to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

YATTERMAN trailer

2009-03-20 23:21:14 | Heart pink
こんなに楽しみに待っていた作品は、たいてい公開されると
期待が大きかった分がっかり、、なんてことになったりしそうですが、
ヤッターマン」はちがいました~
あんまり楽しかったので、その後、重い作品に気持ちがいかなくてこまります
これって、音楽の力も大きいよね

先日はこどもが友人とカラオケで嵐のBelieveを歌ったら、映像はヤッターマンで、
超~盛り上がったそうです!Believeいいよね♪
これはサントラも買いです~♪
コチラで視聴も出来ますよ♪下までスクロールして下さい。





いつか晴れた日に

2009-03-20 14:04:31 | the cinema (ア行)
SENSE AND SENSIBILITY
上映時間 136分
製作国 イギリス/アメリカ
初公開年月 1996/06/
原作 ジェーン・オースティン
脚本 エマ・トンプソン
監督 アン・リー
出演 エマ・トンプソン/アラン・リックマン/ケイト・ウィンスレット/ヒュー・グラント/グレッグ・ワイズ/エミリー・フランソワ/トム・ウィルキンソン

英国の女性作家ジェーン・オースティンの1811年の小説『分別と多感』をもとにE・トンプソンが脚色し、第68回アカデミー賞脚色賞にノミネートされた恋愛ドラマ。
19世紀初頭。イングランド南東部のサセックス州にある私園“ノーランド・パーク”を構えるダッシュウッド家の主ヘンリーを失った彼の妻と3人の娘。法律の定めるところにより私園を含め財産は先妻の息子ジョンに相続されるのを心配したヘンリーは、死の床でジョンに妻と娘の世話を頼んでいたが、ジョンの妻の反対にあいその約束は反故にされてしまう。彼女たちは悲しみにひたる間もなく、早速新しい家を探し始めるが……。 

ジェイン・オースティンの読書会」をご覧になった方は、観賞後多くの方がオースティン作品について語られ、或は興味を持たれたあの6作品中の一本。
あの作品中では最も若い、独身女性(でも男に興味なし)アレグラが担当した、
分別と多感』の映画版です~。
(つい最近、またUKでドラマになるという記事を観たような気が、、、)

19世紀初頭のイングランドの法律によって、それまで何不自由のない生活を送っていた母と3人の娘が、
父の死後は屋敷も追われ、爪に火を燈すような極貧生活に・・・

父の死後先妻の子ジョンとともにダッシュウッド家に乗り込んできた、彼女等の義兄のイジワルな妻・ファニー(ハリエット・ウォルター )の仕打ちに屋敷に留まれなくなる一家は、
従兄のジョン・ミドルトン卿の小さな別荘バートン・コテージに引っ越す事になる。
ファニーには気の弱い弟・弟エドワード・フェラース(ヒュー・グラント)がいて、屋敷を訪ねた折、
分別ある長女エリノア(エマ・トンプソン)と心惹かれあうが・・・

一方次女のマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)には引越し早々、
ジョン卿の親友で隣人のブランドン大佐(アラン・リックマン)が来訪、マリアンヌに一目惚れされるが、
彼女が一目で恋におちたのはジョン・ウィロビー(グレッグ・ワイズ)という白馬の王子だった・・・・

ここで繰り広げられる姉妹を翻弄する優しいけど優柔不断な男や、
その場しのぎの愛情で、責任を取れない男―。
時代は変われど、たった一人の自分のつがいを求める姉妹のひたむきな姿を
様々な人間模様を交え、優しく描いていく。

内容は「プライドと偏見」に「若草物語」を足したような(笑)
さほど人物も入り組んでいないし、ドラマ性もあって一気に観れた。
この頃からヒューさまったらこんなカンジだったのね~とか、
ケイト・ウィンスレットもやはり大人顔だったとか感じながら
やはりここで一番はアラン・リックマン!
相変わらず濃いけど、抑えた演技でその濃さをカバー(?)少しミステリアスな隣人を好演

何もかも無くして傷つき、もうだめだという時でも
支えてくれる誰かがいて、
心の傷が癒えた時、
荒地に双葉が芽吹くように、、、昨日と違う今日、
いつか霧が晴れるように、大切な真実がみえてくる....


常識的で我慢強く、いかにも長女タイプのエリノア。
情熱的で行動的なマリアンヌは、意外と打たれ弱いかも。
さて、この姉妹のうち、あなたはどちらのタイプの女性でしょうか?

月光音楽団♪

2009-03-20 12:12:31 | Heart pink
先日の「月光音楽団」には
恭子ちゃんと愛犬メロンパンナちゃんもゲスト出演(笑)
飼い主に似るって言うでしょ
静かで、おりこうさんしてましたね♪
恭子ちゃん、良いママなんだね~



===================================

今週発売の「TVガイド」は慎吾くんとはるかちゃんが表紙ですが、
中ページに「黒部の太陽」特集で、小さく恭子ちゃんのコメントがあります。
公式を見ると幸薄い女性の役のようですが、「甚太の愛で彼女は変われた」とありますので、
恭子ちゃんと勝地くんのシーンが楽しみになりました♪
CMも流れてますが、恭子ちゃんの可憐な和服姿が一瞬映りましたね。
公式HPも更新されています。
黒部の太陽恭子ちゃんのインタビューがUPされました☆

天国からのメッセージ

2009-03-16 20:50:34 | Weblog
よくお邪魔している龍眼日記 Longan Diaryのsabunoriさんのところで

「天国からのメッセージ」

なるものを見つけ、本名でトライしてみました。
天国の門はいつでも開かれています(笑)
名前・誕生年・性別の記入だけで、天国に交信できます
未来のワタシから、こんなお手紙をいただきました♪↓

2009年のわたしへ

元気ですか?      
2009年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
わたしは88歳で、つまり西暦20XX年に寿命を全うして生涯を終えます。
思えばいろんな事があったけれど、我ながら素晴らしい人生でした。
だたひとつだけ、過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは2010年の夏の出来ごと。
わたしは和歌山県の田辺市というところへ引っ越すことになります。
そこで、人生観をくつがえす出来事が起こるのです。
少しだけ心に留めておいてください。

最後にひと言。
88年間生きてみて思ったのは、
「見果てぬ夢も、ついえた夢も、夢を持つのはすばらしい」ってこと。

では、またいつか会いましょう。
みんなに、よろしく。これから先の人生を愉しんでください。

 20XX年の天国にて
  kiraより


来年引っ越すのはちょっとアレだけど、
なんだかお姉さんっぽい口調の語り口に、ちょっとシミジミしちゃった~
久しぶりに「あの空をおぼえてる」の記事にコメントしたから余計にそうなのかも

銭ゲバ 最終回

2009-03-16 00:58:35 | TV dorama
貧しく不幸な生い立ちのために、金しか信用しない”銭ゲバ”となった青年の姿を通し、幸福とは何かを問うエンターテインメントドラマ
日本テレビ系 毎週土曜21:00-21:54
原作:ジョージ秋山ほか
脚本:岡田惠和
演出:大谷太郎、狩山俊輔
主題歌 かりゆし58「さよなら」
出演:松山ケンイチ/ミムラ/宮川大輔/木南晴夏/石橋杏奈/光石研/りょう/椎名桔平ほか
銭ゲバ 9回 幸せはどこにあるズラ?
死を決意し、ダイナマイトの導火線に火をつけた風太郎(松山ケンイチ)。
なぜ彼は、自らの命を消そうとしているのか?
チリチリと燃えていく導火線の炎を見ながら、風太郎はある夢を描きはじめる――。


先週のあそこが、風太郎の最後の場所になると予測していましたので、
後は回想シーン(少年時代と、ここで彼が死んだ後の人々)が多くなるのかなぁ~と思っていたので、
半分は予想通りでした。

だけど、もう1つの物語が、あのように展開されるとは思わなかった。

蒲郡家の不幸の原因、健蔵は会社をクビになっておらず、従って貧乏ではない。
桃子の薬袋にはちゃんと薬が入っていて、もちろん風太郎は目に傷もない。
母からちゃんとお小遣いも貰っていて、たまには友達とディズニーランドにも行く。
大金が入った札入れも拾って巡回中のおまわりさんに届ける。(.....ことが出来た
大学では痣のない明るい茜と知り合い、あのトモダチと楽しく過ごし、共にバイトもし、
それから、卒業したら緑と同じ会社に勤め、初任給で健蔵に酒を奢る―
双方の家族に祝福され、茜と新しい家族を得る・・そんなもう一つの人生

そうなのだ。あの雨の夜から出直すのは辛すぎる。。。。
あの雨の夜が来ない、一人ぼっちで母を看取ることのない状況が、彼の幸せの原点。
桃子は手術を受け成功し、元気になる。
あの大勢の亡くなった人達も、自分の周りで幸せに生きている――そんな幸せな人生。
彼が最期に願ったもの―罪を犯さなかった自分。ささやかな幸せ。
だから、伊豆屋に金を送った。
彼らに、自分に訪れたあの雨の夜の悲劇がこないようにとの願いだったのではないかと
思ってみる。

先の見えない不況の闇。
その中で生まれた一つの不運は、なぜ不幸な連鎖になるのか。
この世で護るべき大切なものの為に、誰もが少なからず心に傷を負い戦う戦士。
極端な生き様を通じて投げかけてきた「幸せになるために・・」
或いは「不幸になるための、」ある男のドラマ。
少しあっけなかったけれど、説教臭くしたくなかったんだろうなぁ~と感じた最終回。
苦しかったけど、毎回惹きつけられ、どういう風に救われるのか見守っていました。
松山ケンイチくん、本当にお疲れさまでした....

 いつも苦しいドラマでしたが、この曲に救われた気がする
コレを書き終えて、公式のブログに書かれている松山君のコメントをみたら、
なんだか涙が止まらない・・
突っ走り続ける風太郎を演じる為に、修正を入れたくなかったという役者の姿勢を
少ない言葉に感じることが出来ます。
映画も良いけど、毎週のドラマは楽しみでした。本当におつかれさま!

新堂本兄弟♪

2009-03-15 22:54:24 | Heart pink
今夜 フジ 23時15分~
ゲストは栄倉奈々さん
DMBBとセッションするのは 「ハナミズキ」
、、ピアノはまた剛くんだそうです。。。

まあ、恭子ちゃんドロンジョさまで歌った日の1回目の収録だから、
負担を軽くするつもりだったのでしょうか、
この回の様子は、先日の「TOKIO@5LDK」でも少し流れましたね。
と、いうことは、
この日2回目の収録分も、恭子ちゃんのピアノはない?
なんか淋しい~~

じつは・・・落ち込んでます 
昨日発売の、恭子ちゃんと翔くんの舞台挨拶付きチケット、またしてもゲットならず。でした
発売時刻よりかなり早めに行ったのに、もう10時を待っている女性たちが~
私の前にいた方もまだ発売3分後なのにダメだったみたいで....その時点で諦めました。
どこか、穴場のローソンを見つけておかなきゃですね

昨日の「TOKIO@5LDK」

2009-03-13 22:50:09 | Heart pink
今回「ヤッターマン」のPRで、たくさんのバラエティ番組に出て、
中には結構緊張しているような場面もありましたが、
何度も顔を合わせている嵐の番組と、昨日のTOKIOの番組は、
リラックスして楽しめているような感じがして良かったです♪

嵐のメンバーとは、みんな年も近いし、
同級生といるような(松ジュンは一つ後輩)仲良し、安心感があります。
みんなどこかおっとりしてるし、無邪気だし、
そんな所もペースが合うのかもね

そのアニキ分のTOKIO、嵐のメンバーよりはグッと男っぽいし、どうなのかな~と
ちょっと想像出来なかったんですが、
お兄ちゃんに囲まれて、ケンコバさんも隣にいたし、
楽しそうで、とっても良かったですね~
メロンちゃんの話も、素に近い語りだったのでしょう。
松岡さんの「深田、元気か?」も、へぇ~~って感じでしたね♪
お仕事でのご縁を大事にする彼女のエピがきけて嬉しかったです♪

さて、もう直ぐ23:00~
日テレ 未来創造堂ですね♪
あまり他局でCMしてないし、頑張ってPRしてますね!
そして明日土曜日は同じく日テレ「天才! 志村どうぶつ園」です♪
相葉くんとはまたご一緒ですね♪
楽しみです

Show Must Go On!

2009-03-13 15:24:05 | Weblog
座長・光ちゃんが帝劇公演626回目を昨日迎え、
帝劇での単独主演公演回数の記録更新です!
おめでとう~
自分に厳しく、人一倍努力して、その緊張感は如何ばかりかと思います。
いつも舞台が始まると痩せてしまいますよね。
ほんとに、ケガには気をつけてこれからも頑張って欲しいです~

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000005-dal-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000504-sanspo-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000008-oric-ent

         

ジェネラル・ルージュの凱旋

2009-03-12 15:32:56 | the cinema (サ行)
シロか、クロか。
製作年度 2009年
上映時間 123分
原作 海堂尊
監督 中村義洋
出演 竹内結子/阿部寛/堺雅人/羽田美智子/山本太郎/高嶋政伸/貫地谷しほり/尾美としのり/中林大樹/林泰文/野際陽子/國村隼

現役医師の作家・海堂尊によるベストセラー小説を基に、窓際女性医師・田口とキレモノ役人・白鳥の活躍を描いた「チーム・バチスタの栄光」の続編。
チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。(シネマトゥデイ)

前作、「チーム・バチスタの栄光」はイマイチ感が強かったので、今回はスルーの予定で居たのに
友人のリクエストで観ることに。

1年後の東城大学付属病院で、救命救急センター長の速水に対する告発をきっかけに、
癒着が名指しされた医療機器メーカーの営業マン(正名僕蔵)が病院の屋上から転落死した事件も絡み、
今回もトロい診療内科医の田口と口の悪い厚生労働省の役人・白鳥のコンビが真相を探るミステリー。

、、なんだけど、
まず、なんだかな~だった前作よりは面白い。
面白いけど、これは多分に、疑惑の中心的人物を演じた救命救急センター長の速水・堺雅人のおかげと言える。
「容疑者X」で主役を食ってしまった堤さんの位置に、
本作では堺雅人がいたから、テレビの救急医療ドラマにもよく扱われている問題を、飽きずに観ることが出来たような気がする。

実際、今年になって再放送された「救命病棟24時」第二シリーズ最終回で、ほぼ似たようなストーリーで緊急招集発令! がかけられる
その対応の仕方、流れ、判断における良心のせめぎ合いなど、全くもって同じ。
救急医療とそのコスト、経営者側からみると金にならないポジション。
しかし、一たび大きな事件事故があれば、注目される部署でもある。ドクターヘリにしてもこのシリーズで使われているテーマ。
既にドラマ化されたものの焼き直しかと思うぐらいで、新鮮味に欠ける。
むしろ、1時間で見せる分、あのドラマの方がスピード感もあったように思うぐらいだ。

ミステリーとしても、ちょっと反則気味な種明かし。
まあ、そんなに驚くほどではないけど。

と、まあ、テレビでも十分な内容だけど。テンポも良くないけど、
とにかく、“ジェネラル・ルージュ”の異名を持ち、冷徹で非情なという役どころがぴたっと嵌った
堺雅人の魅力に尽きる。
彼を見るだけでもいいかも知れない。
あとは、今回ちょっと胡散臭そうな羽田美智子と林泰文。山本太郎も、抑えた感が滲み出ていてよかったかも。

主演の竹内結子さん、う~ん・・・。
阿部ちゃん、、、笑いは取っていたけどね・・・、
面白くなかったわけじゃないけど、個人的にはテレビの2時間ドラマでもいいかもと思いました。

大ヒット御礼舞台挨拶~♪

2009-03-12 00:59:11 | Heart pink
【丸の内ピカデリー】 Lコード:34941
■日時:3月21日(土) 9:40の回上映後
     3月21日(土) 12:50の回上映前
■会場: 丸の内ピカデリー1
■登壇者(予定): 櫻井 翔、深田恭子
■料金: 一般1,800円、大学・高校生1,500円 (全席指定)

【MOVIXさいたま】 Lコード:34942
■日時: 2009年3月21日(土) 13:30の回上映後
■会場: MOVIXさいたま(スクリーン12)
■登壇者(予定): 櫻井 翔、深田恭子
■料金: 一般1,800円、大学・高校生1,500円 (全席指定)

3月22日(日)↓登壇者(予定): 櫻井 翔、深田恭子、三池崇史監督

【なんばパークスシネマ】9:15の回上映後
               12:00の回上映前(7番スクリーン)Lコード:57809
【MOVIX八尾】     11:50の回上映後
              14:40の回上映前 (スクリーン2)Lコード:57810
【ワーナー・マイカル・シネマズ大日】14:05の回上映後
                      16:50の回上映前 Lコード:57813

★挨拶付きチケットはローソンチケットでのみの販売
★発売日:3月14日(土)10:00AM~(売切れ次第終了)

【お台場シネマメディアージュ】
■日時: 2009年3月21日(土) 17:30の回上映前
■会場: お台場シネマメディアージュ(シアター1)
■登壇者(予定): 櫻井翔、深田恭子
【チケット購入方法】↑この座席指定券は「チケットぴあ(ぴあシネマリザーブシート)」(17:30 pmの回:608席)にて、3月14日(土)10:00am販売開始となります
■インターネット購入 http://t.pia.jp/cinema/cinema.html

TV、「黒部の太陽」

2009-03-11 21:16:13 | Heart pink
「黒部の太陽」公式サイトが更新されて
人物【相関図】のページが出来ています!
 http://wwwz.fujitv.co.jp/kurobe/index.html

番宣でスマスマにはユースケさんと火野さんが出るみたいです。
慎吾くんと綾瀬さんは「とんねるず」にでるみたいだし、
恭子ちゃんと勝地くんにも何か番宣で出て欲しいな~

そして、明日 
12日(木) CX系列「TOKIO@5LDK」 23:00~23:30

恭子ちゃんは、長瀬君とは2回、ドラマで共演はありますが、
TOKIOの他のメンバーとは、どうなんでしょ??
あ、松岡くんはスペシャルで、1回共演してたですねー。
あっ、国分さんとも、連ドラで共演してたわ!
なんだあ、お久しぶりの方の方が多いのね♪よかった~
 

銭ゲバ 8回

2009-03-10 23:05:32 | TV dorama
日本テレビ系 毎週土曜21:00-21:54
原作:ジョージ秋山ほか
脚本:岡田惠和
演出:大谷太郎、狩山俊輔
主題歌 かりゆし58「さよなら」
出演:松山ケンイチ/ミムラ/宮川大輔/木南晴夏/石橋杏奈/光石研/りょう/椎名桔平ほか

銭ゲバ 第8話 悪は静かに死んでやるズラ
風太郎(松山ケンイチ)を愛し抜いた末に自ら死を選んだした茜(木南晴夏)。風太郎はその姿を呆然と見つめることしか出来なかった。
哀れな茜の胸の内を告げて風太郎を責める緑(ミムラ)。
風太郎にある想いが去来する―――。
「―――ドライブしませんか?」
風太郎の誘いに緑は困惑する。
向かった先は、風太郎が子供の頃の、桃子(奥貫薫)とふたりだけの秘密の場所だった。

幼き日――どんなに荒れ、母と風太郎を苦しめた父・健蔵に泣かされようと、
あの風太郎が目に傷を追った日でさえも、母は父に対して恨みがましいことを言わず、
不遇な目にあった父を許してやれと言っていた。
だから―殺さなかった。母との約束だったから

銭のためなら何でもして、幸せになると、あの日誓った。
心ならずも奪ってしまった命のために
、一人でそう誓ったのに。
手を汚し、心を鬼にして大金を手にしても思い出すのは母のぬくもりと
風太郎の人生を変えたあの雨の夜のこと・・・。
辿り着いた思い出の秘密の家。
再び辿り着いた彼はお金持ちになっていたのに―なにも持ってはいなかった。

お金を怨み、お金持ちを憎み、成り上がっていったのはそこに幸せがあるという信念があったから。
お金が無いから不幸、お金があれば幸せという風にはホントは思っていなかったはず。
母の言葉があったから―、
父を怨む方向にむかず、お金を怨んだ。。。

お金が無い究極の貧乏暮らしをしていたのに、風太郎には母と笑っていた日々があった。
伊豆屋の人たちのように。
しかし、彼らも法外な借金と、その取立てによりついに風太郎に刃物を向ける。
貧乏人は弱い。しかし、彼らは大人だし、一人ではない。
あの雨の夜、風太郎にはもう何もなかったんだ。
しかも、、今になってお兄ちゃんが自分を引き取ろうとしていたことを聞かされて、
発狂しないのが不思議なくらいだろう・・そんなこと、今言うなよ.....

留めでしょうか。
母・・・お兄ちゃん・・・茜・・・お金で買えなかったものすべて、
彼の悲しみの為に、彼の欲望の為に、
失われていい命なんてひとつもなかった。

今になって健蔵が金だけじゃないとか言っても、遅い。
家族に甘え、自分の弱さに甘えて、無責任に生きてきたくせに!
まぁ、だからことここに及んでも、親らしいことが出来ないで、
「いけないんだよ、親より先に死んじゃ」というのが関の山。
あなたが元凶ですからーっ
ああ、もう、あの雨の日に戻って、あの酔っ払いを起こす少年になってやり直してほしい
それか、追っかけてきたお兄ちゃんにしがみついて思いっきり泣いて欲しい。

・・もう、風太郎は気持ちは決まっていますよね。
そんな風太郎を見届ける、、緑も気の毒な気がしますが、次週、どんな結末でしょうか。
苦しかったけどなんだか早かったですね・・・

これまでのダイジェスト ↓
http://www.dai2ntv.jp/player/index.html?item_id=NtvI10001295


今週のテレビ情報♪

2009-03-09 21:59:53 | Heart pink
9日(月) TBS「月光音楽団」 23:59~24:29
13日(金) NTV「未来創造堂」 23:00~23:30
13日(金) QAB「チネマ・パラディーゾ」 24:10~24:40 九州地区のみの放送
14日(土) NTV「天才!志村どうぶつ園」 19:00~19:56
15日(日) KTV「マルコポロリ」 13:00~13:57 関西地区のみの放送
15日(日) CX系「ボクらの時代」 7:00~7:30
15日(日)日本テレビ 昭和×平成~SHOWはHey!Say!~ 11:45~12:45

楽しみだった嵐の番組出演は終わってしまいましたね♪
なんだかちょっとづつPR番組が少なくなってきて(当たり前)今から淋しいなあ~
今夜も1本、見逃さないようにねっ

新堂本兄弟♪

2009-03-08 22:48:08 | Heart pink
今夜 フジ23時15分~
ゲストは千秋さん
DMBBとのセッションは、Yellow Yellow Happy (ポケットビスケッツ)

今夜の放送は、去年の12月に収録した分ですね。
ガックンの放送から日が経ちましたが、同じ日に収録されています。

お話は面白そうですよね千秋さん♪

ヤッターマン

2009-03-08 22:17:55 | the cinema (マ・ヤ行)
       
製作年度 2008年
上映時間 111分
原作 竜の子プロダクション
製作総指揮 佐藤直樹ブタがいた教室 あしたの私のつくり方 島田洋一「20世紀少年」「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 」
脚本 十川誠志 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚」「HUNTER×HUNTER」「BLEACH」
監督 三池崇史
出演 櫻井翔/福田沙紀/生瀬勝久/ケンドーコバヤシ/岡本杏理/阿部サダヲ/深田恭子

邦画界の鬼才、三池崇史監督が人気テレビアニメーション「ヤッターマン」を実写化した型破りな娯楽大作。
高田玩具店の1人息子のガンちゃん(櫻井翔)は、父親の開発途中のヤッターワンを完成させ、ガールフレンドの愛ちゃんと(福田沙紀)共にヤッターマン1号、2号としてドロンボー一味と戦っていた。ある日、考古学者の海江田博士(阿部サダヲ)の一人娘、翔子(岡本杏理)からドクロストーンを探しに行ったまま行方不明になっている博士を探し出して欲しいと頼まれる。ヤッターマンに変身したガンちゃんと愛ちゃんはヤッターワンを出動させ、一路、博士のいるオジプトへ向かう!

「ヤッターマン」を観ないとおしおきだべぇ~
乙女キュートなドロンジョ恭子ちゃん、よかったですぅ~
ホントは優しい系の櫻井翔くんの予想以上の少年役に萌え~

30年前はもういっぱしの大人だった私は、おそらくこのアニメが放送されていた時間帯は、
大人のクラブ活動に専念してたかと(笑)
でもね、この作品に恭子ちゃんがキャスティングされたことで、観てみましたが、
これはアニメの「ヤッターマン」を忠実に、大人も楽しめる実写版として成功といっていいのではないでしょうか~

以前監督が「ヤッターマン」を映画化するまでは死ねないと仰っていましたが、
良くも悪くも、三池崇史監督の少年心というか、遊び心というか、思い入れの詰まった作品だと思いました。
それで、やっぱりハード・ボイルドなわけですよ~!
それで、ちょっとオジサンのエロ度もはいってるわけどす~(笑)

監督が是非にと、ガンちゃん役にご指名だった翔くんは、このゆるいちょい天然な
天才発明少年に嵌ってましたし、
当年○7歳とは思えない若さで、この世界に何の違和感もナシ
さすがジャニーズだわ~と思ってしまったじゃないの!CGの翔君のエキストラさえ(爆)
でもそんな凄いCG技術も三池作品なら、もう当たり前になるのか?っていうぐらいですよー♪
 (コレ投げるシーンは「アンパンマン、新しい顔よーっ」と言いたかった・笑

そして「ヤッターマン2号」の福田沙紀ちゃんも、切ないけど正義の心を忘れないで、
乙女予備軍のおませなおちびちゃんたちのヒロイン、頑張っていたと思います♪
一部で、「2号の影が薄くてかわいそう」との声に、オバチャンは心配してましたが、
そんな心配は無用の見せ場もちゃんとあり、ファンは安心してみるべし。
でっ!ここで問題は、
この作品で初めてお目にかかった翔子役の岡本杏理さんの三池監督の扱いよっ
ってか、2号もなんだけど、三池監督の少年度の問題なのか(笑)ひどいよ。
もうね、すっ飛ばされるしね、何度も、ドッカーンみたいな。
ゴロンゴロンは当たり前で、鼻血もだすし
だけど全体に昭和チックなメロディが流れて、女の子が可愛いのもちょっとS?とか思ってしまったり
でもね、ラムちゃんもそうなんだけど、
男の子ってさ、結構つよい女の子が好きだったりするのね(笑)
ぶっ飛ばされたり、ツレなくしてもめげない女の子が(笑)そんな感じでハードボイルド♪



ドロンボー一味に関しては、もう言うこと茄子です
ボヤッキー、ちょっと好きになった(笑)
あのいきなりの女子高生の山、、少年やのぅ~(笑)
ドロボーなハズなのに、せこく商売してお金儲けする手口が、働いてるなぁ~って(違う?笑)



ドロンジョさまのシーンはどれも、(ホントにどれも♪)可愛かったです!
エキストラで参加したかったシーン、「幸せになりたいかあー」あんなに可愛かったなんて!
風船に囲まれたワルイ白雪姫状態でしたね~♪セットもむちゃくちゃ可愛かったです!
返す返すも残念でした!
シーンによって変わるカラフルなドロンジョメガネ♪
入浴シーンはバスタブにも可愛いドクロがあって、ネイルのドクロちゃんも可愛かったです!
ドロンジョの妄想シーンの夕焼け+とうふ+平凡な主婦ドロンジョはうけてました!

ってか、このシーン、一番笑いが大きかったです!
もう、シルエットの段階で笑い声が起きてましたが、
クローズアップのあの方の姿には恐らくその場に居たほぼ全員が笑っていたような♪

まあ、大人にしか解らないギャグとか、
昔のアニメ好き少年たちがコウフンするシーンとかも含めて、エロさもありますが、
乙女の心で観ても、少年の心で観ても楽しめる明るさです

あ、そうそう、
エンドロールの後もお遊び的お楽しみがあるズラ~(笑)
最後まで忠実に予告してるし
音楽もかなりよかったのでマズイところは大人の知恵でのりきって(爆)お子様も楽しめると思います♪



映画が始まっても、恭子ちゃんファンとしては緊張が解けなくて、ドキドキでしたが、
最初の笑い声を聞いて、リラックスして楽しめるまでそう時間はかかりませんでした♪
それでも圧倒的に嵐ファンな女性に囲まれての観賞でしたが、どこかのブログで書いてあったような
マナーの悪いファンは一人も居なくて、逆にほのぼの温かい笑いが絶えず、
嬉しい観賞第1回目でした~はい、また2,3日中に行きますよ~
だって、グッズショップ、もの凄い混み方で、入れなかった根性ナシ。
ガンちゃんとおそろいのヤッターマンハンチング、欲しいのに(爆)