シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日 鈴木秀子著より
自分の肉体は自分なのです
私たちは自分の行いで健康を害してしまうことがあります。
たとえば運動不足、過食や拒食、たばこやアルコール、麻薬中毒など、
自分の肉体を弱めてしまう行いです。
これらは自分の行いが原因となって、みずから罰を与えているようなものです。
また私たちは環境を汚染していますが、その結果、
いのちの法則を無視したことへの当然の報いを受けることになります。
こうした事実に気がつけば、あなたは自分をもっと健康にする行動をとることができます。
あなたはもともと自分の肉体に責任を負っているのですから。
ヨハネの手紙三 1:2
愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、
健康であるようにと祈っています。
「自分の行いで健康を害する」とは、ある意味では小さな自殺といえると思う。