「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

西ウクライナと東ウクライナの戦いに変化したウクライナ紛争とヴェリカ・ノボルシカの市街戦<2025・01・26

2025-01-26 22:01:51 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

(1)ヴェリカ・ノボルシカの市街戦
航空万能論 2025.01.25
『ロシア軍兵士がヴェリカノボシルカでロシア国旗を軍旗を掲げる様子が登場』
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-soldiers-raise-the-russian-flag-with-military-flags-in-velikanovosilka/
(追記、その後の記事)
2025.01.26
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-for-velika-novosilka-russian-forces-occupy-over-90-of-the-city/

戦況図では、まだ市街地の南側のウクライナ軍は抗戦しています。
その前に市街地はロシア軍が中央を突破して南北に分断されています。
南側は完全に包囲されています。一部、情報では南の市街地は既にロシア軍が制圧した模様です。

※追記⇒市内はロシア軍がほとんど制圧して、掃討戦が行われているようです。

完全に補給を絶たれていますから、本来は撤退か降服しかありません。北側も川を渡って北西に逃げるしかありませんから絶望的です。もっと早く撤退するべきですが、参謀本部がそれを許しません。

ヴフレダルVuhledarのの要塞を巡る戦いからウクライナ軍の戦いが徹底抗戦に変化したように見えます。
元々、ウクライナ軍にはその傾向はありました。アウデイーイウカ要塞を巡る攻防戦でも、ほぼロシア軍の包囲が完成してから撤退命令を出しました。負傷兵は置き去りにして、市街戦が行われている中での撤退(逃亡)ですから撤退路(西)から離れた位置にいた兵士は、余り生き延びられなかっただろうと思います。

何故、こうなるかと言うとゼレンスキーが寸土に拘るからです。2024年は、それが理由で撤退命令は、ほとんど出ません。出ても遅すぎるから多くの将兵が犠牲になります。2024年の半ばくらいから投降も許されないようです。逃げるものは射殺命令が出ている気配があります。撃ち殺すだけでなくドローンで追跡して殺そうとします。

1か月ぐらい戦ったクラホヴェKurakhove方面の戦いは、ウクライナ軍にとって悲惨としか言いようがありません。ロシア軍の発表によればこの方面のウクライナ軍は約15000人だったそうです。そのうちの死傷率は80%と言うことです。全滅に近いような死傷率です。
なんだか昔の旧帝国陸軍と似ています。降伏も撤退も許されず最後まで徹底抗戦命令が出ているようです。
キエフ政府や参謀本部の言い訳でしょう。
「最後まで戦ったが、・・・・・」
将兵の使い捨てをやっています。
キエフ政府や参謀本部の言い訳のために現地の将兵を見殺しにするようでは、もうダメだと思います。よくウクライナ軍が反乱を起こさないものだ・と思います。

この記事では、トレツクТорецькの市街戦も取り上げています。ここは市街地の面積が広くロシア軍は包囲せず市街戦を戦っているのでウクライナ軍は去年の9月から交戦していますが、部隊の増援も少なく時間とともに消耗しますので力戦むなしく、市街地の全域が戦闘地域になっています。こうなっては、もう補給は無理ですから掃討戦に近い状況でないかと思います。

(2)西ウクライナと東ウクライナの戦いに変化したウクライナ紛争
キエフ政府に東部を守ろうという意思は感じません。
クルスク侵攻作戦がそれを示しています。自分たちの都合で、ほぼドネツク州の防衛は放棄(放置)したと言えます。
東部を守らず、まるで無関係なロシア領攻撃に残り少ない予備選力を全部投入しています。
結局、西ウクライナの民族主義者にすると東部は植民地のような感覚なのだろうと思います。
内戦のころには、ドネツク州とルガンスク州の独立派の地域に無差別砲撃をしていました。当然、多くの市民がジェノサイドの犠牲になっています。西ウクライナが、東ウクライナの市民を虐殺する構図がありました。ロシア軍が侵攻した後も同じです。時々ドネツク州は無差別砲撃の対象になっていました。

【ドネツク州クラホベ解放とドネツク市にある「天使の並木道」<ウクライナ紛争2025・01・11】
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cf8d1013e372fa6a49cfff6f7d3e6e00

それが最近は酷くなってきました。西側はキエフ政府の暗い部分は隠します。
しかし、ネット上には様々な噂(動画や映像付き)が出回っています。
クルスクでは、民間人の殺害や略奪があるようです。今は略奪する物が枯渇したと思いますが。
ロシア領への越境攻撃では平気で民間人も対象にしています。

東部戦線では、ロシア兵に保護を求めたウクライナ女性2人をウクライナの狙撃兵が射殺する事件がありました。保護しようとしたロシア兵も射殺されたそうです。
セリダブSelydoveでは、ウクライナが支配していた時に民間人の一家が見せしめのために他の市民が見ている前で殺されたそうです。


TASS通信 1月25日 02:31
Ukrainian troops killed entire families in Selidovo — activist
(日本語訳)ウクライナ軍がセリドヴォSelidovoで家族全員を殺害したと活動家が語る
https://tass.com/politics/1904007
<一応、記事の一部抜粋引用>
『ウクライナのネオナチとその共犯者の犯罪に関する国際公衆法廷の議長でロシア市民会議のメンバーであるマクシム・グリゴリエフ氏は、ウクライナ軍がドネツク人民共和国のセリドヴォ市Selidovoで、多くの場合民間人の目の前で家族を殺害したと述べた。

「セリドヴォの住民は、町がウクライナ軍の支配下にあったとき、自分たちの母親、父親、息子、娘、友人、隣人がウクライナ軍兵士に射殺された様子を詳細に語ってくれた。こうした殺害は、私たちがインタビューした町民の目の前で行われることが多かった」と、彼は「戦場外でウクライナ軍が民間人に対して犯した残虐行為」というテーマで行われた国連安全保障理事会メンバーによるアリア方式の会議で語った。「これらの民間人への射殺は、まさに路上、個人の家やアパートで起こったことに私は注目している。ウクライナ軍が家族全員を殺害することは珍しくなかった」と彼は指摘した。

グリゴリエフ氏は、「キエフ政権がセリドヴォで組織した民間人虐殺は、ジュネーブ条約の明白かつ甚だしい違反であり、時効のない国際人道法の下では戦争犯罪に該当する」と強調した。同氏はこれに先立ち、ウクライナ軍の銃撃によりセリドヴォ市の民間人100人以上が殺害されたと述べている。』

余りにひどいと思ったのでTASS通信の記事を転載しました。
Google Chromeで閲覧すれば翻訳機能を利用して日本語訳を読めます。
転載したのは、その翻訳文です。

戦争ですからどちらも残虐行為はしています。
しかし、ウクライナ軍の行っているのは自国民に対しての残虐行為です。
見せしめのために市民を、市民の見ている所で公開処刑のように殺害するのは、もう犯罪行為と言うしかありません。
ロシア軍がセリダブSelydoveを制圧したのは去年の10月だと思います。
その直前の事件でしょうね。ロシア側が調査を終え公表したのが昨日なのだろうと思います。

キエフ政府やウクライナ軍が、東部を自国領とは見なしていないことの証明だと思います。占領地・植民地だからこんなことが出来るのだろうと思います。
私は、これがロシアの捏造記事だとは思いません。事実だろうと思います。
もっと小規模で似たような事例が過去に何度も記事になっているからです。
しかし、これほど悪質なのは初めて読みました。
そのため、記事を転載しました。

ウクライナを支援するからと言って、あまりに酷いキエフ政府の残虐行為を見逃すのは犯罪を隠ぺいするのと同じです。
しかも、自国民に対してです。裏切者は殺してよい・という考えが如実に出ています。
それこそロシアが言う通り、「ナチ」でしょう。これは西ウクライナの民族主義者の体質です。古い思想ですから昔の残虐性が遺伝子のように残されているように見えます。
私がキエフ政府を批判的な視点で見ているのは、これが理由です。


※関連日記目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑧
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


2025大相撲>3月場所の展望(2025・01・26)金峰山と安青錦に注目

2025-01-26 19:44:32 | スポーツ

今日1月場所が終わって、早くも来場所の展望です。早いでしょ!

どうやら、大甘+オマケで横綱に昇進しそうな豊昇龍。
照ノ富士が引退したので喉から手が出るほど横綱が欲しい相撲協会は、速攻で決めました。
まあ、運も実力のうちと言いますからラッキー過ぎても成れたら横綱です。
豊昇龍の場合、ポカが多いんですね。今場所の3敗は全部平幕です。役力士に全部勝っていますから平幕に星を落とさなければ全勝も可能でした。課題は、ケガ負けしないことですね。そこだけ修正できれば、横綱でもいいと思います。

一方、12勝でも横綱に昇進できた琴櫻は、早々に崩れてしまい大負けして来場所はカド番です。「気は優しくて力持ち」のタイプのようで、精神面が足りませんでした。しかし、これは克服可能ですので頑張ってほしいと思います。

大の里は、先場所に続いて右を見て左を見たら場所が終わっていた感じで、全然実力が発揮できませんでした。大の里も調整のやり方とメンタル部分の改善が必要です。大関になったら「お嬢さん相撲」になってしまいました。強いんだから普通に相撲を取れば、いいと思いますが、何か集中力に欠けていますね。

霧島が元大関の意地を見せて11勝3敗で帰り小結か関脇復帰です。上位戦6勝3敗(大関戦1勝3敗)ですから大分調子は戻ってきたようです。去年は首や手首の怪我が不調の原因のようですので体が大丈夫なら、まだまだ上位で取れると思います。

王鵬は12勝3敗で頑張りました。前頭上位の方で5場所勝てませんでしたが実力が付いたようです。この辺りで揉まれたほうが、後のためにはいいと思います。力が付いての新小結ですから緊張しすぎなければ、勝ち越せるでしょう。小結・関脇に定着できれば大関候補です。楽しみな若手力士です。

尊富士は10勝5敗でした。キャリアを考えると順調と言えます。上位戦2勝3敗(大関戦1勝1敗)ですから番付が上がって幕内上位の力士と常時対戦するようになってからが勝負です。やはり取り口を研究されると新入幕の時のようには行きません。これは当然です。問題は、尊富士は左からの攻めが強烈です。相手に研究されているせいもありますが新入幕の時のような左からの攻めが見られません。自分の一番の武器をもっと磨いてい欲しいと思います。千代の富士もそうでした。左前みつを取って速攻相撲を心がけてから、お化けみたいに強くなりました。それを考えて欲しいと思います。

金峰山は12勝3敗で復活しました。約1年自分の相撲を忘れて迷っていたようです。金峰山の最大の長所は、大きな体を生かした突き押しです。突き押しに徹すれば上位にも怖い相手だと思います。上位戦4勝2敗(大関戦2勝1敗)と上位相手にも、いい相撲でした。突き押しに徹すれば関脇までは、行けるんじゃないかと思います。入門のころは大関まで期待されていたようです。やはり相撲は迷いがあってはダメです。1年悩んで迷い道も卒業みたいに見えます。後は意欲の問題ですね。大関になりたい意欲があるかどうか❓

これは相撲の天才だな!と思うのが、十両の安青錦です。
ウクライナ時代にアマチュアでの経験はあります(結構長いです)。
2023年11月場所序の口が日本での相撲デビューです。そこから6場所で新十両。
十両の成績が、10勝5敗・12勝3敗と来ては、おバケでしょう。
来場所は十両筆頭か新入幕か微妙です。どっちにしても遅くても5月場所には幕内にいると思います。
前頭の上位までは、それほど苦労しないと思います。
将来の横綱候補ですね。
千代の富士みたいな相撲を期待している力士です。

※関連日記目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35


2025大相撲1月場所>優勝は巴戦を制した豊昇龍、金峰山と王鵬は初優勝ならず(2025年1月26日)

2025-01-26 18:07:11 | スポーツ

星取表
https://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

豊昇龍2度目の優勝 王鵬、金峰山との優勝決定ともえ戦制す 大関初優勝で横綱昇進の可能性
[2025年1月26日17時38分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501260000582.html

豊昇龍横綱昇進内定 大関初優勝で高田川審判部長が臨時理事会招集を要請
[2025年1月26日17時47分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501260000581.html

優勝:豊昇龍
次点:王鵬、金峰山
優勝決定戦は巴戦
巴戦のルール
連続して2勝した力士が優勝となる。出場する3力士が土俵下でくじを引き、その結果で取組が決まる。連続して2勝する力士が出るまで続けられる。

本割
琴櫻(5勝10敗)●ー〇豊昇龍(12勝3敗)
金峰山(12勝3敗)●ー〇王鵬(12勝3敗)

殊勲賞:
敢闘賞:金峰山(2回目)、霧島(2回目)
技能賞:王鵬(初)

十両
優勝:13勝2敗獅司
次点:12勝3敗安青錦

他の力士
阿炎(7勝8敗)●ー〇大栄翔(11勝4敗)
尊富士(10勝5敗)●ー〇霧島(11勝4敗)
高安(8勝7敗)ー〇伯桜鵬(10勝5敗)

※今場所の寸評
豊昇龍は、よれよれながら巴戦を制して2回目の優勝。
(ちょっと、横綱昇進には足りないんでないの❓)
金峰山の覚醒が見事でした。大きな体での突き押しは迫力があります。来場所以降にも期待が持てます。
王鵬は、ゆっくりですが順調に出世してきて来場所、新小結でどんな相撲を取るか❓前頭上位でこの成績ですから仮に陥落しても直ぐ三役に復帰するでしょう。大関候補ですね❓

琴櫻は、大きく負け越して来場所カド番。精神面の弱さを見せる。
大の里は、10勝と平凡な成績でもう少し大関で、もまれるのか❓
(もっとも、きっかけを掴めば爆発するでしょう)
大栄翔は関脇で11勝して大関獲りの足掛かりを作る。(31歳なので最後のチャンス)
今場所は、関脇・小結で勝ち越したのは大栄翔だけなのでベテラン立派。
関脇以下のベテランの実力者が4人役力士になり3人負け越したのは世代交代か❓
(若元春、阿炎、若隆景)
霧島は、帰り小結(か関脇)で再度の大関挑戦。
王鵬は新小結確定、昇進後どうか❓
豪ノ山は、前頭3枚目以内で4回目の挑戦で初めての勝ち越し。カメカメだけど努力のあとは見えます。
尊富士は再入幕2場所連続10勝で順調。
伯桜鵬も再入幕2場所連続10勝で順調。
十両は安青錦が12勝3敗で新入幕するかもしれない。出来なくても来場所は十両筆頭で新入幕が近い。これは本当に楽しみな力士。


※なんだか豊昇龍が、大甘すぎる横綱昇進の運びになりそうです。照ノ富士が引退したので「喉から手が出るほど横綱も欲しい相撲協会!」
少し、甘すぎでないですか❓

※関連日記目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35


トランプ氏は、なぜ叩かれるのか❓第1次政権時代との違い<2025・01・26

2025-01-26 12:37:04 | アメリカ合衆国

(1)トランプ氏は、なぜ叩かれるのか❓
まず、日本のマスコミが民主党支持のアメリカのメデイアの報道を、ほぼコピペでトランプ批判をそのまま垂れ流すのが、日本でのトランプ氏の低評価になっていると思います。
西ヨーロッパのメデイアも同じようにトランプ批判です。ここからコピペ報道をする日本のメデイアは多いです。二重にトランプ批判が日本で報道されることになります。
そして、考えてみるとどっちも左派を支持するメデイアです。つまり、反トランプ・キャンペーンを繰り広げているのは、欧米の左派であることが分かります。こうして日本に報道されるトランプ像は、左派の反トランプ・キャンペーンが溢れ返ることになります。

つまり、「ウクライナ正義⇒絶対支持」と「ロシア極悪⇒絶対否定」の報道と、ほぼ同じです。
最近の欧米の政府やマスコミの価値基準は、「二元論の世界」です。敵か味方かに分けてしまい、敵を徹底的に糾弾する姿勢が、明確に見えます。
自分たちは絶対正義として、異論・反論を言う相手は敵に分類します。そして敵を徹底的に糾弾して叩き潰そうとします。

いつから、こうなったか❓
アフガン戦争からイラク戦争のころからです。アメリカのネオコンが米政権の中心となって、このやり方で世論を統一してサダム・フセイン撲滅を正義にしてしましました。「テロとの戦い」です。
ネオコンは右派と言えるでしょう。ネオコンが、やって上手く行ったので、今度は左派が同じやり方を真似しています。
こうして二元論が定着して、普通になってしまいました。
そして二元論の世界は、実は左派の世界です。左派の欠点とベストマッチしています。
「自分たちは正義。自分たちにした側に者は悪。悪は排除して撲滅する。」
左派の場合は、ここから左派独裁が、自然に導かれます。その先には、旧ソ連式の仕組みが待っています。

世に溢れ返っているトランプ批判は、ほぼ左派のトランプ否定と言っていいでしょう。トランプのボロを見つけて全部、叩きまくります。それどころかバイデン民主党は、アメリカの国家権力を使ってトランプを潰そうとしました。トランプにぶつけられた訴訟攻めが、その手段です。普通の人間なら潰されていたと思います。しかしトランプには強靭な精神力と巨額の財産がありました。結局、この戦いはバイデン民主党の方が、自壊してトランプの勝利に終わり、第2次トランプ政権が誕生しました。
一連のゴタゴタを見ていたのはアメリカ国民です。アメリカ国民がトランプを支持した以上は、トランプはアメリカ国民から支持されたと言うことです。
日本のマスコミはトランプ叩きの部分だけを報道します。だからトランプが、物凄い極悪人に見えます。そして日本のマスコミは米民主党は一切批判しません。民主党のバイデン降ろしと候補者のハリスへの差し替えは独裁主義と言うべきであり民主主義から逸脱しています。批判するのは私ぐらいしかいませんでした。
「民主主義を守る!」と叫ぶ者が民主主義に反しては、看板の民主主義は単なるスローガンにしか過ぎないことを証明してしまいました。民主党と共和党の二大政党制も、ほぼ二元論の世界です。
だから敵と味方になってしまいます。

トランプが、ここまで叩きまくられる理由は、既得権益に反逆するからです。改革者であるかどうかは不明ですが、これまでのやり方を変えようとしているのは事実です。
大体、オバマ時代から欧米では左派が政治の主導権を握ってきました。そして欧米に左派は、かなりおかしな価値観や基準を持ち込みました。
ジェンダー、環境極左、何でも自由、異論・反論を許さない、EU拡大(=アメリカの拡大)・・・・・
ここに拡大主義が混じります。
NATOの東方拡大が、いつの間にかEUの東方拡大に変化しました。
などなど、半分気が狂った世界です。

トランプがやろうとしているのは、ほぼこれを否定する政策が多いです。
つまり、これまで欧米の左派のやってきた政策を否定して元に戻そうとしています。
自分たちが正義である!とする左派に許せることではありません。
こうして米民主党とヨーロッパ左派のトランプ撲滅運動が始まって、まだ継続しています。
アメリカの方はトランプが勝利しましたが、ヨーロッパ左派は断固抗戦の構えを見せています。
ドイツ・イギリスなどです。
まあ、頑張ってみたらいいと思います。
トランプ+イーロン・マスクのコンビは強力です。
中々、これには勝てないように思いますが❓

(2)第1次政権時代との違い
第1次政権時代は、トランプは共和党の中でも異端児でした。
だから人が集まりませんでした。トランプに協力するのを拒否する共和党系の有力者が多かったです。
今回はトランプは共和党の中で一定の地盤を持っています。だからブレーンやスタッフを集めることが出来ます。
第1次政権の時は手足がなかったと言えます。
今回は手足があります。頭脳の方もイーロン・マスクを始めとして相当、強化されていると思います。
だから改革なのか改悪なのかは、時間が経過しないと不明ですが大きな変化は起きると思います。
欧米の左派が断固拒否したかったのが、この変化です。

つまり、これほどまでにトランプが欧米から毛嫌いされたのは、トランプが異端児だったからです。
異端児が正しいのか❓欧米の既得権益が正しいのか❓

※関連日記目次
項目「アメリカ合衆国」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


2025大相撲1月場所14日目>金峰山が単独首位を守る、次点は1差で豊昇龍と王鵬

2025-01-26 07:44:48 | スポーツ

星取表
https://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

尊富士●ー〇豊昇龍
金峰山〇ー●霧島
隆の勝●ー〇王鵬

①12勝2敗
金峰山
②11勝3敗
豊昇龍、王鵬

③10勝4敗(4敗は圏外、脱落)
↓霧島、尊富士

十両
①12勝2敗
獅司
②11勝3敗
竜電、安青錦、生田目
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

単独トップの金峰山が、強敵の霧島に勝って単独首位を守りました。

金峰山が単独トップ2敗キープで千秋楽へ「思い切っていくしかなかった」霧島を力強いすくい投げ
[2025年1月25日17時30分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501250000744.html

不得意の四つに組み止められましたが、不利な体勢からの逆転勝利でした。やはり目標がありますから気力が充実しています。
明日の取り組み相手
豊昇龍ー琴櫻
金峰山ー王鵬

相撲協会にとっては願ってもいない千秋楽の取り組みになりました。
金峰山は、負けても優勝決定戦が残ります。
しかし、決定戦になれば実力上位の豊昇龍が優位かもしれません。
王鵬が勝てば、決定戦か巴戦です。
金峰山と王鵬は、ともに今場所絶好調です。
王鵬は強くなりましたね。来場所は、新小結です。小結で同じ相撲が取れるかどうか❓
巴戦になれば、面白そうですね❓
尊富士は、まだ少し家賃が高いかな❓と、言ったところです。

十両は、幕内経験のある実力者の獅司と竜電が順当に勝って、獅司の単独トップ変わらず。
獅司は新入幕の先場所は5勝10敗と負け越しました。幕内を経験した分、前より強くなったようです。
これまでの十両での最高勝ち星が11勝ですから、一段レベルアップしています。
来場所は帰り入幕で頑張るでしょう。

十両の下の方にへばりついていた生田目が今場所は、11勝と大勝です。
まだ十両で勝ち越したことがありません。何かキッカケがあって実力を発揮できたのだろうと思います。
それほど注目された力士でもありません。努力して十両まで上がってきた力士と言えます。
また、幕下に落っこちるんじゃないか?と心配していましたが、大丈夫でした。
どうして気になるかと言うと、二子山部屋のYoutubeでよく見ているからです。
やっぱり応援してあげたくなります。よかった!

十両2場所目の安青錦は、物が違うことを見せつけています。
先場所が新十両で10勝5敗、今場所11勝3敗ですからね❓
3月の誕生日が来たら21歳です。体もそう大きくありません。相撲の天才ですね❓
今年の後半には、幕内の上位に番付が上がっているかもしれません。

※関連日記目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35


(アメリカ)不法移民の多い州が米民主党の勝利地域と重なっている<2025・01・25

2025-01-26 07:43:46 | アメリカ合衆国

産経新聞 2025/1/25 10:45
『不法移民「聖域都市」と民主党の勝利地域ほぼ一致 NY、シカゴなど全米総人口の半数居住』
https://www.sankei.com/article/20250125-QYWKD34M7NNI3HR2AQA5EXU254/

産経新聞は、トランプ派に寝返ったのか、中々いい記事を書くようになりました。
米民主党が、どうやって票を作り出していたかの一端を示しています。
これは、随分前からやっていると思います。
2020年の大統領選挙では勝利したバイデンさんの得票数が歴代で見ても突出して多いです。
普通に見ると、異常と言えます。
どうやったのかは、分かります。アメリカの投票登録制度は州によっては凄く杜撰です。
それを利用して票を増やそうとします。これは、2024年大統領選でいくつか発覚しています。
2020年に比べて監視の目が厳しくなったから発覚したのでしょうね。

トランプ氏が「選挙は盗まれた!」と、しつこく主張し続けたのは、今考えるとこれを明るみに出したかったのであろうと思います。
そして2024年選挙では、「移民がペットを食べている」と誰が聞いても嘘と分かる主張をしました。
ロイター
『トランプ氏、移民「ペット食べる」と再び主張 反論に耳貸さず』
2024年10月17日午後 1:42 GMT+93ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/us/EHUV4J2VYNIHRNX4M2724ARSKU-2024-10-17/

これも不正な選挙権登録の実態を知れば、理由が分かります。
不正の手口
「同じ筆跡で書かれた有権者登録がたくさん見つかった」
「そもそも選挙権のない住民が、有権者登録をしていた」
こんな事例が報告されています。
つまり有権者登録を厳重に監視させるために、世間の注意を集めようとしてこのような主張をしているのだろうと思います。

そして、米民主党は不法移民を民主党支持州にまとめて居住させます。
当然、その州では民主党の票が増えます。
だから不法移民の多い州で民主党が勝利しやすい構図があります。

民主党は政策的に結構、前からこうしていると思います。
およそ民主主義とは、ほど遠いことを隠れてしているのが段々分かってきます。
民主主義でないからそれを隠すために声高に「民主主義を守る!」と主張します。

前の日記でも書きましたが、左派系の政党の怪しさが見えます。
なぜ、ここまで左派系を炙り出すかと言うと、左派系が長く政治権力を握ると、やがて独裁に移行して、最後は自由主義と民主主義が否定されるからです。
そのような傾向が、ヨーロッパでも米民主党でも見えます。
※極右が、いいと言っているのではありません。

※関連日記目次
項目「アメリカ合衆国」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


ドイツに見る言葉の誤魔化しや意味のすり替えは、やがて独裁主義に至る例<2025・01・25

2025-01-26 07:42:50 | ヨーロッパ

現代ビジネス
2025.01.24 川口マーン恵美
『「無知で傲慢な大金持ち」と猛批判…!いまドイツの政治家と国民が「最も忌み嫌っている」二人の名前』
https://gendai.media/articles/-/145548?imp=0
https://gendai.media/articles/-/145548?page=4

川口マーン恵美さんは、「ドイツの今」を日本人目線から伝えてくれます。
これにより私は、「脱原発の嘘(捏造)」を後日(約10年後)理解しました。
そして投稿記事を読んでいるとドイツ社会が、今病んでいることも知りました。
ドイツは、今段々悪い方向に歩みつつあります。
それは、政治・経済・社会不安(特に移民問題)など様々な面に現に表れています。

特に政治が、おかしくなっています。
しかし、おかしいのは分かりますが、「どう、おかしいのか❓」が分かりにくいのです。
そのヒントを書いてくれたのが、今日取り上げた記事です。

①そこには、「言葉の誤魔化しや意味のすり替え」が利用されています。
②相手を否定するのに「陰謀論だ!」「フェイクニュースだ!」の手口もふんだんに利用されてます。
合わせ技と言えるでしょう。

何を胡麻しているのか❓
「ナチス・ドイツ」や「ヒトラー」を持ち出して、都合の悪いものは全部、同類にしてまとめて否定します。

まず、戦勝国であった連合国のナチス否定があります。
それは、おそらく「大ドイツ国家の建設」「ベルサイユ条約反対」「反ユダヤ主義=人種差別主義」を否定したのだろうと思います。ここに「軍国主義」や「独裁主義」も加えられていると思います。

ところが、ドイツではナチス否定のため、ある性質を胡麻化します。
ナチス思想を、「保守・極右」にすり替えているようです。
ナチス・ドイツは、「国民社会主義ドイツ労働者党」であり社会主義政党です。

ジャパンナレッジ
ナチスNazis
https://japanknowledge.com/introduction/keyword.html?i=313
1920年国民社会主義ドイツ労働者党と改称
1920年2月24日、ヒトラーとドレクスラー共同執筆の25ヵ条からなる党綱領を発表
一部抜き書き
大ドイツ国家の建設、ベルサイユ条約反対、反ユダヤ主義、中間層や労働者の利益を考慮した要求など
参考資料
◎ナチス・ドイツ(ウイキペデイア)
レイシズム (人種主義) と反ユダヤ主義
◎ナチス・ドイツの経済

最近、日本のマスコミの報道
「ナチズムの再来 ドイツ 極右の実態」
2024年08月25日
ナチスの影、街を分断 格差埋まらず極右肥大化―「よそ者」に矛先・ドイツ東部
2024年12月2日
「愛国」に横たわる排外主義 ドイツで台頭する右翼に見るナチスの影

これが、言葉の意味の誤魔化し、またはすり替えです。
本来、社会主義政党であるナチスを極右にしています。
これは、ヨーロッパの他の国でも見られます。
「ナチス」=「極右」「ポピュリズム」=極悪⇒絶対撲滅

ナチ思想の何が悪いのか❓
独裁主義、警察国家、人種差別・反ユダヤ主義=ゲルマン至上主義、武力による領土拡大政策など

しかも、誤解を招きそうなのが「ネオナチ」です。
これは、完全に極右の性質がありますし、人種差別主義の思想を併せ持つグループもいます。
ネオナチと旧ナチの共通性は・・・
「独裁主義、警察国家、人種差別・反ユダヤ主義」
この部分でしょう。

ナチ思想は、基本的な性格が社会主義です。だから政治手法は、旧ソ連と酷似しています。
自由主義や民主主義を否定して、政党独裁と警察国家を作ります。

※ネオナチは、これと政治的性質は正反対だと思います。極右と言うべきですね。
今、これに一番近いのが西ウクライナの民族主義者だと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで川口マーン恵美さんの記事に戻ります。
「民主主義を壊している張本人は誰だ!」
https://gendai.media/articles/-/145548?page=4
戦後の(左派の・川口注)歴史家は、「ヒトラーを右翼の保守派と位置付けることに成功した」
AfDのヴァイデル氏の発言
「ヒトラーのしたことは社会主義のイデオロギーに合致する」
「ヒトラーは社会主義者を名乗る共産主義者であった」

「ヒトラーは権力を掌握したら、まずメディアを押さえ、厳しい言論統制を敷いた」
(⇒どんどん言論統制を進めているドイツ政府やEUに対する警告)

ドイツの既存政党は、自分たちの主張に同調しない「AfD」を極右・ポピュリズムとと大合唱して批判します。
そして左派色の強い公共放送や新聞が、これを大々的に宣伝する構図があります。

★ここまで書くと分かると思います。
今、ヨーロッパでは左派系の政党が大きな議席を持つ国が多いです。
左派系の思想の共通点と大きな欠点は、独裁になりやすい点です。
「排除の論理」⇒異端や反論を封じるから結果として独裁になる。
これは、どんな左派系の思想にも共通しています。

そして、独裁主義は「自由主義」や「民主主義」を結果として排除します。
物凄く皮肉なことに「民主主義」を声高に主張する左派系思想には、独裁主義(排除の論理)が内蔵されており、結果として「自由主義」や「民主主義」を、否定してしまうことになります。

ドイツの政界や言論界で起きているのが、まさにこの現象です。
本来保守であるキリスト教民主同盟系まで左派・社民党、極左「緑の党」に混じって、「AfD」を極右・ポピュリズムと非難して政治から排除しています。これをドイツのマスコミが煽りまくります。

ナチスドイツが社会政党であることを考えれば、今左派色の強いドイツや西ヨーロッパに似た傾向が出てくるのは、当然と言えます。結果は、自由主義や民主主義を制限するようになります。今は、「異論・反論は許さない」段階です。つまり、もう自由主義に対する制限が始まっています。

ナチスドイツを保守・極右と胡麻化すのは、左派が同じだと全然辻褄が合わないし、都合が悪すぎるからです。
現実に今のヨーロッパの左派や米民主党を見ていると、ナチス・ドイツが独裁主義を確立していった過程を辿りつつあるように見えます。

☆ここで注意したいのは、「ネオナチ思想」と「旧ナチ思想」は、似ているけれどほぼ別物と言うことです。
右派政党をネオナチとくっつけて(ネオナチ=旧ナチ)、独裁主義だと批判するのは、余りにも無茶苦茶と言うべきです。
ドイツの場合だと、もしAfDの主張が正しければ、どうなります❓
正しいことを、集団的独裁により封殺し弾圧しているのと同じことになります。
言論の自由を否定しています=自由主義の否定
異論・反論を許さないのは、民主主義の否定です。

ドイツ政界とマスコミの危機は、自由主義と民主主義を否定しつつあることです。
そして否定する側が、否定していることに気が付かず自分たちが正義だと思い込んでいるところに病根があります。
左派思想が内蔵する根本的な欠陥が、もろに出始めていると言うことです。
もう少し進めば独裁的性質が出てきます。
もっと進めば旧ソ連と似た社会が出来上がるでしょう。

そしてEUを見ると左派思想のもう一つの欠陥が見えます。
拡大主義です。左派思想が良いものなら他人にも広めなくてはなりません。
EUが拡大志向があるのは、これが原因だと思います。周辺諸国の取り込みに実に熱心ですね❓
段々、旧ソ連(やナチス・ドイツ)に似てくるでしょう❓


※関連日記目次
項目「ヨーロッパ」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/70484af7010580642c91d2a502a7002d


「大相撲&大相撲欧州サッカー&ボクシング」の記事目次③

2025-01-26 02:23:11 | 「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次

2025大相撲>3月場所の展望(2025・01・26)金峰山と安青錦に注目
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6c3e8d85a168672b86565b48fbc745c6
2025大相撲1月場所>優勝は巴戦を制した豊昇龍、金峰山と王鵬は初優勝ならず(2025年1月26日)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/757176c5727a7a5670a69182f3aaf076
2025大相撲1月場所14日目>金峰山が単独首位を守る、次点は1差で豊昇龍と王鵬
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/dc989d4554243151f0384c5091989ae6
2025大相撲1月場所>カザフスタンの怪物!金峰山は覚醒したのか❓<2025・01・25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3680d265bc75e258b79fee73763bb8dc
2025大相撲1月場所13日目>金峰山が2敗を守り首位、3敗は豊昇龍、霧島、王鵬、尊富士
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/12a1f05fb5b4b5e8bc040210e75d5601
2025大相撲1月場所12日目>金峰山2敗目も単独首位、3敗は豊昇龍、霧島、王鵬
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/bbfc18c2b827aecabdf46f9925f8cb17

2025大相撲1月場所11日目>1敗の金峰山が大の里を下し単独トップを守る
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a9fcf43bdcb1d9b4363c5e0a4ab05893
2025大相撲1月場所10日目>金峰山が破れ優勝争いは混とん
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8bbf351b5932e7822f7e4f8a034abc34
2025大相撲8月場所9日目>大荒れの初場所、金峰山が全勝を守る<2025・01・20
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c8aa5669c04ed2bada094dbe45343db3
2025大相撲1月場所8日目>全勝:金峰山、1敗:千代翔馬と尊富士
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b5242bc6745c80f193f7c384e5069f96
2025大相撲1月場所4日目>照ノ富士、琴櫻、大の里負ける
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/663c05cbb4fb5fa5a0e4254d20318e18
2024大相撲>以前の稽古を元大関栃東の玉乃井親方が語る
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d98dbc27f03726668f1f3c5dc7ac92f9
2024大相撲>11月場所、期待の新十両>安青錦(あおにしき)と若碇
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/18e3d33786acf62e41ee61d321e4b9b4

2024大相撲>9月場所、大の里が強くなった理由(左おっつけ)と尊富士との共通点
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6016399a6e9357740a4717e0224f3502
2024大相撲>9月場所14日目>大の里2回目の幕内優勝、尊富士2回目の十両優勝も❓
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7be236981a93c603dff2254f99317d14

2024大相撲>9月場所13日目>大の里12勝、大関の目安を達成
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3ba7e7859dc7b4df74bbe628f2f5620a
2024大相撲>9月場所12日目>大の里が1敗、2敗は霧島と高安
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/46615e42b44e0bec408ca99d64bf3304
2024大相撲>9月場所11日目>大の里11連勝
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/72e0996159184a5c28a52c132dcba79c
大相撲>9月場所10日目>大の里が全勝、1敗が消えた
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/052c6012f3f23c27989843eff7babe8e
2024大相撲>9月場所9日目>9戦全勝大の里、1敗霧島
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d8af3cc407ff7603639c953ae877f3d3
2024大相撲>9月場所8日目、大の里8戦全勝
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1a5aef5766a1d959cd9ff8c549345126

2024大相撲>9月場所7日目>大の里が全勝、1敗は霧島
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/92ee6ade0583a0dc1b89dfdb48882e41
2024大相撲>9月場所4日目>全勝は琴桜、大の里、霧島、正代
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5ad7c4bf67800242ea3dc77920c89cd3
2024大相撲7月場所<千秋楽>照ノ富士が10回目の優勝
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/face60f65eb27e84106b2cecc4fc73e7
2024大相撲7月場所>14日目>隆の勝が大金星、照ノ富士2敗目、大の里9勝5敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/31f0697426164c0307a2861d3262b280
2024大相撲7月場所>13日目>照ノ富士12勝1敗、大の里が勝ち越し
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/94d4c244159696996bc23053de7cfebc
2024大相撲7月場所>13日目>大関・豊昇龍が休場(大の里、不戦勝勝ち越し)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0d5002104212dbe5c7363687c1c0c300
2024大相撲7月場所>12日目>照ノ富士11勝1敗、2差変わらず。大の里7勝5敗。
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/25298a38842112f9c51f7c01e64a5f1a
2024大相撲7月場所>11日目>照ノ富士1敗、大の里が照ノ富士を撃破!
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/88d568701a46cdedbfed107a679502c1

2024大相撲7月場所>10日目>照ノ富士10連勝、大の里5勝5敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b500441b0017c153d1c9f0e2d9ab67ab
2024大相撲7月場所>残り6日の展望
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8937e99035a4c0ff402658eebbfcab99
2024大相撲7月場所>9日目>照ノ富士が全勝
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cf54594e096e4a3f3dbfb3b34bbf8349
2024大相撲7月場所>8日目>照ノ富士8戦全勝、大の里5勝3敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/bcd320e48eaa3ee13028b3fcf7e8a9d3
2025欧州サッカー>菅原由勢がプレミア・サウサンプトンに移籍
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/37de67f0aea8586efdd8a600100048bd
2024大相撲7月場所>7日目>照ノ富士(7戦全勝)大の里(4勝3敗)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d20783cd6bbfb4144502b7486c65a33d

2024大相撲7月場所>6日目>照ノ富士6戦全勝、大の里3勝3敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6641a177900767c1c9159da111d4926f
2024大相撲>7月場所>5日目>照ノ富士5連勝、大の里2勝3敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7a829fc0d5a9ea8c796a958ee0714ca7
2024大相撲>7月場所>3日目>照ノ富士3連勝、霧島・同
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1f457d63249781dfb82be36bc6718a6c
2024大相撲7月場所>2日目>照ノ富士2連勝、大の里2連敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/77a102d8d51a8140ea3ae2fdec7eaa32
2024大相撲7月場所>初日、三大関総崩れ、大の里負け
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/045ee09b6ef3828e3049081536bd0c5f
2024大相撲>名古屋場所番付
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7866d33409a64ca284ad051a9f3a3a7d

2024欧州サッカー>伊藤洋輝がバイエルンに移籍
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/889a02c81304477a8ae977572497f565
2024欧州サッカー>伊藤洋輝のビッグ・クラブへの移籍はあるのか❓ほか<2024.06.10
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ee6e5a7d0d8430ca9c7c2923977bf725

2024大相撲>大の里が大学相撲に与えたインパクト、石崎涼馬と川渕一意が入門
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/44cb1643ae793665b3068efa9482fdbb

2024大相撲>大学相撲部出身でないと強くなれない理由
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/67f7546f9a6ac30d633c0fe7d6490a76
2024大相撲>大の里は大鵬の道を歩むのか❓
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a3d89b7517d6baabc3b27f90a119ed96
2024大相撲>貴闘力初めて語る「裏話」、改革が必要です<2024.05.26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8b9865713404e4d5b190f7c77c4030d8
2024大相撲>五月場所千秋楽>大の里が優勝
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5903b5150bb0f25f14e033741bcb4a36
2024大相撲>五月場所14日目>大の里が単独トップ
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6aec4dc903deab46384994ccb06217e1

2024大相撲>貴乃花と朝青龍と白鵬、誰が一番強い❓<大鵬
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/63ef51b9546a8d871141e9f43c5ee32d
2024大相撲>5月場所13日目>琴桜と大の里
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/32de13a023db29ae65e4a6ef17d77f25
2024大相撲>5月場所12日目>琴桜、大の里、湘南乃海、欧勝馬
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d8cbe38b8d4439b074ec4574ddfabe80
2024大相撲>朝青龍が甥の豊昇龍に与えた教え
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4c411cd1fe1c389e5aad138f3e39b8da
2024大相撲>5月場所11日目>湘南乃海が単独トップ
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/099808ca3fa7a543554acfc68adbb5cc
大相撲2024>5月場所10日目>優勝争いトップ、大の里、湘南乃海、宝富士
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a4fdb8ab084bfdf500eb5c3f275cb274

2024大相撲>5月場所9日目>1敗力士がいなくなり優勝争いが大混戦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1c6f4f7ea19c5a80684d301bc2aca243
2024大相撲>5月場所8日目>7勝、大の里と宝富士
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8a224180e9646351f2bcb40bd2565d45
2024大相撲>5月場所7日目
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/74f1a0213b9e81aba136bb86118ad6a0

2024大相撲>5月場所6日目>全勝>宇良と宝富士、1敗7人
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/30f026552438c8a4ccf8c1377001c943
2024大相撲>5月場所5日目
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b7888b5e7ea10b21bd05488da8a10f7d
2024大相撲>5月場所4日目>3勝1敗>大の里、琴桜、阿炎、大栄翔
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/800fc21ccd3089ac7ab7b13987e938a7

2024大相撲>5月場所3日目>勝⇒熱海富士、大の里
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/de6a62a87db3727e5e18986e9fce07e9
2024大相撲>5月場所2日目>大の里が1敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/baed3caef22640304e3028af3d283334

2024大相撲>5月場所初日>新小結大の里が横綱・照ノ富士を撃破、役力士全敗
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d425133f0e6069b429912a43ffafb6ac
2024大相撲>5月場所初日
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e9aa64eb4c41f60b5d1627d5baa4eb42
2024欧州サッカー>チャンピオンズリーグ準決勝>レアル・マドリードが決勝進出
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4920e6829686dc7ff99c99347ac475df
2024欧州サッカー>CL準決勝ドルトムントが勝利、パリSG敗北
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/848e1fafa7d7b37ae3153b12a0633140

2024大相撲>5月2日>稽古総見での大の里
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a464fec878ec5d981f8817372d8de1f6
2024大相撲>5月場所番付>大の里が西小結
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a55ebb8162b428f29f07a16ca468ffe4

 

 

☆以下、①②に続く

「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/282d4e45e436a13e77bf6b0daa37e740

「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/83304aafb38dc59066455a373e0db7dc