B’zのファンって言ったら「へ~っ」「え~っ」。
なんで?
失礼ではないか。
アラ還は皆演歌を聞いているとでも?
先だって、エルビス・プレスリーの大ファンという方が新聞に投稿していたが、
周囲にファンが少数で、語り合える家族や友達が欲しいと書いてあった。
私も!
ちなみに私は元気になれる演歌は嫌いじゃないが、男に尽くして耐え忍ぶ
女性をテーマにした演歌は嫌いだ。
そんなしょーもない男に惚れるなって言いたい。
B’zのファンって言ったら「へ~っ」「え~っ」。
なんで?
失礼ではないか。
アラ還は皆演歌を聞いているとでも?
先だって、エルビス・プレスリーの大ファンという方が新聞に投稿していたが、
周囲にファンが少数で、語り合える家族や友達が欲しいと書いてあった。
私も!
ちなみに私は元気になれる演歌は嫌いじゃないが、男に尽くして耐え忍ぶ
女性をテーマにした演歌は嫌いだ。
そんなしょーもない男に惚れるなって言いたい。
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贖罪 (ミステリ・フロンティア) 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2009-06-11 |
原作を読んでから見たいと思い、読み始めたら…面白くて一気読み
してしまった。本はハードカバーしか買わないので、本来はゆっくり
読んで、楽しむのだけれど。
いつも一緒に遊んでいた小学4年生の女の子5人組み。
その中の一人が夏のある日、変質者に殺されてしまう。しかし、その
場にいた4人の誰ひとりとして犯人の顔を覚えていなかった。
そして、その後の4人の人生の歯車が少しずつ狂っていく。
読んでいて、じわりじわり追い詰められる感じになる。
湊さんの「告白」もそうだった…
「贖罪」も映像になった時、何となく恐そうだ。
家族も家も仕事も失った中年男性が愛犬を連れて東京から北海道へ旅に
出る。映画はその男性が車中で白骨死体で発見されるところから始まる。
その足元に死んで間もない犬も発見される。
市役所職員の奥津は男性の軌跡をたどるべく東京へ向かう。
何とも哀しい。犬=ハッピーは特別に演技している風でなく(そう見せている)、
ただひたすら飼い主に寄り添う。終盤、病気で死が近くなった男性のもとへ、
せっせと食料を運ぶ。汚れて他者に可愛がられることなく、街を行くハッピー。
ただ、ひたすら飼い主を思うハッピーの姿に涙、涙である
ラスト、一面にひまわりが咲く中、車の上にお父さんとハッピー。ハッピーが
笑っているように見える。ここも涙、涙である。