送り盆の16日、当地方は朝からあまりに暑く、出かける気が失せてしまって…昨日お墓に送って行きました。
我が家は今春墓じまいをしましたので、夫の他に数人の方が祀られている合祀墓です。
前に来た方が供えたお花のメンテナンスをしてから、持って行ったお花を飾って……。
一人だけで気楽にしていたお墓から合祀墓に移されてしまって、何となく窮屈な思いをしているかしらって、ちょっぴり申し訳なく思ったり……。
でも、この先を考えると、これで良かったのだと思います。
秋川雅史さんの「千の風になって」を聴きながら、ちょっと涙ぐむ朝です。
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今日の当地方は、今朝気温が下がり涼しい。
赤とんぼが飛び始め、虫の音も聞こえるようになって、秋の気配が漂って来ました。
人の世は、戦争や感染症禍で混とんとしていますけれど、それでも季節は巡っていきますね。
公園の猫さんに会うのも、寒くなるまでのもう少しの間。
数日ぶりに会ったら、最初「シャーッ」って威嚇されましたけれど、すぐ
「あ、声をかけてくれるけれど、餌はくれないいつものオバサン」と気がついたようで……。