◎毎日20時半ころ湯たんぽをベッドの足元に入れておく。翌朝、洗面の時にそのお湯を使うのだけれど、まだ熱いくらいで水を足して使う。時々水を先に入れて、「あ、さかさ水!おばあちゃんに叱られる~」と亡き祖母の教えを思い出したりする
◎我が家のポットはお湯が少ないとじきに冷めちゃうので、少しのお湯を入れておくと翌朝一番に白湯が飲めて便利。
◎炊飯器がいよいよ怪しくて(我が家は性能的に怪しいモンばっかりである)、ご飯はもっぱら土鍋で炊いているけれど、とっても美味しい。
いいですよね、昔ながらの物も。
私が子供の頃、我が家にはガスはなかったから、火をおこして煮炊きをしていた。お風呂を沸かすのも。
今も知られている練炭と石炭の他に、コークスとか、豆炭とか炭団(たどん)とかあって、昔は生活に欠かせない燃料だったけれど、今はそういう言葉、聞かなくなりました。
子供の頃、家のお手伝いで子供が火をおこすのは日常だったけれど、今の子供たちはキャンプとかで経験しないと火を扱うって難しいよね~。
関係ないけれど、買ったけれど必要なかったなぁ~って思っている電化製品。
ジューサー(お掃除が面倒で)と電気ポット 卓上のIHコンロも出番がありません。
じゃ、捨てればと思うけれど、何だか勿体なくて捨てられません、アハッ。