「北の山・じろう」時事日記

内容は主に海外時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

ポクロウシク~マリンカ戦線>ロシア軍がヒルニク・クラヒウカ方面の包囲の輪を縮める<ウクライナ紛争2024/10/21

2025-01-10 21:44:12 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

航空万能論
https://grandfleet.info
2024.10.20
『ロシア軍がオスキル川に肉薄、ポクロウシク方面でもヒルニク市街に侵入』

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-approach-the-oskil-river-and-enter-the-town-of-hirnik-in-the-pokrovsk-region/

その他の戦場は省略。
略図の3枚目。
ロシア軍がツクネリを制圧してその南部に進撃したことにより、ヴォブチャ川沿いのヒルニクとクラヒウカ方面は補給路を失いました。三方向から包囲され補給が乏しくなれば、進撃してくるロシア軍を撃退することは出来ません。

ヴォブチャ川の東のゼランヌ・ドエールやソリアンなどにいたウクライナ軍は、西に撤退したのではないか・と思います。残って交戦しても全滅です。
市街地の大きいヒルニクにしても事情は同じで、補給がなければ戦いようがありません。
その南のクラヒウカと併せて西の開口部が開いているうちに撤退するしかないと思います。

ロシア軍は東西に長い大きな貯水池(カホフカ貯水池)の北側と南側で西に進撃するでしょう。
補給を失っている以上、これはどうしようもありません。

この北側でロシア軍が肉薄しているセリダブの南側の制圧をロシア軍は優先しているようです。
セリダブの南の方まで進撃した後に、セリダブを三方向から包囲して、その後セリダブの攻略に乗り出すのではないかと思います。

分かっていても兵量が不足して防衛ラインや要塞のないウクライナ軍には対処のしようがありません。
出来ることは、セリダブやポクロウシク、デイミトロフの大きな市街地を持つ拠点の防御力を強めることだけでしょう。

一旦、強力な防衛ラインや要塞を失ってしまえば、その背後は虚弱であるという現実が分かります。
それを理解していなかったウクライナ参謀本部は、手をこまねいて傍観しています。

何のために無駄なクルスク侵攻作戦を強行したのか意味は分かりませんが、その非は東部戦線全域で出ています。
一番、酷いのがポクロウシク~マリンカ戦線です。

セリダブ南部方面を制圧して、次はセリダブ制圧。
その次は、ポクロウシクとデイミトロフ攻略と順番は分かっていますが、それを阻止するべきウクライナ軍の兵力がありません。
こんなバカげたことが有っていいのか・と思いますがウクライナ参謀本部は、ほぼ無視しています。
だれも責任を取らず、何も対応しようとしません。
ゼレンスキーは、この期に及んで「勝利計画」などと言う夢の国の夢の話をしています。戦争に対する責任感はゼロです。

今できることは、ポクロウシクとデイミトロフで交戦しているうちに、大きく西に後退して西のどこかに防衛ラインを作り直すことだけです。
多分、ウクライナ参謀本部はそれもしないと思います・

キエフ政府とウクライナ参謀本部は、究極の無責任体質としか言いようがありません。
その結果は、ウクライナ領は時間の経過とともにロシア軍に削られると思います。
ドニプロ川の西岸まで後退しないと現状では、ロシア軍を阻止する場所はありません。
どうする心算なのか❓

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


北朝鮮がロシアに1・2万人の派兵を決定か<ウクライナ紛争2024/10/20

2025-01-10 21:41:15 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

時事通信
https://www.jiji.com
2024年10月18日
『北朝鮮が1・2万人派兵決定 ウクライナ侵攻に「参戦」ー韓国政府』

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024101800914&g=int

6月ごろに韓国のメデイアが同じ内容を報道していました。
北朝鮮は、その頃から決定していたのであろうと思います。
今回は、韓国情報機関の国家情報院の発表ですから事実なのであろうと思います。
北朝鮮とロシアは、6月に「包括的戦略パートナーシップ条約」を締結しています。
それに沿ったものなのでしょう。
4個旅団12000人規模で、うち特殊部隊1500人が既にウラジオストクに移動して、訓練を開始するのであろうと思います。
今後、順次送られるでしょう。

例によって、ゼレンスキーは喚いています。
ロイター
2024年10月18日
『北朝鮮が1万人派兵の準備とゼレンスキー氏、「世界大戦への一歩」』
ゼレンスキーの言いたいことは「だからNATOも派兵してくれ!」と言うことです。
そうなればヨーロッパ紛争に拡大するのは確実です。
ゼレンスキーは、何とかヨーロッパ紛争に拡大させようと画策していますが、さすがに西側諸国は「及び腰」です。

※関連記事
Newsweek
2024年10月16日
『死亡リスクはロシア民族兵の4倍・・・ロシア軍に参加の北朝鮮兵士による「ブリヤート大隊」を待つ激戦地』
※この記事は半分くらい架空の話も混じっています。
実際には、どのような任務に使われるのかは不明です。

これらの記事には出ていませんが、北朝鮮兵は工兵が中心ではないか・との記事もあります。
特にクルスク州ではウクライナ軍の破壊によりロシア軍が奪還した後、地域の復興を急ぐべき理由があります。
また、国境警備を北朝鮮の特殊部隊が担当すれば、ロシアの徴集兵よりは、はるかに強力です。
このような事を意図しているのではないか・と個人的には推測します。
まだ北朝鮮兵が前線に近い位置には行っていませんので、どのような使い方をするのかは不明です。

しかし、国際的な批判を考えてもウクライナの前線には、送らないのではないかと思います。

しかし、こうして実際に兵士を送ってくれる同盟国がロシアにはあります。
砲弾も北朝鮮がフル生産しているようで多すぎて弾薬庫の外に山積みにしていたようです。
それを3か所でウクライナ軍に爆破されていました。
多すぎるからと言って、外に山積みにするのか❓
ロシアらしい牧歌的な話です。
爆破されたのは、ウクライナ戦線で使う3か月分だとか・・・
それでもロシアが砲弾不足にはならない様ですから、北朝鮮とロシアで作りすぎなのでしょうね❓
おっとっと❓

と言うような話で、北朝鮮がロシアに派兵したからと言って北朝鮮が直接参戦するような話では、ないと思います。
本当に参戦するなら10万人単位で派兵すると思います。

『個人的には』、シベリアなどロシア中央から東ロシアにかけての防衛の補助部隊としてある程度の規模の北朝鮮軍を派兵して、余裕のできた分のロシア軍をウクライナに派兵する方が、現実的だと思います。
これでもロシアには、大助かりだと思います。

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
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マリンカ~クラホヴェ方面、ロシア軍がマクシミルヤニスカを制圧<ウクライナ紛争2024/09/19

2025-01-10 21:38:37 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

航空万能論
https://grandofleet.info

2024.10.19
『ウクライナ軍がクピャンスク方面で反撃、ロシア軍はバイク攻撃が成功』

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-in-kupyansk-area-russian-forces-succeed-in-motorcycle-attack/

同じ記事の中に幾つかの戦場が出ています。
今回は、クラホヴェ方面。
マリンカの西では、ロシア軍の攻撃は一時停止して長いことそのままでした。
ポクロウシク戦線でロシア軍が大きく西に進撃し、その方向から南下して攻撃をしていますので、それに合わせてマリンカ方面でもロシア軍の攻撃が始まりました。
しかし、ゆっくりです。急がず補給を絞りながら砲撃を加えて弱らせてから、進撃するというよりウクライナ軍の撤退を迫る方法です。

マクシミルヤニフカの北側は、ロシア軍が3週間ぐらいかけて制圧しました。ウクライナ軍は、北と東から砲撃されては守りようもなく撤退したようです。
砲撃で爆死するか撤退するかですから、常識的に撤退したようです。

これでマリンカの西のウクライナ軍の軍事的要衝であるクラホヴェは、東の最後の砦を失い丸裸です。
もう既にクラホヴェからは、ウクライナ軍の司令部や補給部隊は撤退したと言うことであり、残っているのは主に守備部隊だけだと思います。
幹線道路のN-15沿いの拠点は、今となっては守りようもなく抵抗できるうちは抵抗して、順次撤退するのではないかと思います。

こうなると包囲体制が出来つつあるカホフカ貯水池(東西に長い大きな貯水池)の北側のヴォヴチャ川沿いのウクライナの拠点であるヒルニクやクラヒウカ方面もやがて撤退するしかありません。
そのさらに西のツクネリからロシア軍が南下する動きを見せていますので、やがては包囲されます。今、西に開いている開口部が6km位だそうです。
開口部が狭くなれば撤退すら出来なくなります。

余りにも戦況図が広くなりすぎたので、距離感が狂ってしまいますが、ロシア軍はどこかの戦場で毎日km単位の前進を続けています。
塹壕戦で前線が膠着状況にあったときは、動かないか動いても100メートル単位ですから防衛ラインを突破されることの意味が、しみじみ分かります。
進撃距離が100メートル単位からkm単位に変わると言うことです。
拠点の制圧などは、以前は月単位の期間が必要でした。
今、大きな拠点で数週間、小さな拠点だと数日間で陥落してしまいます。防御力のある拠点がなくなったからです。

ウクライナ軍参謀本部や西側は、その違いを認識できていないのではないか・と思います。
数か月も判断が遅れると大きくザックリ削られます。
判断を早くしないと兵士の犠牲は大きく増えますし、失う領土も広くなります。
特に南ドネツクは、もう要塞がありませんからロシア軍の準備が整って進撃し始めれば、数か月で南ドネツク全域を制圧するのではないか・と思います。

今となっては寝言を言うのは止めて、速やかに停戦交渉を始めるべきだと思います。時間が経過するほどに条件は悪化するでしょう。
一番いいのは、ゼレンスキーを誰かに交代させることでしょうね。

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
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クルスク戦線、ロシア軍が西部の領土を大きく奪還<ウクライナ紛争2024/10/19

2025-01-10 21:35:54 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

航空万能論
https://grandfleet.info
2024.10.19
『ウクライナ軍クピャンスク方面で反撃、ロシア軍はバイク攻撃が成功』

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-counterattack-in-kupyansk-area-russian-forces-succeed-in-motorcycle-attack/

一応、航空万能論の管理人はウクライナ支持なのだそうです。だから最近は、記事タイトルも元気がありません。ウクライナ軍の後退ばかりなのでゲンナリしているのでしょうね❓
記事は検索して読んでください。
特に戦況略図を見ないと字だけ読んでも良く分からないと思います。

先月からロシア軍が、ウクライナ占領地の西から反撃を開始しました。反撃が始まると兵力が少なくスカスカのウクライナ軍は、余り抵抗感なくロシア軍の進撃を許しています。

最大1300平方kmあったウクライナ軍の占領地は、アメリカの戦争研究所の少し前の見込みでも850平方kmくらいに縮小していました。ウクライナ万歳の所ですから、ごまかしはないと思います。

ウクライナ軍は、一番ロシア軍に迫った時期は、スジャの北西方向にあるロシア軍の大拠点のコレネヴォの市街地の直ぐ東まで肉薄しました。
その南ではセイム川の東岸を占領しました。
スジャ~コレネヴォの距離感で見ると大雑把に半分、スジャ方向に押し戻されました。
リュビモフカを起点に見ると、その東のノヴォイヴァノフカを大体ロシア軍が奪還して、更にその東のマラヤ・ロクニャ方面に進出しようとしています。
そこにあるのが幹線道路の38Kー024です。ここを遮断されると北部のウクライナ軍は、スジャからの補給路を失います。
略図を見るとロシア軍が、かなり突出部を形成しています。敵の勢力圏でこれをやると包囲されて殲滅されます。ロシア軍が平気で突出部を作っていると言うことは、周辺のウクライナ軍の密度が低い「=攻撃できない」と言うことであろうと思います。
補給路を遮断されてしまえば、マラヤ・ロクニャの北にいるウクライナ軍は撤退するしかありません。

兵力差を考えてもウクライナ側の見込みでクルスクに集結しているロシア軍は4万人程度だそうです。
一方、クルスク侵攻に投入されたウクライナ軍は精鋭の機甲部隊が中心とはいえ、もう半数程度は死傷していると思います。その後、増援部隊が派遣されたとしても10000人程度しかいないと思います。

だから前線の陣地や塹壕を突破されると、その後方がスカスカなのであろうと思います。

おそらく、やがてスジャ方面に押し込められてせいぜい最大1300平方kmの占領地のうち3分の1程度を維持して越冬できれば、上出来なように見えます。
年が明ければ、残りのウクライナ軍に対するロシア軍の猛攻が始まるのではないか・と思います。

クルスクのロシア軍の新年の挨拶は、そうとう念入りなものになりそうです。
私がウクライナ兵ならさっさとロシア領に逃げ出すか(捕虜)、ウクライナ領に逃亡する(逃亡兵)か、どっちかにします。
もうクルスクの負け戦は決定していますから、そんなところで無駄死にする必要は、ないと思います。

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
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バフムト戦線、ロシア軍がチャシブ・ヤル南部で運河を超えて大きく前進<ウクライナ紛争2024/10/18

2025-01-10 20:53:04 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

航空万能論
https://grandfleet.info
2024.10.18
『ロシア軍の決定的な成功、チャシブ・ヤール南郊外の防衛ラインを突破』
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/decisive-success-of-russian-forces-breaking-through-the-defense-line-on-the-southern-outskirts-of-chashib-yar/

5月からチャシブ・ヤル方面はロシア軍の攻撃が下火になり、ほとんど攻撃らしい攻撃はしていませんでした。
今回は、チャシブ・ヤル市街の南のイワニスキー方面から幹線道路T-0504沿いに運河を超えて大きく西に突破しました。この付近にはウクライナ軍の塹壕や陣地が沢山あり膠着した前線ですから、3~4kmのような距離を一気に進撃するのは、普通は無理です。

5月から他の戦場では、このような大きな突破が時々見られます。
オチェレテイネ、プロフレス方面、ニューヨルク方面、トレツク東の郊外、ヴフレダルの南・・・
など数えていくと結構あります。
そこから全然を突破したロシア軍が大きく前進しています。

このような大きな前進が起きたエリアでは、部隊交代が関係しています。強力な部隊の引き抜きが行われます。その代わりに送り込まれた新兵で編成された弱小部隊が、任務に就くのを拒否したり、戦闘を放棄して勝手に撤退するのが、主な原因です。
それをロシア軍が観察していて防衛ラインに大きな空白が出来たところを一気に大きく前進したのが、過去の例です。
おそらくこの方面でも似たような何かがあったのだろうと思います。何か特殊な事情がない限り、今回みられる急激な大きな前進は、不可能です。

それと呼応して、チャシブ・ヤル市街地の東の端にへばりついていたロシア軍も東面の北方向から500メートルほど進出しました。

今回、ロシア軍が突破したルートT-0504沿いは市街地から見て低地になっており、ここから直接コンスタンチノフカを目指すのは砲撃を受けて難しいと思います。
市街地を東側から攻撃している部隊と協力して、やや不利な南側から挟撃する心算なのかもしれません。

そして、ここを突破したロシア軍に対して市街地の砲兵部隊が十分な火力支援が出来なかったと言うことは、ウクライナ軍の火力が弱体しているのだろうと思います。

コメント欄を読むと(真偽は不明)
第80独立空中強襲旅団⇒クルスク
225突撃連隊⇒クルスク
第93機械化旅団⇒ポクロウシク
などの部隊の引き抜きがあったようです。
これは、おそらく10月になってからでしょう。
部隊名は真偽不明ですが、大きな部隊移動を観察していたロシア軍が、部隊の交代のタイミングを見て奇襲攻撃をかけたのでは、ないか・と思います。
(このような内部情報は、結構ロシア軍に漏れているケースがあるようです。ウクライナ軍内部にもロシア軍に勝利してほしい人間が一定数いるのだろうと思います。あるいは捕虜になる人数が多いから捕虜からも多くの情報が洩れます。)

当然ですが、どれほど強力な防衛ラインであろうと守るべき兵士がいなければ、簡単に突破されます。
上に例示した戦場でも同じようにして、ウクライナ軍の前線が突破されました。

クルスクに部隊を転用するために引き抜く、あるいはポクロウシクのように国内外から大きな批判が出ている拠点を守るために他から部隊を引き抜く。
このような部隊の引き抜きを行うから、引き抜かれた前線では防御が弱体化して、タイミングを見てロシア軍が奇襲攻撃をかけて、一気に突破するような状況が続いています。

ウクライナ軍の兵力不足は、もうカバーしきれないほどひどいと思います。去年の暮れから兵力不足になっています。少々、強制連行して新兵を補充しようと毎日ベテランの兵士が死傷していきます。
新兵は戦力としては、ほとんど無力です。
直ぐ戦死するか、逃亡するか降伏するかのどれかのようです。
ウクライナ軍の場合です。
1日の前線での消耗(死傷者)は約1000人と言われていました。
それが5月ごろから激化して1日1500人~2000人に増えています。
ロシア軍が、どれだけ死傷したかは問題ではありません。ロシア軍は、その分補充が出来ているからです。

5月から仮に1日1500人平均とすると1か月で45000人です。5か月なら22・5万人のウクライナ兵が前線から退場しています。
補充されてくる新兵がどれくらいいるのかは不明です。
しかし、ほとんど戦力にならないのは、どの戦場でも聞く話です。
ベテランの兵士が死傷すればその補充はありません。
減った分だけ全体のウクライナ軍の戦闘力が弱体化するという、簡単に分かる話があります。
推定死傷者数の22・5万人のうち10万人がベテランの兵士だと仮定すると兵力不足が酷くなっているのが簡単に想像できると思います。

しかも、これが今後時間の経過とともに更に酷くなっていきます。
少々新兵を補充しようが、武器を供与しようが解決できる問題ではないのです。

時間の経過とともにウクライナ軍は、戦闘力のあるベテランの兵士を失い、やがて戦闘不可能になるでしょう。
そうなる前に停戦交渉を始めて終戦に持っていくしかありません。

ゼレンスキーの言う「勝利計画」は、夢の国の夢物語です。
「戦争は遅くとも来年末には終わる」
来年末には、兵士がいなくなって無条件降伏するしかなくなるかもしれません。

晩秋の泥濘の季節がやってきて、他の戦場ではロシア軍の進撃は、ややスローダウンしている気配があります。
チャシブ・ヤルは比較的狭い戦場ですし、市街地にロシア軍が進出しているので、あまり関係ないようです。

どこまで続く泥濘ぞ
泥濘の先は、底なし沼です。

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


南カリフォルニア巨大地震のリスク<2024/10/17

2025-01-10 20:50:35 | アメリカ合衆国

CNN
https://www.cnn.co/jp
2024.10.17
『南カルフォルニアで相次ぐ揺れ、巨大地震は来るのか』

https://www.cnn.co.jp/fringe/35225042.html

8月中句 パサデナでマグニチュード4・4の地震
9月中句 マリブ付近でマグニチュード4・7の地震

南カルフォルニアには活断層が多数存在する。
最大の活断層は、サンガブリエル山脈に沿ったシェラマドレ断層。
大都市圏を襲った直下型地震
1994年ノースリッジ地震(M6・7)
その前が1930年代

能登半島大地震を見てもかなり大型の前震が前年に群発して、翌年正月に本震が起きました。
専門家でない人も大地震が起きるのではないか・と危惧していた後に本震が起きています。
気象庁は、その注意を呼びかけもしませんでした。

陸上の断層型大地震では・・・
トルコ・シリア大地震 2023年2月6日
震源の深さ 8・6~17・9km
マグニチュード 7~7・8
巨大断層の東アナトリア断層沿いで起きました。
断層地震とプレート地震の複合型地震です。


南カルフォルニアの場合は周期性は不明ですが、その前が約60年間隔です。
それを考えると1994+60なら2054年が該当します。
しかし、余り地震の研究がされていない地域ですからこれは当然不正確です。
もっと遅いかもしれませんし早いかもしれません。

しかし活断層が無数にあり巨大活断層があれば、やがては巨大地震(M6~7クラス)が将来発生するのは、ほぼ確実と言えます。

カリフォルニア西部には、太平洋プレートとカリブプレートの境界線にあります。
太平洋プレートが沈み込み、浮き上がって陸になっているのがカリブプレートの上にあるカリフォルニア州です。
もろに大型のプレートがせめぎ合っている境界線上に位置しています。
太平洋プレートの反対側で起きたのが、東日本大震災です。

だから歪みエネルギーが貯めこまれカリブプレートが耐えきれなくなったときにプレート型地震が起きる可能性もあります。

記事で言っているのは、断層型地震です。
プレート型地震については、アメリカはほとんど研究していないと思います。
東北沖のプレート型の巨大地震は、約600年サイクルと推定されたのは、東日本大震災の前の年です。

500年程度のサイクルでプレート型地震が発生しているとすれば、日本の反対側のカリフォルニアも、そろそろ警戒するべき時期に入っていると考えられます。

これに関しても記事がありました。
過去日記のどれかに書いています。

今、カリフォルニア方面には断層型大地震とプレート型大地震の二つの巨大地震のリスクが、あることになります。

もちろん被害は、プレート型大地震の方が大きいです。
沿岸部の広い地域を津波が襲うからです。
おそらくアメリカ西海岸の人々は、ほぼ無警戒だと思います。


ゼレンスキー「勝利計画」のロシア側の解説とは❓<2024/10/17

2025-01-10 20:49:00 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

Hara Blog
https://hara.livedoor.biz
2024年10月17日
(記事タイトル)
『ゼレンスキー「勝利計画」発表 それに対する英米の「プランB」』

ゼレンスキーの「勝利計画」を本当の意味で報道出来る西側のメデイアはありません。
ほぼコメデイか冗談のような内容だからです。
『はア、そうなんですか。素晴らしい計画ですね・・・』
これしか言いようがないと思います。

そこでHara blogの管理人がロシア側の解説を引用しています。
ゼレンスキーの願望を最大限言っているだけです。
出来るかどうかは、一切無視しています。
まあ、記事を検索して読んでください。

ほぼ負け戦が決定していますので、「やけのやんぱち」的な心理状態なのだろうと思います。
無理難題を要求して、通らなかったら❓
「ロシアに降伏しちゃうぞ!」
と言う脅しとも取れるそうです。
しかし、それではこれまで西側がウクライナに注ぎ込んできた膨大な資金が泡と消えます。
そこで❓
いよいよ英米のプランBが発動されるのではないか❓
と言う推測がなされているようです。
(雇い主のコントロールを逸脱した傀儡を交換するという意味です。要は英米にとっては、指示通りに動くかどうかが問題であり傀儡は誰でも良いわけです。それを察したゼレンスキーは最後の賭けに出るかもしれません。原発攻撃です。原発の過酷事故を引き起こして、あとは野となれ山となれ・・・。これを、やられる前に英米は何とかする必要があります。)

アメリカ大統領府の権力不在(ダッチ・ロール)の間に、飛んでもないハプニングが起きる可能性もあります。
これが冗談だと思ったら大間違いで、ゼレンスキーは自分の権力を維持すること以外考えていないように見えます。
ゼレンスキーの発想や行動は全て自分の権力を維持するためであるように見えます。クルスク侵攻作戦は、その典型例です。
権力を失いそうになれば、何でもやると思います。

これから来年の新大統領就任までは、何が起きてもおかしくはありません。

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


米大統領選挙後のウクライナ紛争<2024/10/15

2025-01-10 20:47:47 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

二通りあります。
①ハリス勝利⇒現状が続く
②トランプ勝利⇒停戦に向けたアメリカの働きかけがある

①は今と同じですので書きません。(書けません)
②について考えてみます。
共和党副大統領候補のヴァンス氏が停戦案のごく概略を公表しています。

航空万能論の記事が一番詳しいでしょう。
9月15日の記事
『ヴァンス構想はプーチンへの贈り物?それとも現実的なプラン?』

最も重要な点は・・・
「ウクライナの中立化」
「ウクライナのNATO加盟放棄」
「現在の前線の位置で停戦」
などです。

この戦争は、アメリカがウクライナをNATOに引き込もうとした謀略に、一番の原因があります。
2014年クーデターです。
要は、2013年のこの地域の政治環境に戻すと言うことです。それはアメリカの非を認めるのと同じ意味があります。
この地域へのアメリカの不当な干渉を止めると言っているのと同じです。

ロシアの主張の主要な部分を認めて、その上で現状で停戦しようと言うことです。
もちろん、今のアメリカやEU、ウクライナの主張とは相いれないものです。ほぼ、その面々からは反対の大合唱が起きています。

しかし、トランプには切り札があります。
西側がウクライナに支援している武器と資金の約半額をアメリカが負担しています。
これをアメリカが止めれば、EUが今の負担額の2倍を負担することになります。
共和党の考えは、ウクライナ紛争はバイデンさん(または米民主党)の戦争であり、アメリカの戦争ではないという考え方です。
実際、その色彩が濃いと言えます。
バイデンさんが引き起こしたバイデンさんとネオコン勢力のための戦争である部分が、非常に大きいと思います。

そのようなトランプの考え方を実際の政治に落とし込むと、直ぐにではないかもしれませんがアメリカのウクライナ支援は確実に減少していくでしょうね。
ウクライナとEUが、どうしても戦争を継続したいならアメリカは、最終的に手を引くでしょう。

トランプが大統領選に勝利したと仮定するとアメリカ大統領に就任するのは来年2025年の1月です。

更には、バイデンさんは今年度のウクライナ支援予算は9月30日までに使い切りを指示しました。
今年度分を超過する分は、議会の承認が必要です。
共和党が多数派の下院で、すんなり認められるはずがありません。
来年1月をすぎないと、新たなウクライナ支援予算は出ないと言うことです。

そして大統領選挙と同時に行われる上院と下院選挙の結果も大きく影響します。

今の大統領選挙の拮抗ぶりからすると、民主党が議会多数派になるのは、難しそうに見えます。
上院でも改選される議席は、民主党の現有議席が多いようです。民主党に対するアメリカ国民の批判は日本人が考える以上に大きいと思います。
高インフレがもたらした生活苦は現在も続いています。
物価上昇率が低下したから、それが解消されるわけではありません。今後、かなり続くと思います。

やはりアメリカの選挙でも有権者が一番関心を持つのは経済や生活の部分です。
「民主主義を守ります」
そのためにアメリカ国民の生活を犠牲にして選挙で勝てると思ったら、それは大間違いです。
2022年の中間選挙の時は、アメリカ最高裁が人工中絶禁止判決を出したことを受けて、共和党に大逆風が吹きました。そのため共和党には、さざ波程度の波しか来ませんでした。(少し勝っただけ)
それも2年たてば、それほど気にする人は居ないでしょう。
今度の選挙では、経済問題が一番大きな争点になると思います。アメリカ国民の多くに生活苦をもたらした民主党が勝利する可能性は、個人的には少ないと思います。

トランプが大統領選で当選すれば、少なくともアメリカのウクライナへの関与は大きく減少すると思います。
金と武器の供与は、大幅に減るでしょうね。
それで、ウクライナとEUが戦争を継続できるのかどうか❓

ウクライナとEUがトランプに逆らえば、全額ナシ!になると思います。
と言うのが、トランプ当選後に予想される流れです。

ロシアの方は、中国やブラジル、トルコ、南アフリカなどが説得すると思います。


アラブ系アメリカ人政治団体(AAPAC)民主・共和両党の候補を支持せず<2024/10/15

2025-01-10 20:42:00 | アメリカ合衆国

記事元
産経新聞(共同通信)2024/10/15
『アラブ系が米大統領両候補を支持せず、イスラエル政府支持で激戦州(ミシガン)でハリス氏に痛手』

https://www.sankei.com/article/20241015-MF7U2ZKJRRPIFFP72MRM6PQP3U/?outputType=theme_uspe
サンケイ・ホーム
https://www.sankei.com

これとは別のイスラム系政治団体⇒米イスラム関係評議会
関連記事
ロイター 2024/09/20
https://jp.reuters.com
『米大統領選、アラブ系有権者は緑の党候補支持 ハリス氏に逆風か』

https://jp.reuters.com/world/us/4JG7XS2W6JKPRBQ2I6JTU7THB4-2024-09-19/

「2020年大統領選挙では、バイデン大統領はイスラム系有権者から64~85%の支持を得たとされる」

これらの有権者の支持率が、大きく低下しているようです。どちらにも投票できないと言うことで緑の党のジル・スタイン氏の支持率が高まっているようです。

記事では、ミシガン州の例に触れていますが、この他にもイスラム系住民の多く住む州があるようです。
アリゾナ、ウイスコンシン、ジョージア、ペンシルベニア、ネバタなどの激戦州でも、結果に大きく影響を与える可能性があります。
ロイターの記事の表で緑の党の支持率が高い州
「アリゾナ、ミシガン、ウイスコンシン」
第3候補がリード
トランプ・ハリス拮抗
「ネバダ」

つまり、ロイターの記事で見ると3州で第3候補が勝利する可能性があります。
そしてトランプ支持が「岩盤」であることを考えると浮動票に頼るハリス氏は、ネバダでも苦しいでしょうね。

2020年大統領選でバイデンさんが勝利した激戦州のいくつかをハリス氏が落とす可能性があります。
少なくとも「 」に挙げた3州では第3候補が勝利するかもしれません。支持率を見る限りでは、勝利する可能性が大きいと言えます。

その他、どちらの候補も支持しない労組もあります。
これらは、民主党の支持基盤です。
国際消防士協会(IAFF)組合員30万人 どちらも支持せず
全米トラック運転手組合(組合員130万人)どちらも支持せず
(全米自動車労働組合 ハリス支持)
(労働総同盟産別会議 ハリス支持)

労組の一部が、なぜ長年支持してきた民主党を支持しないか❓
やはり高インフレから来る生活苦が理由でしょうね。
つまりバイデンさんの経済政策が疑問視されているわけです。

労組や大きな政治組織が、両方支持せず自由投票にすれば不利なのは、浮動票に依存する民主党です。
トランプの支持層は、ほぼ岩盤ですので大きな影響は受けません。

日本のマスコミが、どのように報道しているのかは知りませんが、アメリカ大統領選は拮抗しており優劣不明なのが現状だろうと思います。

やはり、ガザ紛争と高インフレは大きく影響しています。
「民主主義を守る」で胡麻消せるわけでは、ありません。
イスラム系住民が、ガザやレバノンを見ていれば心が張り裂けそうでしょう❓
生活苦は、毎日のことです。
バイデンさんは、ほぼ何もしないのと同じです。

CNN
https://www.cnn.co.jp
『米大統領選、焦点は依然として「ラストベルト」3州か』
(ミシガン、ウイスコンシン、ペンシルベニア)

CNN 2024・10・15
『トランプ氏運営SNS会社、株価高騰続く 投資家は再選見込み』

早速、銭の亡者たちは金のにおいを嗅ぎつけたようです。

Hara Blog
https://hara.livedoor.biz
この10月13日の記事の下に、どこから引っ張ってきたのか不明な大統領選の選挙人獲得予想があります。
どこかの選挙分析会社が出しているのだろうと思いますが、傾向が全然変化しません。
それによると❓
ハリス 221
トランプ 281

選挙人総数538人
過半数270人

上記の予想では、ずっとトランプが過半数を超えています。この根拠が何なのか妥当なのかどうかは、知りません。

あるいは、本当はもう結果が分かっているのに選挙景気を盛り上げるために❓
拮抗しているように粉飾しているのでは、あるまいな❓

拮抗している割には、トランプ本人もトランプ応援団も、やたら静かだな❓と、思いませんか❓

ショーを盛り上げるために事前に分かっている結果を隠している❓❓❓
(本当にそうなのかは、全然知りません。ふと、疑問に思っただけです。) 
何しろこの巨大イベントでは巨額の金が動き、マスコミを中心に相当な利益を受けていると思います。

トランプが化石燃料業界に何と言ったと思います❓
便宜を図るから1500億円、献金してくれ!
金権アメリカは、利益誘導も物凄いです。
イヤイヤ・・・

※その記事
ロイター 2024年5月10日
『トランプ氏、石油業界幹部に環境規制破棄を明言 10億ドル献金要請』

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/UOMDKPN4HZMSPJCKJD5ND4DBDA-2024-05-09/

 

※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


プレジデントの記事>日本だけ異様に高い(マスコミ)への信頼度「本川祐」

2025-01-10 20:37:11 | 日本の政治・経済・社会

プレジデント
「日本だけ異様に高い信頼度」マスコミを信じる人ほど幸福度が低い
欧米のマスコミ信頼度は5割以下
(本川祐)2021年2月13日

https://president.jp/articles/-/43134?page=1

例によって記事は、タイトルを入力して検索してください。上の方で検索にヒットすると思います。

これは、航空万能論のコメント欄で見かけた記事です。
ウクライナ紛争に対する日本人の騙され方は、個人・組織問わず異常です。
1億総ウクライナ絶対支持のように見えます。

マスコミが全部同じ報道をして、ほぼ国民を洗脳したと言えます。これは、非常に恐ろしいことです。
戦前と同じ「大政翼賛会」をマスコミが総出作り出しました。

その下地と思えるのが、この記事です。
実際に記事を、読んでください。
概略だけ書きます。

「世界価値観調査」と言う国際的な調査があるそうです。
2020年3月に7回目の調査結果が発表されたと言うことですから、比較的新しい調査です。
16項目の信頼度が%で表示されています。

日本の場合、「新聞・雑誌」68%
「テレビ」65%
「政府」40%
「政党」26%

2ページ目に調査対象の各国の信頼度が表に書かれています。
アメリカ
新聞・雑誌・テレビ 20%台
政府 30%台
議会・政党 10%台

イギリス
政府 20%台
政党、新聞・テレビ 10%台

ドイツ
政府・議会、新聞・雑誌・テレビ 30%台
政党 10%台

フランス
政府・議会、新聞・テレビ 30%台
政党 10%台

欧米の国では、政府に対する信頼度は30%台が多いです。
日本は、40%でやや高めです。
異常に信頼度が高すぎるのが、新聞・雑誌・テレビの信頼度です。ほぼ2倍です。特にアメリとイギリスではマスコミの信頼度が低いです。過去に多くの情報操作にマスコミを利用したからだと思います。マスコミは為政者の「ウソ」を代弁することを、アメリカ人とイギリス人は実感しているのでしょうね。
だから新聞・雑誌・テレビを情報統制すると、一気に世論を作り出せるという仕組みが出来上がっています。

だから瞬間風速的なウクライナ絶対支持の世論が形成され、しかも国民を洗脳してしまいました。
今でも「ウクライナ=被害者=絶対正義」と信じて疑わない人は、沢山いると思います。

それは違うという事情と理由とは、過去日記で随分しつこく書きました。ここでは、取り上げません。

つまり、報道の自由度世界70位をここに加えるとどうなりますか❓
情報統制の良く効いた情報を、マスコミを通して受け取るというより刷り込まれている(=洗脳)のです。

私は、ウクライナ紛争を通してこれを痛いほど実感しました。自分も洗脳されていたからです。
そして、洗脳がこうも簡単にできることに驚きました。

ウクライナ絶対正義と、ほぼセットで出てきたのは何ですか❓

台湾有事は日本の有事!
ウクライナは、明日の日本!
軍拡が必要!
日本は、西側の一員!

このようなことが、事実であるかのように同時に刷り込まれました。全部、何らかの目的を意図した「ウソ」です。
某国は、中国とゴタゴタした時に日本の自衛隊を利用したのだろうと思います。
戦争や紛争が好きな某国は、次の戦争や紛争の相手に中国を想定しているのでしょうね❓

※何かというと米民主党が「民主主義を守るために・・・」と言うのは、そんなものは無いからです。
裏から情報統制や操作をすれば、やっていることは独裁国家と全く同じです。上から締め付けて強制しないで、裏から脅しをかけて、やっぱり強制しているのです。
マスコミを使うのが、一番簡単なわけです。

日本のマスコミは、特に政府に弱いです。
まずテレビ局の放送権の認可を握られています。
政府に逆らえば、スポンサー筋から締められます。
これは、アメリカはもっと酷いと思います。
だからテレビは共和党系と民主党系に分かれています。

新聞だって過当競争と膨大に無駄な経費がかかっていますから、過当競争の当たりを突かれると相当困ります。
NYタイムスのように購読料で経営が成り立つ仕組みではないからです。広告料が大きな収入源です。やっぱり、スポンサーから締められると、まともな記事など書けないでしょう❓
それでいて新聞やテレビは中立であり事実や真実を報道している・かのようなイメージを常時何らかの形で刷り込んでいるのだろうと思います。
イメージで刷り込まれると普通に気が付きません。

新聞やテレビからは、出来事くらいしか情報を得るべきではないと思います。これすら操作している場合もあります。

記事を読む力があれば、経済系の週刊誌は上質な情報が掲載されているケースがあります。
もっとも、全部ではありません。
この記事は、プレジデントです。
ウクライナ紛争関連の記事は、日経ビジネスや東洋経済のネット版で探すことが多かったです。
だから、週刊誌系には探せば事実に近いような情報はあります。
週刊誌も上中下くらいの違いは、あります。


クルスク侵攻作戦>ウクライナ占領地西部はロシア軍が大きく奪還<ウクライナ紛争2024/10/13

2025-01-10 20:34:41 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

以下で検索すれば、航空万能論の記事があります。

航空万能論 ホーム
https://grandfleet.info
(右側の)カテゴリー「ウクライナ戦況」
2024.10.13
『クルスク州の戦い、ロシア軍に大きく突破されたウクライナ軍左翼は困難な状況』

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-kursk-oblast-ukrainian-left-flank-in-difficult-situation-after-russian-forces-break-through/

表現は、穏当ですがほぼ壊滅的と言っていいでしょう。

まず西側でウクライナ軍がウクライナ領から侵入したグルシコフスキー地区
ここは北に数km進出したウクライナ軍が南の国境の方に押し戻されて、国境の少し北側にへばり付いています。少なからぬ損失を出した上に、押し返されては何のための攻撃だったのか、分かりません。
損失が出た以外、何もありません。

ウクライナ占領地の西側では、ロシア軍がしっかりと前進したようでコレネヴォの東のクレプナ川付近にいたウクライナ軍は、ばらばらになり逃げ遅れた部隊が孤軍となって戦うというより彷徨っていると言うべきでしょうね❓
ロシア軍部隊に発見されると降伏か全滅だと思います。
リュビモフカの南にロシア軍に三方向から包囲されたウクライナ軍が残っているようですが、戦っても意味はないでしょうね。開口部が開いているうちに逃げ出さないと全滅だと思います。

赤の破線がロシア側RYBARの主張する前線位置です。
これが、大体は正しいのではないかと思います。

これら西側の部分だけでロシア軍は占領された地域の40%程度は奪還しているのでは、ないかと思います。

それだけでは済まず・・・
東側では、中心市街地のスジャの南側をロシア軍が、西方向に進撃し始めました。スジャを直接攻めず南側を西に進撃して補給路を目指すのだろうと思います。今のロシア軍の位置からでも補給路まで15km程度です。
十分、ドローン(40km)の射程範囲に入っているので補給トラックの攻撃は容易だと思います。
西から北方面のウクライナ軍の補給も、この補給路しかありませんから、ウクライナ軍は冬に向かって補給に苦しむと思います。

更には、西で激戦中のロシア軍も周辺を制圧したら南下するでしょう。南下した先にウクライナ軍の補給路のH-07があります。ここもロシア軍の現在位置から10km程度です。
ウクライナ軍の補給路は、幹線道路のH-07しかありません。北と東から補給トラックを攻撃されては、十分な補給は不可能に近いと思います。

うっかりするとスジャが大きく包囲される危険性すらあります。さっさとウクライナ軍は撤退しないと大きくロシア軍に包囲されて、降伏か全滅しかなくなると思います。
もっともクルスクのウクライナ軍は、侵攻直後から結構降伏する兵士がいるようです。
周りがロシア軍ばかりですから、手順さえ間違えなければウクライナ兵が降伏するのは、ウクライナ領にいるより簡単です。(ウクライナ領の場合は、見つかると味方に打ち殺されます。銃弾が届かないとドローンで殺すケースまで聞きました。)

ウクライナ軍の残り少ない予備部隊や精鋭の機甲部隊、あるいは西側の武器を大量に投入して、占領地の広さを誇示して、その後すり潰されて追い出されるようでは、何のためにクルスク侵攻作戦を実行したのか、意味不明です。
その本当の目的については、以前の日記で書きました。
簡単に言うとキエフ政権の権力維持のためです。

目的が、そのようなものですから作戦が成功しようと失敗しようとキエフ政府は、大して気にしていないのだろうと思います。

今日13日のロイターの記事では、ゼレンスキーは「12日夜のビデオ演説で、ロシア西部のウクライナ軍は戦線を維持している」と主張しているようです。
今は、確かにいます。
冬には、ほぼ確実に追い出されるか全滅するでしょうね。
年明けまでは、居させてもらえないでしょう。
厳寒の雪原を三々五々、徒歩で逃げだす羽目になりそうな気がします。
国境に近いところにいるウクライナ兵は5~10kmも逃げればウクライナ領ですが、北の遠いところにいるウクライナ兵は逃げ出すのは難しいと思います。


クルスク戦線、ロシア側軍事ブロガーが西部でのロシア軍の大進撃を報告<ウクライナ紛争2024/10/11

2025-01-10 20:32:37 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

これが、その前の戦況略図です。
航空万能論の管理人が作成
2024.10.7
https://grandfleet.info/wp-content/uploads/2024/10/Korenevo_Front_2024_1007-scaled.webp
記事
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-retreat-in-kursk-russian-forces-advance-in-kharkiv-and-donetsk/

今日、更新された記事
2024.10.11
ロシア軍の決定的な成功、クルスク方面でウクライナ軍左翼の守りを突破
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-achieve-decisive-success-breaking-through-ukrainian-left-flank-defenses-in-the-kursk-region/

ウクライナ側DEEP STATEは、クルスク戦線の戦況の更新が遅いです。やはり、キエフ政府に対する配慮があると思います。

ロシア側軍事ブロガーの10月7日の前線位置を見ると、クレミヤノエKremyanoeの北側、クレプナ川付近にはウクライナ軍は、既にいないと思います。(ウ)DEEP STATEの戦況図(ブルーの部分)では、ウクライナ軍が包囲されそうですが、多分撤退していると思います。

それにしても一気に大きくロシア軍が東に前進しました。
<(ロ)RYBARの戦況図による>
ウクライナ側の防衛部隊は、少数なのか弱い部隊なのかどちらかですね。そしてウクライナ軍が占領した地域の防衛用の施設(塹壕や陣地)を、ほとんど建設していない様子も見えます。あれば、こんなに簡単には前進できません。

西部の占領地に関してはロシア軍が、最初ウクライナ軍が侵攻した付近まで奪還しました。
ニコラエヴォダリノNikolaevo-Dar'inoやダリノDar'ino方面が、当初の前線の位置でした。
ウクライナ軍が現在まだ支配しているのは、大雑把に東半分(スジャСуджа方面)になりました。

ウクライナ軍が反撃されて脆いのは、やはり相当損失を被っているのと補給が、かなり苦しいのが理由だろうと思います。

後方の補給基地であるスームイСуми市は2か月以上、爆撃されていますから補給を継続することは、簡単ではありません。

加えてウクライナ軍の悪い癖で兵力を分散して多方面を攻撃しています。
占領地の西のグルシコフスキー地区を複数方面でウクライナ側から攻撃しています。これもロシア軍が防衛して上手くいっていません。弱い方が兵力を分散すれば、各個撃破されるだけです。どうしてもウクライナ参謀本部は、この常識が理解できません。

つまり9月にウクライナ軍が意図した意味不明な攻撃は全部失敗してロシア軍が防衛に成功して、逆に大きく反撃に出ました。
ダリノDar'inoから東のスジャСуджаまで15kmくらいです。相当、ロシア軍が占領地を奪還しました。

<ゼレンスキーは、何と言っているか❓>
「ウクライナ軍、ロシア西部で十分な圧力維持=ゼレンスキー氏」
https://jp.reuters.com/world/ukraine/TB3UO5Q5QRKKFDOKBXZWG4GB5U-2024-10-08/
『来年までの戦争終結に「機会」、ゼレンスキー氏が南東欧首脳会議に出席』
2024年10月10日午前 5:34 GMT+93時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/L66G5TPHHZLXZLNEJ5OQHB5DSQ-2024-10-09/
「10月から12月にかけて、平和と長期的安定に向けて状況を変化させる真の機会が存在している」
「戦場の状況から、遅くとも25年までに戦争を終結させる機会が生み出されている」

相変わらずのゼレンスキー節です。
確かに戦争は、終結に近付いているのかもしれません。
しかし、ロシアが勝利して戦争が終結するという意味です。
(ほら吹きゼ〇ンスキー⇒嘘つきゼ〇ンスキー)
ホラが無理になったのでウソに変化したように見えます。

ウクライナ軍将兵と「まともな」ウクライナ国民は救われません。ウクライナ軍は、さっさと行動を起こすべきでしょう。ウクライナが破滅する前にです。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


トランプ氏のメディア企業に見る2024米大統領選<2024/10/11

2025-01-10 20:30:32 | アメリカ合衆国

トランプ氏メディア企業が6週間ぶり高値、賭けサイトで勝利確率上昇
By ロイター編集
2024年10月11日午前 7:54 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/V5I4JU6MOFN45PZAP5FFHUZKYA-2024-10-10/

米大統領選の行方は、混沌としてまだ優劣不明です。
そこでリトマス試験紙の「トランプ氏メディア企業」の株価です。
トランプ劣勢が報じられると売り叩かれていました。
※「トランプ氏メディア企業」⇒ミーム株(仕手株、ボロ株)

トランプが劣勢になれば投げ売りされ、トランプが優勢になれば買われます。トランプをネタに一稼ぎしたい人たちが群がっています。

だから、この株によると今トランプやや優勢と言うことでしょう。
<他のニュース>・・・・・
米大統領選、民主党の牙城「ブルーウォール」3州で支持率拮抗 最新調査
2024.10.10 Thu posted at 15:00 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35224811.html
ハリス陣営の資金調達、10億ドルに到達 異例の速さ
2024.10.10 Thu posted at 20:51 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35224829.html

金集めではハリス氏も健闘しています。
しかし、人気の方は今一つのようです。
やはり、問題は余りにも民主主義を無視している点をアメリカ国民も見ていると思います。
「民主主義を守る!」
バイデンさんの口癖です。
しかし、バイデンさんでは勝てないと見るや、民主党系メデイアを総動員して、よってたかってバイデンさんを大統領候補から、引きずりおろしました。民主党の党内規則は、完全無視です。民主党の有力者とマスコミが、強引に候補者を差し替えました。
明らかに衆を頼んだ数の暴力であり、民主主義国家ではあってはならないことです。
こうなると、民主党の言う「民主主義」は単なるスローガンでしかないことを、証明してしまいました。

そして、やっつけで選んだ副大統領候補が、これまたお粗末でした。

【米大統領選2024】 副大統領候補が討論、不法移民や2020年選挙の勝者などで論争
https://www.bbc.com/japanese/articles/c78d4gpeqxvo
人のいいオジサンでは、あるようですが大国アメリカの副大統領候補としては、なんだか全然分かりません。
ティム・ウォルズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%BA

国際政治や外交の経験があるわけでもなく、何か調整能力(議会対策)が、あるようにも見えません。
単にハリス氏と親しいという程度の理由で選ばれたのではないかと思います。

そしてハリス氏自身も単に左派対策としてバイデンさんが副大統領にしただけの人物です。
自分の政策があるとは、思えません。
ハリス氏が何を考え、そのような政策を考えているのかわかる人は、居ないと思います。それを主張するのが党内予備選です。
ハリス氏とティム・ウォルズ氏のコンビで何かが出来るとは、冷静に考えると思えません。
箱だけあって中身が不明な正副大統領候補です。
開けてみないと何が出てくるのかは、予想できません。

だから、トランプの支持も落ちないわけです。
トランプの場合は、ゲテ物ですが中身は分かっています。
中身が分かっているだけ、トランプの方が「マシ」かもしれないと考える人が、共和党支持者を含めて約半分いると言うことです。

そしてトランプや共和党が主張するウクライナに注ぎ込んでいる大金を、アメリカのために使え!と言う主張には合理性があります。結局、バイデンさんの大好きな軍需関連企業に税金をばらまいているだけです。
ハリス氏もバイデン路線を踏襲するようです。

更に民主党は、結構アクドイことをやっています。
激戦州の一部に移民をまとめて送り込んでいます。
当然、民主党を支持するように因果を含めているでしょう。
これを、その通りに批判できないからトランプはフェイクニュースを拡散しています。

『【米大統領選2024】 討論会の主張を検証 「ペットを食べる」「中絶を全国で禁止」などは本当なのか』
https://www.bbc.com/japanese/articles/c77l7jv45kno

激戦州と言われるのは「アリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ウィスコンシン」です。これ以外にも移民をまとめて送り込めば逆転できる州もあるでしょう。
トランプが、本当に言いたいことは「移民を票に変えているだろう!」と言うことです。
多分、アメリカ人には分かると思います。

等々、考えていくとどっちも汚い手を使って選挙に勝とうとしています。

以上を踏まえると、どっちか選べと言われても相当悩むと思います。

中身の分からない「闇鍋」か❓
中身が分かっている「ゲテ物鍋」か❓

正直、どっちも選びたくないと思います。
しかし、どっちかを選ばないと大統領が出てきません。
やっぱり、悩むでしょう❓


※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


ウクライナの広報と宣伝は、過去のある政府に似ている<ウクライナ紛争2024/10/11

2025-01-10 20:29:02 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

2024.10.10
ウクライナ大統領府による批判封じ、独立系メディアが組織的圧力を警告
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/independent-media-warns-of-systematic-pressure-from-ukrainian-presidential-administration-to-silence-criticism/

この記事は、大分穏当に書いています。
『ウクライナ政府は2022年2月上旬、正確な治安状況と国家機関の情報を国民に提供する目的で「統一された情報プラットフォーム=United News」を創設し、ロシア軍の侵攻が始まると戦争関連のニュースはUnited Newsが制作するテレソンに統一され、これを国営放送と民間メディアが年中無休で放送して高い視聴率と信頼度を得ていたが、・・・』

理由は「ロシアの偽情報に対抗して正確な情報を国民に提供する」と言う名目です。
しかし、ウクライナ政府が作った偽情報も流せるわけです。国営放送と民間メディアは、それ以外報道できません。ウクライナ国民は、そればかり聞いているわけです。
<その例>2022年
「2023年は勝利の年になる」
「夏にはクリミアに入ってヤルタの海岸を散歩する」
「年末までに1991年当時の国境に到達する」

2023年が終わると、単なるキエフ政府の希望的観測にすぎないことが分かりました。これが嘘であった説明は当然ありません。それは、なかったことになりました。

<最近の例>
「敵の攻撃は失敗した」
「状況は制御下にある」
「敵は拠点を支配していない」
<他には・・・>
「勝利計画」
「ウクライナ軍、ロシア西部で十分な圧力維持=ゼレンスキー氏」
https://jp.reuters.com/world/ukraine/TB3UO5Q5QRKKFDOKBXZWG4GB5U-2024-10-08/
『ゼレンスキー氏「戦争終結に近づいている」、米テレビに語る』
https://jp.reuters.com/world/ukraine/OZD7KCP74ZO7ZE56NJUBAEXJ5A-2024-09-23/

※ほゞ、無意味なことやウソを何回も繰り返しています。
これは、何を目的としているのか❓
洗脳の一番簡単な手口です。
『嘘やプロパガンダを繰り返せば、それがやがて本当らしく聞こえるようになり、やがて人々は真実だと信じるようになります。』
ゼレンスキーのやっていることは、これです。
2年半以上繰り返しているわけですから、聞き続けてきたウクライナ国民にはゼレンスキーの言うことを真実だと信じ込んでいる人も多いと思います。

※これは、過去に結構利用した国が多いです。
一番、効果的に活用した例。

2024.10.11
『ナチスの「プロパガンダの怪物」が実践した「おぞましすぎる宣伝戦」が"再注目"されるワケ…! 令和「大フェイク時代」に日本人がいまこそ学ぶべきこと』
https://gendai.media/articles/-/138918?imp=0

ナチスの宣伝大臣ゲッベルスのやったことを、現代風にスマートにより効果的に実行しています。
結果、今のキエフ政府もナチス・ドイツも旧大日本帝国もほとんど中身は同じです。

スターリングラード敗北の言い訳
「敗北にともなう犠牲には意味がある。敗れはしたが、兵士たちは武器を棄てずに再び軍に合流して進んでいる」
(重要拠点を失った後のキエフ政府の言い訳に似ていませんか❓)

その後の、ドイツ国民の鼓舞
『ゲッベルスは1万5000人を前に大演説を行う。「スターリングラード戦はドイツ国民に対する大警告である!」と切り出し、「西欧2000年の文明の危機を防ぐのは唯一つドイツ国民と国防軍である。ドイツが崩壊すれば世界がボルシェヴィズム(過激主義)に屈服することになる」と長広舌を振るい、総力戦への信用を調達した。この1時間にわたる演説の白眉は国民に対する10項目の質問だった。「敵はラジオ電波を通じてこの成り行きをじっと聴いている。諸君は敵の前で明確に答えなければならない」と問いかけた。

一、諸君は総統とともにドイツの最終的かつ全体的勝利を信じているか。二、英国はドイツ人が戦争に疲れたというが、変転にかかわらず勝利するまで総統とともに戦争継続の覚悟があるか。三、英国はドイツ国民が戦時労働に応じなくなったと主張するが、総統からの指令があれば、1日10時間、12時間、時には14時間から16時間さえ労働して勝利に尽くす決心があるか。

聴衆はひとつひとつに「ヤー(そうだ!)」と叫び、興奮の坩堝の中に放り込まれて、ゲッベルスが希求する目的地へと誘導されていた。』

長く引用しましたが、一番のポイントは・・・
「西欧2000年の文明の危機を防ぐのは唯一つドイツ国民と国防軍である。ドイツが崩壊すれば世界がボルシェヴィズム(過激主義)に屈服することになる」

これが、キエフ政府では・・・・
『世界の民主主義を守るための戦いだ!』

大体、言っていることは同じでしょう❓
ナチス・ドイツもキエフ政府も自分たちの権力を守り、国民を戦争に駆り出すために戦争を煽っているだけです。
同じだからキエフ政府に停戦や和平は、あり得ません。

当時もイギリスは、ソ連の防波堤としてナチス・ドイツを利用しようとしました。しかし、ナチス・ドイツは世界征服を夢想する怪物になりました。
結果として英米は、敵であるソ連と手を組んでナチスと戦う羽目になりました。

キエフ政府は、ナチス・ドイツに比べるとはるかに弱体ですから今のところ代理戦争にこき使っています。
もし、キエフ政府が強力になればナチス・ドイツに変身するでしょう。
中身が大体同じだからです。
思想は、西ウクライナ過激民族主義です。

ウクライナ紛争を見ていると、不気味に思えてきます。
ナチス・ドイツに西側が加担しているのと同じ構図があるからです。
ロシア潰しにナチス・ドイツの代わりに西ウクライナ過激民族主義を利用したのは、アメリカです。
「ウクライナ民族主義」と言う言葉も嘘言葉です。
『ウクライナ民族主義者組織』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%B0%91%E6%97%8F%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E7%B5%84%E7%B9%94
『ウクライナ蜂起軍』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E8%9C%82%E8%B5%B7%E8%BB%8D

こういった組織の始まりはウクライナ国外でありウクライナでの活動は、主に旧ポーランド領であった西ウクライナです。今の地図上のウクライナとは違います。だから、どうしても言いたければ「西ウクライナ過激民族主義」という言葉が正しいでしょう。
そして『ウクライナ蜂起軍』の記述を読めば分かりますが、ほぼこれを踏襲しているのが今のキエフ政府です。
だから世界中から暴力極右勢力やネオナチがウクライナに集結していました。過激民族主義者に暴力極右勢力やネオナチが合体して2014年クーデターに主体になりました。
その本質は、今も同じです。
これを、西側が諸手を挙げて支持して支援する異常な構図です。
これを見て、おかしいと思わない人は頭が異常だと言うしかありません。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


驕る平家は久しからずや⇒今回の総選挙<2024/10/10

2025-01-10 20:27:32 | 日本の政治・経済・社会

田崎史郎氏、自民追加非公認は「当選が難しい6人」自民独自の世論調査で「見込みが低い人」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202410090000509.html
田崎史郎氏「比例との重複を認めないのは死刑宣告」「議席は読めない」 衆議院の解散総選挙
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202410100000512.html

裏金問題に関与しているのは、安倍派議員が多いようです。お友達政権で「わが世の春」を謳歌してきた面々です。
今回、安倍派の天敵ともいえる石破氏が新総理になりました。徹底的に安倍派政権で干されてきました。

裏金問題を理由に徹底した安倍派追放の動きがあります。
公認を外す、重複立候補を認めない。
色々、やっています。
幹事長に森山裕総務会長(79)を起用しました。
小派閥の旧石原派を率いてきました。金の面からも締め付けがありそうです。
副総裁には菅義偉前首相(75)
官房長官には、岸田政権から林芳正氏(63)を再任

と前総理と元総理の支持のお礼も忘れません。
安部派を支えてきたのは、麻生太郎氏です。
麻生太郎封じもしっかりやっています。
『「負け惜しみにしか聞こえない」 落日の麻生太郎氏、最高顧問を打診され「俺も大勲位と同じ立場か」』
10/10(木) 6:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd9ac6895c10152cbbe6b7e26bce570468284a7a

安倍派と麻生派の高市早苗氏が総裁選で敗北した後は、「負ければ賊軍」になりました。
自民党内政権交代ですね。

安部派議員は、相当減ると思います。
しかし、裏金問題は自民党全体の問題ですから安部派だけを切ればいいという話ではありません。
自民党も少し削られるべきでしょうね❓
国民の審判や、如何に❓

★それにしても徹底的な安部派潰しの意図が見えます。

高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 非公認続々...石破茂首相が「旧安倍派潰し」で臨む衆院選、自公「過半数割れ」も視野
10/10(木) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea64a4dcdc02b2c08905127f6889a9643a064cb3