覚悟はしていたが、市役所から送られてきた国民健康保険料のお知らせに卒倒しそうになった。
計算した額よりもはるかに高かった～。
とは言うものの、無保険はあり得ないので、払います
私は子供の頃、親がいなくて超貧しく、長いこと無保険で医療が受けられなかった。
なので、健康保険のありがたさは痛いほど知っている。
だから、払いますよ～(しつこい)
貧困はね、健康も教育の機会も奪うのよ。
子供心に、いつかこの境遇から抜け出したいって、切に願ったわ。
それには働くこと。学ぶこと。
だから、若いときも、30代半ばで仕事に復帰した後も良く働いたわ。
働きながら学校に行って、資格を取って、それが、ずっと私を助けてくれた。
その後も働きながら資格を幾つか取った。
今、人並みに幸せで幼少期に養育を放棄した両親に恨みとかないわね。
父は亡くなったと聞いた。
母については生きているのか、亡くなったのか、知らないけれど。
