

 

昨年の正月は、夜景撮影の際、自己中心的な釣り人に因縁をつけれらて、嫌な気分になったものだ

 

私は釣り人に偏見を持っていて、あまり良い感情はいだかない

 

おぉ~ オーロラの出現か?

カメラのファインダーにヘッドライトの光を意図的に入れて撮影しました

 

なかなかいいねぇ~😍

 

もうちょっと寄れるといいのですが、夜景の撮影に適した望遠レンズを持っていない

これは、90mmをDXクロップして、実質135mm

 

なんだか、ヘッドライトの光を見ていると、無数の小さな浮遊物が漂っているのが見えた

この付近の工場から排出される、公害物質が充満しているのだろうか?

あまり長居すると、健康を害するかもしれない

 

工場からは、24時間モクモクと煙が排出されている

 

この近くにも、沢山の民家があるのですが、あまり住みたい場所ではないですね

 

そんな事を言うと、臨海地帯の住民に怒られそうですが

 

次は、松原緑地へ行ってみましょう

 

ここはコンテナの積出港なのかな?

Google Mapで調べてみると、昔お世話になった乙仲の山久がある

やはり、海外への輸出港なのでしょう

 

ここにも釣り人がたむろしている

 

なんと会話を聞いていると、北京語ではないか?

 

この風景の中、北京語を聞いていると、上海の外高橋保税区にでも来ているような気分になる

外高橋保税区は、保税加工を行う事ができる便利な場所なのです(今はどうなのかわかりませんが)

 

といっても、上海人は北京語を話せるが、普段は上海語を使っている

 

ありがとうは、北京語で、シェイシェイだが、上海語ではシャヤ~

日本人は、リーベンレンだが、上海語ではサパニン

上海のまちなかを歩いていると、通行人が私を見て、サパニンとささやく事がよくありました

なにか悪口を言っていたのでしょう

 

中国の学校教育では、徹底して日本を悪い国として教育するように指針があるようだ

上海勤務の時、通訳の子に、皆日本人の事をどう思っているのかと訪ねた事がある

答えは、正直に言うと、皆日本人が嫌いですとの事

そんな中でも、日系企業で働く人がいるのは、単純にお金の為だけだという話です

 

中国の学校で、日本に関する授業を行う際、部屋を暗くし、憎しみを込めるような口調で、日本の悪態をつくよう教育指導要領が作られているそうだ

 

そのような教育環境によって、反日はつくられているのです

 

江沢民は、反日を通して、愛国教育を強化し、その結果現在の中国は反日一色となっている

でも、最近はアメリカとの関係が悪化し、反日はちょっと影を潜めているが、そのうち顕在化してくるでしょう

 

とりとめもない話になりましたが、大分の臨海地帯の夜景でした(^O^)/