to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

幸せのレシピ

2011-10-04 23:46:42 | the cinema (サ行)
原題 NO RESERVATIONS
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 104分
出演 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/アーロン・エッカート/アビゲイル・ブレスリン/パトリシア・クラークソン/ボブ・バラバン/ジェニー・ウェイド

ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミング・ラブストーリー
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。

録画していたのに、これも一気観とはならず、実に4回(4日)がかりで鑑賞~。

オリジナルの『マーサの幸せレシピ』は、予告動画で観る限り、やっぱりちょっとイタイ系女史。
だからこのハリウッド版マーサ=ケイトも、ギスギス、ヒステリックで、
自分の意に沿わない客とは喧嘩するわ、実力をカサにオーナーの言うことはきかないわ、
やりたい放題。

ドラマや映画の主人公の、出会いで幸せを掴んでいくといった展開に持っていくにせよ、
こういう、恋愛をすることによって成長し、幸せになっていく女性なだけに
ちょっとどこか突飛な性格設定は致し方ないとしても、、、自己中極まりないケイト。

そんなケイトに、イジメられても意に介さないニックが、私にはもう変人としか思えなかった(爆)
だって・・いくら料理の腕がよくても、女性としてどこかよかった??

ひたすらゾーイとキャサリンを、明るく照らし続けるニックだけど、ひとつ言いたいことが・・・
キッチンでは帽子をかぶれよっっ!!
バンダナでもいいんだけど、、、気になって気になって(笑)
こういうところが、なんかドラマ的演出というか、リアルじゃないから、
全体にお洒落な構えだけど、味は、、、みたいに思えてしまった。ゴメン

公開時の評判が結構好かった記憶があるので、何度か邪魔されながらも
今にきっと面白くなる・・ハズ?とめげずに最後まで観続けたけど、その印象は変わらなくて残念。

 ・・・・。

しかし、この程度のストーリーを「リメイク」とは........


ジョディ・フォスターの幸せの1ページといい、幸せになるための27のドレスといい、男と女の不都合な真実のキャサリン・ハイグルといい、、
なぜかアチラの女優はオトナのラブコメを演じたがるのか不思議。。しかも、結構痛い女設定で。
個人的な好みの問題だけど、
やっぱりドジでも普通の女子が恋に一生懸命になるドリューのラブコメはよかったなあ~
コメント (2)
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インタビュー2つ♪

2011-10-04 22:43:56 | Heart pink


10月3日の東京新聞Web
深田恭子さんとメロンパンナ 緊張感をほぐす最高の“付き人”




女性自身今週号
恭子ちゃんのインタビュー、先日の週刊 ザテレビジョンに続き、ファンには嬉しい内容。
テレビジョンのような可愛い写真はないけれど、2ページのインタビューは
ファンが思う深田恭子がいます♪

彼女の理想の男性像とは・・――、
やっぱりというか、容姿や肩書きよりも「浮気をしない、優しい人」
それについては自分の父親や、
その父方の「こんなきれいな人が嫁にきてくれて・・」と今でも祖母に優しいというお祖父ちゃんなんですね~。
あと、これも他でも言っていますが、
女優を続けて自分が強くなってきているので、強い男性とはぶつかるんじゃないかとか、
そいう面でもオトナになってきてるんだ~と感じます。。。

「なあんだ、そんなこと」という事に対しても、いつも新鮮なキモチで
純粋に驚いたり、学んだりしながらも
やっぱりファンを裏切らない恭子ちゃんの心に触れられるような、今日の2つの記事でした


コメント (4)
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