いつもよりも涼しい朝。ウォーキングに出たら、うつむくと左下視野に細い糸のようなものが見える。顔を上げると消える。ヤヤッ、これは目の異変か?って歩きながらユウウツになって来た。
何気に顔を払ったら、指先にクモの巣がからまっていて、顔についていたようで、その糸が見えていたのだった。なぁ~んだ、心配しちゃったじゃん。そういうデリケートなお年頃なのよ。
毎日、ひたすら喪服をほどいております。
昨日は絽の喪服を。一度も袖を通さず…仕付け糸がついたままでした。
ほどかずに必要な所を切ってリメイクとかもあるようなのですが、内揚げがまあまあな分量だったりするので、やっぱり全部ほどきます。
以前買ったソーイングブックに羽織ジャケットの作り方が載っていたので、縫ってみようかな(ホントにやる気あるん?)。
上手に出来たら、袷の着物を解いたものでもう1枚作ってみようと思います。
着なければタンスの肥やし、捨てればゴミ、買い取ってもらえたとして、二束三文。だったら、下手でも別の何かに生まれ変わらせることが出来れば…。
シルクは冬暖かくて、夏涼しいとか。何だか楽しみになって来ました。