風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

夫が遺したもの③

2021年10月25日 | 日記
夫はどこへ行くにもカメラを持参しては、風景やそこに居合わせた人達を撮っていた。

旅先で見知らぬ人から声をかけられ、カメラに向かって微笑む人々。

了解を得て、氏名や住所を聞いて、出来上がった写真を送ったりもしていたようだ。

個人情報に厳しい今では考えられない事だ。

いや、しかし、お父さん、整理している私は大変よ。

多分、定年してからのんびりと整理しようと思っていたのね、きっと。

疲れちゃって散歩に出て空を見たら、刷毛ではいたような雲。


夫が写した38年前の霧ヶ峰高原の夏空。夫が空だけを撮るのは珍しい。




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2 コメント

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Unknown (warincafe2010)
2021-10-27 18:11:35
こんにちは✨😃❗

アハハ😅😅ふと空を見たら拙句が浮かびましたよ~

拙句
亡き人に おもいをはせる ひとときに
流れた時と 幸せ感じ

大変な量みたいですね😊😊
それでも…それだけ想い出に触れられるのはとても幸せ☘️なのではと…
亡くなられたのが早すぎて 辛く感じられるかもしれませんが…

辛くなったらB'z見て元気になってくださいなぁ~😊😊

イエーイ👊😆🎵

がんばれー👊😆🎵

えいえいお🙋🙋
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Unknown (kirara484114)
2021-10-27 18:21:32
@warincafe2010 和輪さん、こんばんは。

素敵な歌をありがとうございます。

そうなんです、凄い量なんです。

写真やネガフィルムは廃棄にも気を使います。

今はとにかく保管か廃棄かで分けています。

今やらないと、もっと年取ってからでは、更に大変になりそうです。

何事もほどほどが良いと、写真の山を見てため息の毎日です。
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