荒野の泉2 カウマン夫人著より
偉大な化学者であったマイケル・ファラデー卿に死が近づいていたとき、数人のジャーナリストたちが、
「魂や死について、どのように考えておられますか」と質問しました。
すると、「・・・・・・考えていますか。」という質問に驚いた化学者は、
「私は考えなど持っていません。確実なものを信頼しているのです。」と答えたそうです。
テモテ第二1:12
わたしは自分が信頼している方を知っており、わたしにゆだねられているものを、
その方がかの日まで守ることがおできになると確信しているからです。
私も死ぬ時には、確実なものを信頼して逝きたいと思う。