きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

100平方メートル運動の森体験「第2回知床森づくりの日・夏」

2010-07-14 | きた★ネット事務局から
 100平方メートル運動の森体験「第2回知床森づくりの日・夏」

夏の知床で森づくり作業に打ち込む合宿形式の5日間。
全国から集まった仲間とともに、知床の森で汗を流してみませんか!
守られた知床の土地、そしてそこにある知床の森を
次の世代へとつないでいくために、
たくさんの人の力を必要としています。

皆さんの熱い気持ち、ご参加をお待ちしています。

■日 程 : 8月27日(金)~31日(火) 4泊5日
     *8月30日(月)の解散も可
■場 所 : しれとこ100平方メートル運動地
■宿 泊 : 知床自然教育研修所(斜里町ウトロ)
■対 象 : 18歳以上
■定 員 : 12名(先着順)
■参加費 : 16,000円(宿泊費・食費等含む)
■申込締切 : 2010年8月20日(金)
 
■日程概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月27日(金):
お昼13時、知床自然センター集合。
オリエンテーション、100平方メートル運動地見学。

8月28日(土)~30日(月):
朝6時30分起床。朝食・お弁当づくり。
日中は森づくり作業。作業内容は、苗畑の草むしりや防鹿柵補修など。
夕方、宿舎に戻り、温泉と夕食準備。作業の後にみんなで囲む夕食は最高です。

8月31日(火):
午前中、解散。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「知床森づくりの日」は、森づくり作業だけではなく、日々の生活を通しての
他の参加者の皆さんとの交流も目的のひとつとしています。
集合・解散や宿泊などについての概要は下記をご覧ください。

■集合について
集合前日の8月26日(木)に知床(ウトロ)入りすることも可能です。
宿泊は、知床自然教育研修所をご利用いただけます。

■解散について
8月30日(月)など早目の解散も可能です(3泊4日)。詳しくはご相談ください。

■宿泊について
斜里町ウトロにある知床自然教育研修所(簡易宿泊施設)に宿泊します。
部屋は、他の参加者の方との相部屋(男女別)になります。
また、お風呂は、近所の温泉施設を利用します(入浴料は各自負担)。

■食事について
日々の食事は、参加者の皆さんで協力して作ります(合宿形式)。
食材やメニューについては事前にこちらで準備します。

■森づくり作業について
森づくり作業は、森の番人の指導のもと行います。各作業については、
参加者の皆さんの体力などに合わせて行いますので、初めての方でも
安心してご参加ください。なお、夏季は苗木の移植に適さないため、
植樹作業は行いません。ご了承ください。

その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
夏の知床の森でお待ちしています!

○申込・問い合わせ
〒099-4356 北海道斜里郡斜里町字岩宇別531番地
知床財団自然復元事業係(担当:松林・馬谷)
Tel:0152-24-2114 Fax:0152-24-2115
E-mail:volunteer[at]shiretoko.or.jp
※[at]を@に変えて送信してください。

*この企画は「100平方メートル運動の森・トラスト」
(北海道斜里町主催)の一環として行われています。
http://www.town.shari.hokkaido.jp/100m2/

☆今後の予定:
こちらも参加者募集中です!

「第14回森づくりワークキャンプ」 2010年10月30日~11月4日


にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

野生動物管理の担い手育成に係る国際シンポジウム等の開催について(お知らせ)

2010-07-13 | 会員の方からのおたより
野生動物管理の担い手育成に係る国際シンポジウム等の開催について(お知らせ)

近年、ニホンジカ(及びエゾシカ)、イノシシ等の大型獣の分布拡大と
個体数の増加により、農林業被害や自然生態系への悪影響が深刻化しています。
一方、野生動物の管理の担い手である狩猟人口は激減の一途をたどり、
狩猟システムの崩壊は目前にせまっています。
そのため、これらの解決に向けて、関係機関が連携のうえ、
海外の専門家を招聘し、東京と北海道の会場でシンポジウム等を
開催いたしますので、お知らせいたします。

Ⅰ 海外の専門家の略歴
Dr.A.J.DeNicola(ホワイトバッファロー代表)
野生動物による危害から固有種や生態系を保護するために
個体数管理と研究を専門に行う非営利団体「ホワイトバッファロー」の
共同創設者であり、会社代表である。
パデュー大学にて博士号を取得し、学位論文名は
「過剰に増えたオジロシカにおける繁殖管理」。
野生生物学会の野生生物学者として活躍しており、ラトガーズ大学、
イリノイ大学、ハートフォードのトリニティカレッジ、そして、
デンバー動物協会におけるリサーチ会員でもある。
国際誌に30以上の論文を発表している。

Prof.Dr.M.Schaller(ミュンヘン工科大学教授)
シャラー博士は1990年以来、バイエルン州フォレストサービスの
スタッフとして、森林資源管理などの林業全般、
野生動物管理と狩猟管理について20年以上の実務経験がある。
学位論文名は「野生動物による森林被害の経済アセスメント」。
1996年からはミュンヘン大学およびミュンヘン工科大学(TUM)で、
森林資源管理と森林被害アセスメント分野の研究と講義を行っている。
近年、博士課程の大学院生の教育指導のための国際プログラムの
責任者として20以上の大学と連携している。
日本国内では京都大学、北海道大学、島根大学と連携して、
TUMにて森林、林業と農業の持続性についてのサマースクールを開始した。 


Ⅱ シンポジウム等の概要と開催日程

1.国際シンポジウム
「野生動物管理の担い手:狩猟者と専門的捕獲技術者の育成」

 (1)目 的
本シンポジウムは、農林業被害を低減し、生物多様性を保全するために
必須な狩猟システムの維持発展と専門的捕獲技術者の育成にむけて、
我が国における管理の担い手の現状と課題についての共通認識のもとに、
海外の取り組み事例を紹介することによって今後の展望を得ることを
目的としています。

 (2)概 要
①日 時:平成22年7月17日(土) 9:30~18:00
②場 所:東京農工大学 農学部本館講堂
③主 催:東京農工大学
④共 催:岐阜大学応用生物科学部付属野生動物管理学研究センター・
森林総合研究所
⑤申 込:入場無料、事前申し込み不要
 
2.知床セミナー
 「知床のシカはコントロールできるのか?
アメリカの国立公園とドイツの狩猟の現場から学ぶ」

 (1)目 的
知床半島における効果的なエゾシカ管理手法を検討するため、
海外におけるシカ等の鳥獣管理手法、システムを紹介してもらい、
実際に知床半島において実施されている捕獲手法に関する提言や
アドバイスをもらうことを目的とします。

 (2)概 要
①日 時:平成22年7月21日(水) 18:00~20:30
②場 所:知床世界遺産センター
③主 催:環境省北海道地方環境事務所釧路自然環境事務所
④共 催:(財)知床財団
⑤申 込:入場無料、事前申し込み不要
  
3.北大セミナー
   「ドイツの森と動物と人、狩猟管理学の役割」

 (1)目 的
人と動物の関係を考える上で、野生動物とのつきあい方も大きな問題です。
特に北海道では急激に増加したエゾシカが様々な面で人間社会との
軋轢をひきおこしています。そこで、ドイツ・バイエルン州での
森林管理に狩猟者による個体数調節と予算の面での貢献が大きいことを
紹介いただきます。
北大では、かつて狩猟学・応用鳥学などが林学科で講じられました。
最近では、森林科学科では野生動物管理学が講じられています。
このような伝統の源流に再度学び、深刻な問題になっている
シカなど野生動物の森林保全管理の在り方を学びます

 (2)概 要
①日 時:平成22年7月22日(木)15:00~(50分講演、質疑応答20分)
②場 所:北海道大学農学部 W109教室
③主 催:ヒトと動物関係学会
④共 催:日本森林学会北海道支部会
⑤申 込: 入場無料、事前申し込み不要

4. 国際シンポジウム

「北海道における野生動物管理の担い手育成~
アメリカにおける最新シカ対策とドイツの狩猟学に学ぶ」

 (1)目 的
北海道では、エゾシカを中心とした野生動物管理を実践する
担い手の育成が急務です。
本シンポジウムでは、海外の先進地における専門家集団による
野生動物管理や自然資源利用における狩猟管理について学び、
北海道におけるその応用について議論します。

 (2)概 要
①日 時:平成22年7月23日(金) 13:00~17:15
②場 所:酪農学園大学 学生ホール
③主 催:酪農学園大学
④共 催:北海道・環境省北海道地方環境事務所・エゾシカネットワーク・
(地独)道総研環境科学研究センター・ヒトと動物の関係学会・東京農工大学
⑤申 込:入場無料、事前申し込み(要)

○プログラム○
12:30~ 受付
13:00~13:10 開会の挨拶 谷山 弘行(酪農学園大学 学長)
13:10~13:20 趣旨説明
 赤坂 猛(エゾシカネットワーク 会長・酪農学園大学 教授)
13:20~14:20 アメリカにおける専門家による野生動物の個体数管理
 Dr. Anthony DeNicola(ホワイトバッファロー 代表)
14:20~15:20 ドイツの狩猟学と野生動物管理官の育成
 Dr. Markus Schaller(ミュンヘン工科大学 教授)
15:20~15:30 休憩
15:30~16:00 北海道におけるエゾシカ問題と専門家育成の必要性
 宇野 裕之(北海道立総合研究機構 研究主幹)
16:00~16:30 酪農学園大学が進める狩猟者の育成プログラム
 伊吾田 宏正(酪農学園大学 講師)
16:30~17:15 総合討論
 司会 吉田 剛司(酪農学園大学 准教授)
申込方法:お名前とご所属をninaite.wildlife.rakuno[at]gmail.com
※[at]を@に変えて送信してください。
または Fax011-388-4710 までお知らせください。


にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

7月12日(月)のつぶやき

2010-07-13 | スタッフのつぶやき
11:41 from web
N★きたネット、土曜日は中間支援組織会議の研修に参加。午後、S・K×2は10月の共催イベントの実施に向けて円山動物園にいき、お世話になる方にごあいさつ。レンボーの子ども、シンリンオオカミの子どもがとってもかわいくて、閉演まで見入ってしまったそうです。
11:58 from web
We love we save HOKKAIDO. 「きたネット」は北海道の環境の大切さ、すばらしさを伝え、行動し、未来につなげていきます。「生物多様性 じぶん条約」(http://www.i-cbd.org/)に参加してみました。 #jibun_joyaku
12:58 from web
昨日のニュースですが…芦別の水田に準絶滅危惧種「イチョウウキゴケ」http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/240674.html
by kitanet on Twitter

【札幌】 平成22年度オフセット・クレジット(J-VER)全国説明会の開催

2010-07-12 | きた★ネット事務局から
 平成22年度オフセット・クレジット(J-VER)全国説明会の開催

「平成22年度オフセット・クレジット(J-VER)全国説明会」が、札幌市内で
開催されますのでお知らせいたします。
この説明会は、環境省が実施している木質バイオマスの利活用や間伐等の
森林管理等の国内のプロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減・吸収量を
カーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する
オフセット・クレジット(J-VER)制度の取り組みを推進するため、地方公共団体
及び事業者等を対象に、新たな温室効果ガス排出削減プロジェクト等の創出と
支援事業(補助金)の公募についての説明会です。
●札幌会場
【日 時】平成22年7月23日(金)14:00~17:00
※申込締切:開催日の5日前まで
【場 所】TKP札幌ビジネスセンター カンファレンス5B
(札幌市中央区北3条西3丁目1-44 ヒューリック札幌ビル5階)
【内 容】
 第1部(14:00~15:00)
・オフセット・クレジット(J-VER)制度等の概要説明
・新規方法論の紹介
 第2部(15:10~17:00)
・温室効果ガス排出削減・吸収クレジット創出支援事業の説明
・個別相談会(事前登録制)
【お申し込み方法】
事前のお申し込みが必要となりますので、出席をご希望される場合は、
下記のサイトから直接お申し込みください。
 http://www.j-cof.org/temporary/zenkoku_jver2010.html
[J-VER全国説明会運営事務局]
(社)海外環境協力センター(OECO)内
 TEL: 03-5472-0144、FAX:03-5472-0145

[問い合わせ先]
  環境生活部環境局地球温暖化対策室
   代表TEL 011-231-4111 (内線24-231)
   直通TEL 011-204-5189


にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

7月9日(金)のつぶやき

2010-07-10 | スタッフのつぶやき
10:30 from web
N★石弘之氏「地球に穴が開いた―メキシコ湾の石油流出事故」日経BP→http://bit.ly/aRhpGP
13:15 from web
O★MOKUのみなさんから、栗山産の大きなメロンをいただきました!袋を開ける前から甘くて濃厚な香りが漂っていますが、みんなで食すのは来週になりそうです…。どうもありがとうございました。MOKUとは→http://www.moku.jp/pc/
13:24 from web
O★本日はPanasonicNPOサポートファンドワークショップ&助成公募説明会が北海道大学で開催されています。きたネットはN/K2/Sが出席中。
by kitanet on Twitter

【札幌】北海道が環境先進地域となるためのヒント~ス ウェーデンに学ぶ環境CSRと市民の役割~

2010-07-09 | きた★ネット事務局から
 国際情勢セミナー『北海道が環境先進地域となるためのヒント
~スウェーデンに学ぶ環境CSRと市民の役割~』

 CSRとは、Corporate Social Responsibilityの頭文字をとったもので、
日本では「企業の社会的責任」と訳されます。とくに近年、地球環境問題が
深刻化するにともない、企業活動の中に環境への配慮を組み込むこと(環境CSR)が
強く求められるようになっています。

 今回のセミナーは、20年以上にわたる環境活動を通して培った知識と経験をもとに、
日本で環境コンサルタントとして活躍中のペオ・エクベリさんをお招きし、
環境先進国スウェーデンの環境CSRの展開と市民との関わりについて
講演していただきます。

 また今年は、国連の定める「国際生物多様性年」です。
講演の中では、環境CSRの柱の一つである生物多様性の保全の意義についても、
わかりやすくお話しいただきます。
 ペオさんのお話をヒントに、環境先進地域・北海道を創っていく方法を
考えてみませんか?

[日 時] 2010年7月30日(金) 13:30~15:30
[会 場] TKP札幌カンファレンスセンターきょうさいサロン「飛鳥」
      札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル7F
[講演者] ペオ・エクベリ 氏/国際環境ビジネスネットワーク“One World”代表
[コーディネーター]岩井 尚人 氏/株式会社IEPO代表
[定 員] 80名程度(定員になり次第締め切ります)
[聴講料] 無料
[主 催] (社)北方圏センター
[共 催] (財)北海道環境財団
[後 援] 北海道、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、
 (財)札幌国際プラザ、スウェーデン交流センター、北海道スウェーデン協会

にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

【札幌】自然ウオッチングセンターの「いきものみっけ」

2010-07-08 | きた★ネット事務局から
自然ウオッチングセンターの「いきものみっけ」
ときわ自然散歩特別編

喫茶店「自家焙煎 ヤマガラ珈琲」から
雑木林や川ぞいの道などを、いきものを探しながら散歩します。

[日時]9月25日(土) 9:30~11:30(小雨決行)
[開催場所]南区常盤(札幌市)
[集合場所]ヤマガラ珈琲店前
(札幌市南区常盤2条2丁目支笏湖線沿い tel 011-593-0707)
[服装]長袖長ズボン、動きやすい汚れてもよい服装、帽子
[持ち物]虫除け、あれば図鑑・虫眼鏡・双眼鏡
     ※雨天時は雨具・長靴
[定員]20名(先着順・事前申込要)
[参加費]無料
[申込締切]9月24日(金)
[お問合せ]自然ウオッチングセンター
  tel 011-823-2850 fax 011-823-2851
 E-mail PXP03576[at]nifty.com
※ [at]を@に変えて送信してください。
 URL http://homepage2.nifty.com/watching/

-----
さっぽろで「いきものみっけ」
自然に近い大都市、札幌のみぢかな「いのち」をみつけに行こう。
presented by きたネット

さっぽろは190万人もの人が暮らす大都市なのに、
クマが現れたりエゾモモンガが巣をつくったり、
川にサケがのぼってきたりします。
こんな自然に近い街は世界中さがしてもなかなかありません。
いっしょに身近な「いのち」をみつける旅にでかけませんか。
きたネット会員の6 つの市民団体と札幌市円山動物園がご案内します。

■参加いただいた方には、いきものみっけ手帳をプレゼントします。
■各行事の詳細は…
きたネットのホームページ http://www.kitanet.org/ikimonomikke2010/
チラシご希望の方は
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
tel 011-531-0482 fax 011-531-0483
E-mail office[at]kitanet.org
※[at]を@に変えて送信してください。

にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

7月7日(水)のつぶやき

2010-07-08 | スタッフのつぶやき
12:21 from web
N★今日は午前中、小型風力・太陽光発電・バイオトイレカーなどを開発している北斗通信の方が事務所を訪ねてくださって、いろいろお話をうかがいました。北海道を拠点にがんばっている会社と市民活動をつないでいけたらと思っています。
12:23 from web
N★ちょうど顧問のF先生も来てくださって、お土産のシュークリームをいただきながら、自然エネルギーについての情報交換。勉強になるなー。
12:33 from web
N★本日は「北海道クールアース・デイ」、7/719:00~21:00道庁赤れんが庁舎・前庭で「赤れんがガイアナイト」。フォーラム「環境って何だろう?」富良野自然塾齋藤典世氏(要事前申込)、コンサート、キャンドルアートなど。詳細→http://bit.ly/dutg7d
by kitanet on Twitter

【札幌】みずもり会議の「いきものみっけ」

2010-07-07 | きた★ネット事務局から
みずもり会議の「いきものみっけ」
定山渓の自然観察会

豊平川上流の支流のひとつ、薄別川にはゆたかな自然が残されています。
川沿いの斜面中腹を通る林道を定山渓市街地へ向けてのんびり歩き、
植物、虫、鳥をみつけてみましょう。
ヒグマ出現痕跡もありますよ。

[日時]8月29日(日) 9:30~14:00(小雨決行)
[開催場所]薄別林道、定山渓遊歩道(南区定山渓)
[集合場所]10分前までに真駒内駅改札口
[服装]山歩きに適した服装、靴はスニーカーでも可
[持ち物]昼食、飲み物、その他軍手、雨具など
[定員]20名(先着順・事前申込要)
[参加費]無料
[申込締切]8月20日(金)
[お問合せ]みずもり会議
 fax 011-593-7112
 E-mail masudake[at]orchid.tky.plala.or.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
 URL http://mizumorikaigi.net
-----
さっぽろで「いきものみっけ」
自然に近い大都市、札幌のみぢかな「いのち」をみつけに行こう。
presented by きたネット

さっぽろは190 万人もの人が暮らす大都市なのに、
クマが現れたりエゾモモンガが巣をつくったり、
川にサケがのぼってきたりします。
こんな自然に近い街は世界中さがしてもなかなかありません。
いっしょに身近な「いのち」をみつける旅にでかけませんか。
きたネット会員の6つの市民団体と札幌市円山動物園がご案内します。

■参加いただいた方には、いきものみっけ手帳をプレゼントします。
■各行事の詳細は…
きたネットのホームページ http://www.kitanet.org/ikimonomikke2010/
チラシご希望の方は
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
tel 011-531-0482 fax 011-531-0483
E-mail office[at]kitanet.org
※[at]を@に変えて送信してください。

にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

7月6日(火)のつぶやき

2010-07-07 | スタッフのつぶやき
10:34 from web
S★昨日の自然観察会は、みずもり会議の「定山渓のもりづくり」取組のオープニングイベントとして開催されたものです。定山渓の奥山の深さ、豊かさに感嘆。エゾトドマツの巨木や500歳のミズナラをみました。
10:44 from web
S★動物・昆虫・菌類の3グループに分かれて自然観察会。私は昆虫観察チームで草地と森林の生態系の違いを実感しました。
11:00 from web (Re: @tetsujiisun
@tetsujiisun 豊平峡ダムの観光放流は6/1からやっているようですよ。時間は問合せてみては? http://www.houheikyou.jp/ 見学会は、札幌開発建設部のHPイベント情報に出てますね。http://www.sp.hkd.mlit.go.jp/
by kitanet on Twitter

【厚岸町】平成22年度環境教育リーダー研修基礎講座

2010-07-06 | きた★ネット事務局から
 「平成22年度環境教育リーダー研修基礎講座
~フィールドを活かした環境教育プログラムの作り方~」の開催及び参加者の募集について

環境省北海道地方環境事務所では、環境教育・環境学習を推進する人材として
期待されている学校教員や地域の活動実践リーダー等のうち、環境教育・環境学習に
興味のある初心者を対象に、指導者としての能力養成や参加者間の交流による
パートナーシップ構築を目的とした研修を開催いたします。
 「環境教育・環境学習の指導者として活動したいが、何から始めたらよいのか
分からない!」「野外活動授業の教材としてどう活かせばよいのか知りたい!」
「地域や学校で環境教育・環境学習を行う上で、とにかく知り合いをつくりたい!」
とお考えの方、経験豊富な講師が「やさしく」「分かりやすく」「丁寧に」
指導いたしますので、ぜひご参加ください。

[日時] 平成22年8月9日(月)~8月11日(水)2泊3日
[場所] ネイパル厚岸(北海道立厚岸少年自然の家)
    〒088-1113 厚岸郡厚岸町愛冠6番地
※JR厚岸駅より無料送迎バスを運行いたします(申込時に予約必要)。
[対象] 学校教員や地域の活動実践リーダー等のうち、
    環境教育・環境学習に興味のある初心者
[定員] 40名
[参加費] 一般5,500円 学生4,100円(宿泊代、食事代5食分、傷害保険料等として)
プログラム内容、申し込み方法等、詳細は環境省北海道地方環境事務所ホームページ
http://hokkaido.env.go.jp/to_2010/0702a.html)をご覧ください。
[申し込み先・問い合わせ先] 環境省北海道地方環境事務所環境対策課 
[担当:安田、今村]
電話  011-299-1952 fax 011-736-1234
E-Mail REO-HOKKAIDO[at]env.go.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
[申し込み期限] 7月26日(月)まで
[主催] 環境省、文部科学省
[実施主体]環境省北海道地方環境事務所
[後援]厚岸町教育委員会
[協力]北海道教育委員会、北海道

にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

【札幌】真駒内川水辺の楽校の「いきものみっけ」

2010-07-06 | きた★ネット事務局から
真駒内川水辺の楽校の「いきものみっけ」
平成22年度夏の活動 真駒内川で「いきものみっけ!!」

今年もやってきました!
真駒内川にどんな虫たちや魚たちがすんでいるか見つけてみよう!
最後に今年も川に流されてみよう!!

[日時]8月8日(日) 10:00~14:00(小雨決行)
[開催場所]札幌市豊平川さけ科学館横 真駒内川
[集合場所]札幌市豊平川さけ科学館前芝生広場
[服装]脱げにくいスニーカーなど(直接川に入ります)
[持ち物]泳ぐので着替え、はき替え用の靴、昼食、飲み物、
     その他雨具・防寒具など、生きものをつかまえる道具
     (手提げペットボトルはこちらで用意) 
[定員]30名(先着順・事前申込要)
[参加費]無料
[申込締切]8月5日(木)
[お問合せ]真駒内川水辺の楽校
 fax 011-663-0754
 E-mail gakukou[at]makomanai-mizube
※[at]を@に変えて送信してください。
 tel 080-1876-7394(沼田PM5:30以降)
 URL http://www.makomanai-mizube.com
※ 雨天の場合は豊平川さけ科学館で座学
-----
さっぽろで「いきものみっけ」
自然に近い大都市、札幌のみぢかな「いのち」をみつけに行こう。
presented by きたネット

さっぽろは190万人もの人が暮らす大都市なのに、
クマが現れたりエゾモモンガが巣をつくったり、
川にサケがのぼってきたりします。
こんな自然に近い街は世界中さがしてもなかなかありません。
いっしょに身近な「いのち」をみつける旅にでかけませんか。
きたネット会員の6つの市民団体と札幌市円山動物園がご案内します。

■参加いただいた方には、いきものみっけ手帳をプレゼントします。
■各行事の詳細は…
きたネットのホームページ http://www.kitanet.org/ikimonomikke2010/
チラシご希望の方は
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
tel 011-531-0482 fax 011-531-0483
E-mail office[at]kitanet.org
※[at]を@に変えて送信してください。


にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら

【札幌】旭山森と人の会の「いきものみっけ」

2010-07-05 | きた★ネット事務局から
旭山森と人の会の「いきものみっけ」
夏の花、虫、鳥たちを探そう

旭山記念公園と旭山の森の観察会。
今回は「帰化植物」がどれだけあるかを気にかけながら歩きます。
夏は虫たちにもたくさん出会えます。
でも、鳥はどうかな…
夏休みの自由研究のお手伝いもします。

[日時]8月1日(日) 8:00~11:00(小雨決行)
[開催場所]旭山記念公園、札幌市旭山都市環境林「旭山の森」(札幌市中央区)
[集合場所]旭山記念公園「森の家」
[服装]山歩きができる靴と服装
[持ち物]飲み物、雨具、虫除け用品、網
[定員]20名(先着順・事前申込不要)
[参加費]無料
[お問合せ]旭山の森と人の会
 tel 080-5589-9091(皆川)
  E-mail minagawa[at]d7.dion.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
 URL http://asahiyamamoritohitonokai.naturum.ne.jp/
※ 当日は直接集合場所へお越しください。
-----
さっぽろで「いきものみっけ」
自然に近い大都市、札幌のみぢかな「いのち」をみつけに行こう。
presented by きたネット

さっぽろは190万人もの人が暮らす大都市なのに、
クマが現れたりエゾモモンガが巣をつくったり、
川にサケがのぼってきたりします。
こんな自然に近い街は世界中さがしてもなかなかありません。
いっしょに身近な「いのち」をみつける旅にでかけませんか。
きたネット会員の6つの市民団体と札幌市円山動物園がご案内します。

■参加いただいた方には、いきものみっけ手帳をプレゼントします。
■各行事の詳細は…
きたネットのホームページ http://www.kitanet.org/ikimonomikke2010/
チラシご希望の方は
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
tel 011-531-0482 fax 011-531-0483
E-mail office[at]kitanet.org
※[at]を@に変えて送信してください。

にほんブログ村 環境ブログへ





きたネットのつぶやき・・・★こちら