2014年マイダン革命(暴力クーデター)を主導したのは、某A国のようです。
少なくともロシアは、そう主張しています。通説ではありませんので、某A国としておきます。
ほとんどマスコミの記事で見たことがないのは、ウクライナの社会構造です。
何となく、民主主義的な国だというイメージがありませんか❓
実際には、政治に大きな影響力を持っているのは、少数のオリガルヒ(新興財閥)です。
国有財産の払い下げを受け、あるいはビジネスの独占権を得て急激に巨額の資産を築き財閥化しました。
これは、旧共産圏の国では普通にみられることです。新興財閥が社会を支配すれば、弊害が非常に大きいです。
だから、他の国では新興財閥に何らかの制限を設けたり、あるいは資産を没収するなどして影響力を排除しました。
ロシアも同じです。プーチン大統領が政権を握った当時のロシアは新興財閥とギャングが国を支配していました。
プーチン大統領は、権力基盤を固めながらギャング組織を静かにさせ治安と秩序を回復していきました。その一方で新興財閥の統制に乗り出します。当時は税金すら払っていなかったそうです。税金を払いロシア政府の統制に従う財閥は存続を許され、従わない財閥は解体されました。旧ソ連圏の国には、共通する流れです。
ところが、この体制崩壊後の新興財閥がそのまま残っている国があります。ウクライナです。他の国では政府の統制に従うか解体された新興財閥がそのまま残り、今でも政治に大きな影響力を持ったままです。ほぼ陰に隠れた新興財閥が支配する国です。
オリガルヒ(新興財閥)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%92
2008年新興財閥50人の総資産はウクライナGDPの85%に相当すると記述があります。2013年11月時点でも45%とされています。
クーデター後の2015年、最も裕福であるとされている5人が・・・
①リナト・アフメトフ、②ヴィクトル・ピンチュク、③イーホル・コロモイスキー、④ヘンナジー・ボホリュボフ、⑤ユリー・コシューク
2014年暴力クーデターで追放された「ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ」は親ロシア派の有力新興財閥のオーナーです。
追放後、やたらヴィクトル・ヤヌコーヴィチの蓄財ぶりをテレビなどが放送していたのを見た記憶があります。
しかし、多くの財閥の中の一人であり全部ではありません。それ以外の財閥は残りました。むしろ親欧米派の財閥のオーナーが結託して親ロ派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチを暴力で追放したというべきでしょうね。
親欧米派のユーリヤ・ティモシェンコ 元首相
リナト・アフメトフ 元親ロシア派、クーデター後親欧米派に転向、政治支持不明
イーホル・コロモイスキー 現大統領ゼレンスキーのパトロンとされる
『親欧米派オリガルヒの筆頭格である。また親衛隊的な独自の軍隊を持ち、親露的な分離独立派に対する強硬的な攻撃の中心的指導者とされる。』
ペトロ・ポロシェンコ 前大統領
ヴィクトル・ピンチュク レオニード・クチマ元大統領の娘婿
パーヴェル・ラザレンコ 1995年9月から第一副首相、1996年5月から1997年7月まで首相
ウイキペデイアの記述
『ウクライナは依然として、オリガルヒに資金が流れる仕組みができており、国内経済・政治の停滞の要因の一つとなっている。また、それぞれロシアやアメリカ合衆国、イスラエル、イギリスなどとつながりが深く、資金集めを焦点にして、個々の政治的立場に大きく影響している』
どうですか❓
これは、秘密でも何でもなくウイキペデイアの記述に出てくることです。
当然、どこの政府でも知っています。
新興財閥と政治権力が一体化しているのが分かると思います。あるいは政府の高位の役職にいる間に蓄財しています。
多分、ウクライナの政治家で新興財閥に無関係な人間は、いないでしょう。
更に酷いことがあります。
2014年暴力クーデターからは、新興財閥の一部が私兵ともいうべき民兵組織を持つようになりました。
この多数の民兵組織が、クーデター後の権力簒奪の実行部隊となり反対勢力を潰していきました。
その過程で、あるいは内戦の期間中に相当、酷いことを実行しています。
今も軍組織は残っていて組織図上は、内務省国家親衛隊に所属しています。当然、ウクライナ軍には所属していません。ほぼ独自に活動していると言っていいでしょう。例に出すのは、「アゾフ旅団」ですが、他にも同様の組織が残っています。
アゾフ旅団 (ウクライナ国家親衛隊)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E6%97%85%E5%9B%A3_(%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)
(イーホル・コロモイスキーもアゾフ大隊にも資金提供したとみられている)
ウクライナ軍と民兵組織の関係を示す記事
AFPBB
2015年4月7日
『ウクライナ、極右指導者を軍の顧問に 民兵組織の統率を強化』
https://www.afpbb.com/articles/-/3044722
記事にある「右派セクター」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B3%E6%B4%BE%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC
「2014年ウクライナ騒乱では、反ヤヌコーヴィチ政権デモを独立広場(ユーロマイダン)および周辺で展開、暴力により警察側と対抗し、騒乱の中心的団体となり、ヤヌコーヴィチ政権打倒の原動力となった」
『右派セクターは準軍事組織「ウクライナ義勇軍団」を保持しており、ユーロマイダンの終焉時に、内務省が保有する西ウクライナのリヴィウにある武器庫を使用している。 』
「ウクライナ義勇軍団」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B3%E6%B4%BE%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E7%BE%A9%E5%8B%87%E8%BB%8D%E5%9B%A3
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こうして書いてくると、2014年マイダン革命(暴力クーデター)が、どんな人物や勢力が中心となり行われたか分かると思います。
有力新興財閥と過激民族主義暴力極右からなる民兵組織グループです。
今も、そのまま組織を少し変えただけで残っています。
ウクライナでは、このような人たちが民主主義的で自由主義的なんだそうです。
いつも口癖みたいに言っているでしょう❓
「ロシアのような独裁国家じゃない!」
しかし、控えめに見てもロシアの方がかなり「民主主義的・自由主義的」に見えますが❓
(ロシアは、インチキ臭くても選挙は、やります⇒ウクライナは、しません)
(ロシアはギャング組織は潰れました⇒ウクライナは過激民兵組織が健在です)
(ロシアは新興財閥は政府に従いました⇒ウクライナは新興財閥が支配しています)
ウクライナ紛争では、ロシアが勝利した方が普通のウクライナ人は幸せになれそうな気がするのは、単なる私の誤解でしょうか❓
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑧
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
これは2024年2月25日付のNYタイムスが、CIAがウクライナに関与したことについてのリーク記事です。
記事のリンク
https://www.nytimes.com/2024/02/25/world/europe/cia-ukraine-intelligence-russia-war.html
それに対してスプートニクが記事内容に対して反論しています。
その当時、偶然この記事を見かけて日記に書きました。
少し不足しているのは当時は私の理解不足で書き入りない部分があったかもしれません。
スプートニクが転載したNYタイムスの記事内容の一部
「NYT紙の記事によると、CIAは2016年から8年間にわたってロシア国境付近のウクライナに12か所の秘密情報作戦基地を建設した。ウクライナと米諜報機関との「パートナーシップ」は、マイダン革命後、ウクライナ新政権が保安庁長官にヴァレンティン・ナリヴァイチェンコ氏を任命した後、つまり「10年前に構築された」とされている。ナリヴァイチェンコ氏は当時のCIA長官のジョン・ブレナン氏と英国情報局秘密情報部(MI6)に連絡し、ウクライナ治安局(SBU)の「抜本的」再建へ支援要請を行った。」
これだとCIAが、ウクライナに関与したのは2014年クーデター後だと言うことになります。
つまり、CIAの2014年クーデターへの関与を消すためのリーク情報だというのがロシアの主張です。
NYタイムスの記事の通りだとすると、かなりおかしなことになります。2015年のCNNのインタビューの中でバラク大統領が、2014年クーデターへのアメリカの関与を認めたという指摘が、ウイキペデイアの記述の中で出てきます。
じゃあ、アメリカの誰が関与したんだ❓こうなるでしょう。
<ロシア外務省マリア・ザハロワ公式報道官の主張>
『CIAはキエフ政権がスパイだけでなく、過激派、急峻主義者、テロリスト、凶悪犯の訓練を支援してきました。 いいですか。 この一連の動きが最も顕著だったのは 2013 年から 2014 年の間です』
『露外務省マリア・ザハロワ公式報道官はNYTの報道について、こう指摘している。 「民主主義者や民間人を装ってマイダンに参加した人々は、主にポーランドとバルト三国の基地で訓練を受けてきたのです。 我々はこのことについてずっと訴え続けてきました」。
ウクライナで漏洩のCIA作戦文書 キエフの「終焉は間近」を示唆=元CIA職員
2024年3月2日, 09:05 (更新: 2024年3月2日, 09:07)
https://sputniknews.jp/20240302/ciacia-17965062.html
CIAの2014年ウクライナ・クーデターへの関与を明確に主張しているのは、この記事で初めて読みました。ここまで断言した記事は、見たことがありませんでした。疑いは持っていましたが、ニュース的根拠がなかったのです。ザハロワ報道官の指摘は、明確にCIAの関与を示しています。そしてザハロワ報道官は、ロシアは以前からこのように主張していると言っています。
西側のメデイアが、例によって「きれいに」無視してきたわけです。
こうなると、西側の「ロシアが先に手を出した」と言うお決まりのプロパガンダは、嘘であることになります。クーデターを主導したのが、CIAであるならアメリカが先に手を出したことは明らかです。
ウクライナ紛争に関する西側のプロパガンダは、根底から崩れます。その意味でザハロワ報道官の主張は非常に重要です。
☆これに関しては、プーチン大統領も2024年のタッカー・カールソン氏のインタビューの中で少し触れています。プーチン氏によれば・・・
2013年にアメリカとロシアの間でウクライナでの混乱について交渉して合意したことがあったそうです。ロシア側が大統領勢力を押さえ、アメリカがクーデター勢力を抑えて、出来るだけ早く選挙をすることになったそうです。だから、当時のウクライナ大統領は警察力や軍事力での強制的な鎮圧を控えたというのです。結果は、アメリカのクーデター決行でロシアは騙されたことになります。「この時、アメリカは50億ドルの資金を使った」とも発言していました。
こう聞くと、2015年当時のオバマ大統領がCNNのインタビューの中でクーデターへのアメリカの関与を認めたという話も辻褄が合うでしょう❓
そのソース
尊厳の革命
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%8E%B3%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD
平成 27 年度外務省外交・安全保障調査研究事業
「ポスト TPP におけるアジア太平洋地域の経済秩序の新展開」
ロシア部会
「アジア太平洋地域における経済連携とロシアの東方シフトの検討」
https://www2.jiia.or.jp/pdf/research/H27_Russia/H27_Examination_of_Russia_s_eastward_shift.pdf
『元FOXカールソン氏、プーチン氏にインタビュー実施-大統領府確認』
2024年2月7日 22:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-07/S8HJQTDWRGG000
Youtube
タッカーカールソン プーチンインタビュー (全編 : 2時間7分) (日本語音声版は概要欄にリンク) Tucker Carlson, Putin interview 2024年2月6日
https://www.youtube.com/watch?v=PlL7hFii1fY
当時のバックナンバーを再掲載します。
判断は、皆さんがしてください。
『元CIA分析官のラリー・ジョンソン氏とは❓<ウクライナ紛争2024.3.12』
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9af39aad7bd5aa11e402af8d5496ac1f
『2月25日ニューヨーク・タイムズ紙の記事についてのスプートニクの記事<ウクライナ紛争2024.3.12』
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/98bff74d894c1bb1baeed18e35167dfa
『2月25日ニューヨーク・タイムズ紙のウクライナにおけるCIAの活動に関する記事<ウクライナ紛争2024.3.12』
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6bdadc066170ebf038e9bd3d4c42a88e
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2月25日のNYタイムスの記事のリンク
https://www.nytimes.com/2024/02/25/world/europe/cia-ukraine-intelligence-russia-war.html
スプートニク
ウクライナで漏洩のCIA作戦文書 キエフの「終焉は間近」を示唆=元CIA職員
2024年3月2日, 09:05 (更新: 2024年3月2日, 09:07)
https://sputniknews.jp/20240302/ciacia-17965062.html
さすがロシア政府のプロパガンダ用の新聞であるだけに西側のメデイアは、絶対に書けない内容を軽々と書いています。やはり情報を双方から得るのは、大切だと思います。
まず興味深いのは・・・
『「私たちとウクライナの反ソ・反露分子とのつながりは1955年に遡る。つまり、CIAがバンデーラ信奉者ら(ウクライナ民族主義者組織)に関与し始めたのは1940年代後半から1950年代前半まで遡るということだ。 NYT紙はその関係がまるで新しいもの、あるいはここ 10 ~ 15 年の間に出来上がったものだと言おうとしている。 それはナンセンスだ」ジョンソン氏はこう強調する。』
ウクライナの民族主義者とCIAの関係は、1950年代まで遡るという部分です。
この当時は、ソ連内部に情報源を持ち反ソ連的な協力者の確保が目的だったと思います。
やや飛躍した話をすると、それが1991年8月24日ウクライナの独立につながったとも言えます。
当然、その後もズブズブの関係は続いたでしょう。
2点目は、2014年の過激民族主義者のウクライナ・クーデターについてのCIAの関与です。
『「CIAはキエフ政権がスパイだけでなく、過激派、急峻主義者、テロリスト、凶悪犯の訓練を支援してきました。 いいですか。 この一連の動きが最も顕著だったのは 2013 年から 2014 年の間です」
露外務省マリア・ザハロワ公式報道官はNYTの報道について、こう指摘している。 「民主主義者や民間人を装ってマイダンに参加した人々は、主にポーランドとバルト三国の基地で訓練を受けてきたのです。 我々はこのことについてずっと訴え続けてきました」。』
露外務省マリア・ザハロワ公式報道官は、このことをずっと訴え続けてきたと主張しています。
多分、事実でしょう。
西側の政府は、「ロシアのプロパガンダであり嘘である!」ともみ消してきたと思います。
これが全世界に報道されていれば、2014年のロシアのクリミア侵攻も、2014年から始まったドンバス戦争もその後の評価は、全然違っていたと思います。
2014年ウクライナ・クーデターもそうです。
アメリカが、ウクライナの過激民族主義者や極右、テロリスト(ネオナチ)などを組織して訓練を施して実行させたとすると、小汚い傀儡政権を作ったことになります。
オバマ元大統領は、2015年CNNのインタビューに対してアメリカの関与を認めています。
そこからウクライナが外交方針を大転換してNATO加盟路線に突っ走ります。クーデター後、憲法を改正して憲法にまでNATO加盟推進を加えています。その後、NATO加盟路線は強まり、2019年大統領選挙では突如ゼレンスキーが現れ大統領に当選します。
その後は、対ロ強硬路線は更に激化して2022年2月24日を迎えました。
こうやって辿ると一連の物語が出来上がります。
少なくともロシアの言い分も、きちんと聞くべきですね❓
聞けばウクライナや欧米が垂れ流すプロパガンダやフェイクニュースとは、違う側面が見えてきます。
スプートニクの記事が正しいかどうかは、不明です。
しかし私が探しても見つからなかった情報は、ありました。
国際政治における謀略の一端が分かると思います。
綺麗なプロパガンダやフェイクニュースとは、違う側面が裏に隠されていることが、時々あります。
ウクライナ紛争は、その典型例と言えます。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
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2月25日ニューヨーク・タイムズ紙のウクライナにおけるCIAの活動に関する記事
記事のリンク
https://www.nytimes.com/2024/02/25/world/europe/cia-ukraine-intelligence-russia-war.html
今のところ西側のメデイアは、例によって無視しています。
都合がよいロシア側は、政府広報紙の「スプートニク」が報道しています。
https://sputniknews.jp/20240302/ciacia-17965062.html
「スプートニク」の記事の要点
リーク内容は、CIAのウクライナにおける活動に関するものです。
「スプートニク」の分析によると❓
NYタイムスの記事は、情報操作を意図していると主張しています。
その主張
『西側情報機関のウクライナへの積極的な関与が初めて開始されたのは2014年2月のユーロマイダン・クーデター後だったという同紙の主張に異議を唱えた。』
NYタイムスのリーク内容
『NYT紙の記事によると、CIAは2016年から8年間にわたってロシア国境付近のウクライナに12か所の秘密情報作戦基地を建設した。ウクライナと米諜報機関との「パートナーシップ」は、マイダン革命後、ウクライナ新政権が保安庁長官にヴァレンティン・ナリヴァイチェンコ氏を任命した後、つまり「10年前に構築された」とされている。ナリヴァイチェンコ氏は当時のCIA長官のジョン・ブレナン氏と英国情報局秘密情報部(MI6)に連絡し、ウクライナ治安局(SBU)の「抜本的」再建へ支援要請を行った。』
これが、主なリーク内容のようです。
どのようなツテがあるのか不明ですが、スプートニクは元CIA職員ラリー・ジョンソン氏に連絡してコメントを求めました。
以下、その内容を一部引用・・・・・・・・・
「NYT紙は、クーデター発生を支援した米国と英国の役割、そしてマイダンで何が起こったかについて嘘をついている。 彼らは『ああ、マイダン革命が起きて、事後にCIAに連絡が来たんだ』というふりをしているが、 それは真実ではない」
・・・・・
ジョンソン氏の示唆は、NYT紙がウクライナのクーデター、マレーシア航空MH17便撃墜事件、2014年に始まる、ドンバスでのウクライナの懲罰的な「対テロ作戦」の事実を無視し、「ロシアは侵略者」というストーリーを捏造しようとしているのではないかというものだ。
このストーリーの中では「偽情報が次から次へと出てくる」と、同氏は語る。
「NYT紙は、こうしたテロを実行するウクライナに対し、米国はこれを抑制しようとしていたと書いている。 つまり、『ロシアに対する攻撃は米国のせいではなく、ウクライナ人自身が勝手に行動したのだ』というメッセージを我々が送ろうとしているようなものだ」ジョンソン氏はこう語り、これもまた公的な機関がついている嘘であると述べた。
「私たちとウクライナの反ソ・反露分子とのつながりは1955年に遡る。つまり、CIAがバンデーラ信奉者ら(ウクライナ民族主義者組織)に関与し始めたのは1940年代後半から1950年代前半まで遡るということだ。 NYT紙はその関係がまるで新しいもの、あるいはここ 10 ~ 15 年の間に出来上がったものだと言おうとしている。 それはナンセンスだ」ジョンソン氏はこう強調する。
ネズミは沈没船から逃げ出す
今、ウクライナで代理戦争が行われており、ロシアがドンバスに進軍し、米国と欧州の軍事支援の遅れが懸念される中で、このリーク記事が発表された理由について、ジョンソン氏は、ワシントンがウクライナ計画の終了を決定したというシグナルかもしれないと示唆した。
「これはウクライナが終わりが近づいていることを示していると思う。NYT紙が今、これをリークしている理由はそれしかない。 なぜなら、ウクライナ人自身がそうした情報を公表しているではないか。 これはネズミが沈没船から逃げ出し始めている兆候だ。 つまり米国は、この戦いの責任は自分たちにはないと言いたい。 『私たちはできる限りを尽くした。争いはこの狂ったウクライナ人たちのせいだ』と。これは『ウクライナに罪を転嫁する』というストーリーの一部だ」
記事の中で言及された12 か所の秘密基地に関して、ジョンソン氏は、ロシアはこれらの施設を把握しており、米国はそれらを消すためにすでに行動をとったか、あるいはとるであろうとの見解を示した。
・・・・・・引用終わり
以下、URLから読んでください。
もちろん、スプートニクがコメントを求めた元CIA職員ラリー・ジョンソン氏が実在の人物であるのか❓本当にこのようなコメントをしたのか❓は不明です。
しかし、単なるロシアのプロパガンダにしてはかなり細かいところまで触れています。
そしてウクライナ紛争が、ウクライナと欧米が垂れ流す「キレイ」なプロパガンダやフェイクニュースとは違う一面があることを、強く示唆しているのも事実です。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
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【IWJ号外】元CIA分析官のラリー・ジョンソン氏が「『ワシントン・ポスト』はCIAの御用聞き!こんなニュース(ノルド・ストリーム爆破はウクライナ軍将校がやった)は、CIAのプロパガンダ!」 2023.11.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/cia
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
IWJ代表の岩上安身です。
元CIA分析官で元国務省職員のラリー・ジョンソン氏が、ノルド・ストリーム爆破に関する『ワシントン・ポスト』の記事を徹底批判しました。IWJは、『スプートニク日本』と『スプートニク・インターナショナル』による、このインタビューを日刊IWJガイド11月16日号でお伝えしました。
原口 一博
https://twitter.com/kharaguchi/status/1764669439113613627
元CIA諜報員で国務省職員のラリー・ジョンソン氏、タッカー・カールソンのインタビューについて語る。
https://www.youtube.com/watch?v=hWIrCALBFps
「米政権は大敗に備えている」 元CIA分析官 機密文書流出の理由について語る
2023年4月21日, 02:54
https://sputniknews.jp/20230421/cia-15744995.html
元CIA分析官で元国務省職員のラリー・ジョンソンは実在の人物で、強烈な反ネオコン主義者のようです。
スプートニクに情報を提供するのは、以前からのようです。
そもそもラリー・ジョンソンが実在する人物なのか調べてみましたが、確かに存在し活動しているようです。
CIAにしてみれば、身内の裏切り者ですが今のところ無事なようです。
反ネオコン・グループからの何らかの支援があるのかもしれません。
そうなると❓
ウクライナで漏洩のCIA作戦文書 キエフの「終焉は間近」を示唆=元CIA職員
2024年3月2日, 09:05 (更新: 2024年3月2日, 09:07)
https://sputniknews.jp/20240302/ciacia-17965062.html
スプートニクのこの記事の中に出てきたコメントは、ラリー・ジョンソン氏本人のコメントである可能性が高いと思います。
やたら詳しいのもそのはずで元CIA分析官なら相当のことを知っていると思います。
元CIA退職者なら誰でもいいわけではなく、CIAの意を汲んでミス・リード情報を流す関係者もいます。
前後の脈略と実績が判断のポイントです。
ラリー・ジョンソン氏はここ数年の事しかわかりませんが一貫して同じ論調です。
やはりネオコンとそれに同調しているグループに対して糾弾する姿勢は一貫性があります。
ネオコンは、アメリカの国益を損なうと判断しているからそうしているのだと思います。
アメリカのメデイアもヨーロッパのメデイアも反主流の異端児の意見を取り上げるはずはありません。
敵のスプートニクを、自分の意見表明の手段として利用するのは、納得できます。
そして、西側ではほぼ無視されたFOXニュースのタッカー・カールソンのプーチン氏へのインタビューについても触れています。当然ながら、これは貴重な情報でありこのインタビューを黙殺する西側の態度は、幼稚であると言えます。
「彼を知り・・・」
知ろうとしない愚か者には、敗北があるだけです。
『元CIA諜報員で国務省職員のラリー・ジョンソン氏、タッカー・カールソンのインタビューについて語る。』
https://www.youtube.com/watch?v=hWIrCALBFps
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
ドジャース入り佐々木朗希の契約金10億円と米報道 25歳未満の国際FA選手では今季最高額
[2025年1月18日10時2分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202501180000132.html
(1)25歳未満の国際アマチュアFA枠でマイナー契約
厳格な上限が設定された国際ボーナスプール枠内
ドジャースの今年のボーナスプールは30球団中最も少ない514万6200ドル(約7億9800万円)
フィリーズから23年ドラフト4巡目で獲得したマイナー外野手と交換でボーナス枠を獲得
知らない人には❓ですが、MLBでは25歳未満の外国人選手とはメジャー契約が出来ません。
だから最初の契約は、マイナー契約で。契約金も各球団ごとに上限枠が決まっており、それ以上の契約は出来ません。
そのためドジャースは、他の有望選手との契約は見送り、佐々木朗希との契約に枠全額を使いました。それでも不足する分を、フィリーズと自分の支配下のマイナー選手とボーナス枠をトレードして手に入れました。
その合計金額が、契約金は650万ドル(約10億100万円)と言うことです。
大谷翔平君と同じで25歳未満の選手の放出は、日本の支配球団への見返りは少ないです。
佐々木朗希君も最初にロッテと契約するときに、何らかの合意があったのでしょうね。
才能は超一流ですから、故障に気を付けて頑張ってほしいと思います。
同じドジャースに入団した山本由伸投手とは違い完成された選手ではありません。
これから成長して完成する選手です。超一流になれるか並の一流化を決めるのは、今後の努力次第です。
2025年1月18日11時0分
マイナー契約でも日本のドラ1より高額な契約金に学業補助も、近い未来直接米挑戦が当たり前に?
斎藤直樹のメジャーよもやま話
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/saito/news/202501180000006.html
(2)他にもメジャー球団とマイナー契約を結んだ選手がいます。
「投打二刀流の桐朋高(東京)・森井翔太郎遊撃手兼投手(18)が、米大リーグのアスレチックスとマイナー契約を結んだ」
高卒から日本を経ないでのマイナー契約でした。
契約金は151万500ドル約2億3400万円(1ドル155円で換算)
森井翔太郎君も投打の二刀流です。両方やるのか、どちらかに絞るのかはこれからです。
「日本のドラフト1位は、最高額で入団し、出来高を全部フルでクリアしても、契約金が1億5000万円に年俸1600万円で、合計1億6600万円にしかならない。この時点で、6800万円差がついている。円安とはいえ、これでは、日本のドラフト1位候補が、直接メジャーリーグの球団に入りたいと考えてもおかしくない。」
花巻東高(岩手)から米スタンフォード大に進んだ佐々木麟太郎内野手
『 プロ志望届を出さずに、世界屈指の名門大を選んだ。しかも、学費や寮費の全額が奨学金で賄われる「フルスカラシップ」だ。既に米国では打撃が評判となっており、26年のドラフト1巡目候補とも目されている。
今や学歴としても、日本のほとんどの大学よりも、米国の大学の方が学位は価値を持つケースは多い。』
(3)私も時々書きますが、余りに今MLBと日本プロ野球の年棒格差が大きすぎます。
『メジャーリーグと日本のプロ野球は、年俸格差が開いた。日本の選手会の調査では、24年の支配下選手の平均年俸は4713万円だった。メジャーリーグの平均年俸は498万ドル(約7億7200万円)。16倍もの差がついている。最低年俸でさえ74万ドル(約1億1400万円)と、日本の平均年俸を上回っている。』
日本のプロ野球界、あるいはアマチュア野球界まで含めた改革が必要です。
特に野手のレベルの低下が、著しいです。
マイナーの2Aレベルの選手が多いでしょう。3Aならレベルの高い方です。
メジャーレベルの選手は、現時点ではいません。
レベルが低すぎることが、まず第1点目です。
第2点目は、稼ぐ努力をすることです。
現状に甘んじていれば、MLBと差が付くばかりです。
MLBも長い年月の間にMLBのすそ野拡大、それに伴う収益拡大に並々ならぬ努力を継続してきた結果として、今のMLBの繁栄があります。
その間、日本プロ野球が何かしたかと言うと、ほとんど何もしていません。
一時期、2リーグ制を廃止して1リーグ10球団に縮小しようとしました。
この時、選手会が反対してストまでして現在の2リーグの維持が守られました。
この間、メジャーでは球団数が少しづつ増やしてきました。
メジャーだって、最初はそれほど球団数は多くありません。
「 1961 年に 2 球団、1962 年に 2 球団、1969 年に 4 球団、1977 年に 2 球団、1993 年に 2 球 団、そして 1998 年に 2 球団が拡張され 30 球団に到達した。2024/08/02」
更に2球団増やすことも検討されています。
同時に野球の楽しさを広める努力もしてきました。
メジャーでは、球団を保有するのはビジネスです。
日本は、金持ち企業か名門企業の宣伝の意味が大きいでしょう❓
これがダメなんです。純粋にビジネスとして分離するべきです。
プロ野球機構の組織の在り方にも問題が多すぎます。
一式全部、改革していかなければ進歩はないでしょう。
進歩がなければ、MLBとの差は広がるばかりです。
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑧
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
☆⑧に続く↑
ウクライナの英紙キエフ・ポスト>「ワグネル兵も、北朝鮮兵に比べれば子供」❓<ウクライナ紛争2025・01・15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/77f0971798f04136f6889934ba2fe72f
ロシア軍がトレツクとチャシブ・ヤールで大きく前進とその他<ウクライナ紛争2025・01・14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2e20c3e8ba0960fcabe6d6f2ac606b88
イギリスは、何故ウクライナ紛争に深く関与するのか❓<2025・01・14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8f216d97467be72dc74764190ca655a1
2025年ウクライナ紛争は、どう推移するのか❓<2025・01・12
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d8d287cfc858f028e0088076bb52314f
クピャンスク方面の戦い、ロシア軍がオスキル川を渡り進撃中<ウクライナ紛争2025・01・12
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c908db849d6bcd1a8a17a671f173c20c
ドネツク州クラホベ解放とドネツク市にある「天使の並木道」<ウクライナ紛争2025・01・11
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cf8d1013e372fa6a49cfff6f7d3e6e00
クルスク戦線ロシア軍の怒涛の反撃作戦が成功し、ウクライナ軍は総崩れの大ピンチ!<2025・01・10
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0a75cacffca6308d3531982d9007884b
クルスクの進撃作戦>スズメバチの巣を突つきに行って、スズメバチの大群に襲われたウクライナ軍<ウクライナ紛争2025・01・09
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/75c8ac9d3f8ca338a4b5d458b207148f
ウクライナの継戦能力について(シカゴ大ジョン・ミアンシャイマー教授)<ウクライナ紛争2025・01・08
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f7f1c10bf204015297f9f06378b3f7a1
鳴り物入りで始まったウクライナ軍のクルスク進撃作戦の途中経過<ウクライナ紛争2025・01・08
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f3435cf2ab840c60293ab2d3a505a2f2
トランプ氏のウクライナ紛争に関する最新発言と仏マクロン氏の発言<2025・01・08
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1ded1ad7e3045e30a5d951804de2f6e6
ポクロウシク包囲作戦、トレツクの市街戦、チャシブ・ヤール<ウクライナ紛争2025・01・06
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/949290c8ed50b7e189a9f7c023923939
また始めたキエフ政府の意味不明な怪・クルスク再攻撃<ウクライナ紛争2025・01・06
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a46eebce8aabaca799250c6c95426426
論調が変わったウクライナ紛争「ウクライナ万歳⇒西側万歳」と急に出てきた「停戦論」など<2025・01・06
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f19cc6136cfd9515fb4ea691c846b2de
ウクライナ紛争が証明したこと⇒戦争は物量で勝敗が決まる(総力戦)<2025・01・05
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9c1a11a4c3efe5d77a5ced0c80f051fc
ロシア国防省の1週間の戦況報告、その他<ウクライナ紛争2025・01・04
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f99d510bee78bfe785168319e4efc749
ウクライナ軍第155旅団の大量脱走事件とは❓<ウクライナ紛争2025・01・03
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cfeee5c8840be58b4c333dadebe59a72
音沙汰のないクルスク戦線だが❓&ドネツク州クラホベの戦い<ウクライナ紛争2025・01・02
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b573410abcaab4de82f5671af1f1c8d6
2014年ウクライナのクーデターへのCIAの関与、プーチン氏の2024年2月カールソン氏のインタビューでの発言<2025・01・01
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7fe0773b194b4b909cd0180140957350
ヨーロッパのヒステリーぶりを見れば安全保障を脅かされる恐怖が分かる<ウクライナ紛争2025・01・01
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/86afdf1bb990de22e3f862eb6b768fd7
国際情勢の裏側の魑魅魍魎とウクライナ紛争の日本への影響<2025・01・01
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2b0ad0bea6dd4741035f965b2cb3d378
2024年、東部戦線戦況略図<ウクライナ紛争2024・12・31
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/67366cf44924782fa7ee511aeec4019f
スラブの団子三兄弟とウクライナ紛争(陰で操る悪党ア●リカ)<2024・12・30
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9cabd8f42b8a4c44068c8ae3077ad52a
国益を考える国(ハンガリー)と国益を無視し感情で動く国(ウクライナ)を見て国益を考えるべき<2024・12・29
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7d66698d8e6d6fe7f50f9c58aa6f001e
言葉を変える情報操作の例<ウクライナ紛争2024・12・29
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/be8e1acaa3e816c81fe91a42ad79c0df
ウクライナのクルスク侵攻作戦は、ロシアにとっては「飛んで火に入る夏の虫」❓<ウクライナ紛争2024・12・28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/942446ccbb9300366217b52b1f054234
ベルギーの国会議員カテイア・セガース「戦争は武器からは始まらない・・・」の発言の正しさ<ウクライナ紛争2024・12・28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d9dc345318fe2a5e13d7122fb40c1bc8
ヴェリカ・ノボルシカはロシア軍の4分の3包囲が完成寸前、ポクロウシクとクラホベ方面はロシア軍が進撃<ウクライナ紛争2024・12・27
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7951aef1d239e6ce19166fcb8202da41
戦争に加担すれば、当然その影響はある(破壊工作)<ウクライナ紛争2024・12・27
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/21d63f7dd87d876a4561b92f73a46764
ウクライナの650万人の国外避難民の今<ウクライナ紛争2024・12・26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/81f37516d8e3f88e53295777b1cfd41d
西側には、やや安心な北朝鮮兵のロシアでの乱暴ぶり<ウクライナ紛争2024・12・25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/35dc06cfd951512b420df46c2cf9cc37
ウクライナ政府内に見える不一致(政権闘争の影がちらつく)<ウクライナ紛争2024・12・25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3147c21d37df8e1a50dffd36a066d4ca
ウクライナ側情報サイトの「DEEP STATE」の活動停止とヴェリカ・ノボルシカの戦闘<ウクライナ紛争2024・12・24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a6b3d7ececda934d9325aa56df74d500
佐藤優氏の見るクルスクでの戦闘<ウクライナ紛争2024・12・24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d4c582ec410addfa3d5fa4bad3a25e53
ウクライナ難民を自国の労働力にするポーランド<ウクライナ紛争2024・12・24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6cc23bf6267e4d110719d5ccd4d12904
西側で続く大統領と首相の権力喪失または政権交代<ウクライナ紛争2024・12・23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3c1a01f9a58a86e57111ddc593af8a04
独ソ戦クルスクの大戦車戦に見る戦訓(ジューコフ元帥の戦術)<ウクライナ紛争2024・12・22
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/66e712a5865edf888f5b8b9530dfa25a
ロシア占領地に戻るウクライナ国内避難民<ウクライナ紛争2024・12・22
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/31a8f015996d125ad5165b754f7dd484
長期停滞に陥るヨーロッパ経済をウクライナ紛争が加速している<2024・12・19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/db4674d2595550b47b8786a8b3cc7520
クルスク州の北朝鮮特殊部隊の「ウワサ」<ウクライナ紛争2024・12・18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/75e6bb0c94d93019b78da39c868bd562
18日NATO会合に見る現実乖離度合い❓<ウクライナ紛争2024・12・19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e4f5b14dfff722850ba0ce18d441dc00
北朝鮮がロシアに派兵した目的は❓<ウクライナ紛争2024・12・18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0c82e07305c3e1a34f442e18c8e81490
ウクライナ紛争の死傷者数、双方の主張<2024・12・17
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/26c41f9705f609d6d8c4078cf5bce120
ロシア軍がヴェリカ・ノボルシカ(ドネツク州)の三方向包囲に向かって前進<2024・12・17
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/df3b53d477cf7ddd1bea5dff057ab233
ウクライナ紛争は、ロシア内戦(1918ー1922)によく似ている<2024・12・16
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b50fca0fec8f0057ceea9fa748a273cf
タス通信の記事から(クルクス州でのウクライナ軍の損失)<ウクライナ紛争2024・12・16
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/af1f6989d929939a1f729edb3b737b8a
クピャンスク方面オスキル川北でロシア軍が西岸の橋頭保を拡大、他クラホベと南ドネツク<ウクライナ紛争2024・12・15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e9d4657fc58a0bc7fa8c482179b04704
ウクライナ紛争について欧米メデイアと異なる見解の本(エマニュエル・ドット著)<2024・12・15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2d0687497b99ca53e5ac671a7b75f154
米CNNは、報道姿勢がトランプ体制に変化した❓(ウクライナ紛争停戦への流れ)<ウクライナ紛争2024・12・15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/96d3f20e758437ea63c92685e6d6e627
日本人(政治家を含めて)「海外情報、国際情勢」音痴になる理由<ウクライナ紛争2024・12・14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/10811f6f675f4df7029143cee7704e60
最近、メデイアの記事を読むと情報操作の意図を見て嫌になります<ウクライナ紛争2024・12・14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d6bd506e785ecb69b284737dc26bd695
トランプ氏が停戦に本気なのを、どうしても理解できないゼレンスキー<ウクライナ紛争2024・12・13
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ロシア軍が、ポクロウシクの南で西に進撃<ウクライナ紛争2024・12・10
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3c15f60e3126328464e43e7c2b77f4af
何やら怪しいロシア軍の情報封鎖(大規模攻勢の前触れか❓)<2024・12・04
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/89e3d3c55b878bce162c794714dadc41
南ドネツク戦線>ロシア軍がヴェリカ・ノボルシカの三方向包囲を形成中、他の戦場<2024・12・03
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6063e62814b82217bed96277b536840b
ウクライナ製ドローンを使った麻薬密輸摘発&太平洋麻薬潜航艇大捕り物<2024・12・01
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8c13ebbad126ac1bb75f285025784f89
南ドネツク戦線はロシア軍が進撃中(クラホベ、ヴェリカ・ノボルシカ)<ウクライナ紛争2024・11・30
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/eba884e8a3c5a32b42b2c35c9e665bba
2050年世界GDPランキングの予測とウクライナ紛争<2024・11・28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/173a26cf474ee02fe4a421cdc02340ce
ドネツク州マリウポリの今<2024・11・28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/05bc9836f19506cec61c1a23278773f7
日本のウクライナ支援総額(多分、ほとんどの人が知らない❓)<2024・11・28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7ad9f47c3208d246ea4114b1f3e537bf
トランプ氏のウクライナ紛争和平仲介は成功するのか<2024・11・26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e4625410f0b2a3e374342cffddfc59ee
戦後が心配なポーランド経済<ウクライナ紛争2024・11・23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/073dfdc6ae000ded5fc119af0acc5316
(米)ATACMSと(英)ストームシャドウでのロシア領攻撃に対するロシア側の認識<2024・11・23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d2d732e81accb4eb648ba896ca005da1
南ドネツクのウクライナ軍の守備が崩壊し、ロシア軍がヴェリカ・ノボルシカに迫る<2024・11・22
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a0e0782333236b2560f8a632f55de978
ロシアのICBMの与太話とウクライナ紛争を自国軍の訓練の場とする国々<2024・11・22
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/17d43656e0e9df1ab3b485d4491dc60c
平和を志向する第三世界と戦争を志向する欧米<ウクライナ紛争2024・11・21
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/bd8cd2c35b0d2e4d8d279ba3f15c234e
泥船から逃げるネズミ❓(ドイツ、フランス)<ウクライナ紛争2024・11・20
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/fa42050f1b3f01ba14be3b99e9e9922d
レームダックのバイデン政権の置き土産(アメリカ長距離兵器でのロシア領攻撃許可)<ウクライナ紛争2024・11・19
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バフムト西、チャシブ・ヤールと南西部の戦い<ウクライナ紛争2024・11・19
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陰謀論で何でも隠す❓<2024・11・16
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/89082288844a5ee87b238a1eba144ca5
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https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/16096444273541705abeafca21d5c14f
ウクライナ紛争が招いたロシアと北朝鮮の提携関係<2024.11.15
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南ドネツク戦線、クラホベの南にロシア軍の三方向包囲が完成<ウクライナ紛争2024・11・15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/587b4ecc414bf2586d34989b510c02d5
ハルキウ州クピャンスク>オスキル川東岸市街地にロシア軍が奇襲攻撃か<ウクライナ紛争2024・11・15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b9c2fd0060d9d03bed243fa6fb0808a5
二つの記事を読んで、どちらの妥当性があると思いますか❓<ウクライナ紛争2024・11・12
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b30305073e7588ac0a12f3b1d9e9af07
ポクロウシク~南ドネツクの戦い、クピャンスク東の戦い<ウクライナ紛争2024・11・09
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/02e89030b718ec5934e696db7023a292
ポクロウシク~マリンカ戦線>ロシア軍がクラヒウカを制圧して西に進撃、南部のロシア軍もさらに進撃中<ウクライナ紛争2024/11/05
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/20cd7d4513619b3cbe0ea913bc7021f1
南ドネツク戦線は、ロシア軍が北に急速に進撃中<ウクライナ紛争2024/11/02
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/98b353219357d5663f79ae8f2cee65cb
プロパガンダを叫び声がデカければ戦争に勝てる❓<ウクライナ紛争2024/11/02
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b6b33d65aed38bf54b470836951c369d
南ドネツク方面のウクライナ軍が総崩れの様相<ウクライナ紛争2024/10/30
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a93c3fd0a787bb209c91647de61f992c
ポクロウシク~マリンカ戦線>ロシア軍がセリダブとヒルニクを制圧<2024/10/29
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/845c3ab64e268cca974fafa0d5edb876
南ドネツク東部方面の戦闘>ロシア軍が南から大きく前進<ウクライナ紛争2024/10/28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/48d33b0e61d33126091587c62596771a
ポクロウシク~マリンカ>セリダブとヒルニクで市街戦、クラヒフカにロシア軍が肉薄<ウクライナ紛争2024/10/28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f607a1b9c17a584772e2ad1ecb4681d9
ウクライナのNATO加盟要求と北朝鮮のロシア派兵の関係<2024/10/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ff4d54f02bd3aa61842621d6aa374145
ポクロウシク~マリンカ戦線>セリダブでロシア軍が市街地に進撃<ウクライナ紛争2024/10/24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a4329852f677128ea178b2e24b4f62c1
ポクロウシク~マリンカ戦線>ロシア軍がヒルニク・クラヒウカ方面の包囲の輪を縮める<ウクライナ紛争2024/10/21
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f1d908588e8251d4f657518833aea8d4
北朝鮮がロシアに1・2万人の派兵を決定か<ウクライナ紛争2024/10/20
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2d1cd8c49b6dc7a561e7eb556d99b6f0
マリンカ~クラホヴェ方面、ロシア軍がマクシミルヤニスカを制圧<ウクライナ紛争2024/10/19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d9f0e65221566459c0bb3c4f2c829f5b
クルスク戦線、ロシア軍が西部の領土を大きく奪還<ウクライナ紛争2024/10/19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e7cd197be69fa79871d735edae9ff6d7
バフムト戦線、ロシア軍がチャシブ・ヤル南部で運河を超えて大きく前進<ウクライナ紛争2024/10/18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d6bf69676fe8eb892659ef4afa35a816
ゼレンスキー「勝利計画」のロシア側の解説とは❓<2024/10/17
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/aba11f9c5078067ccb5db4ebc9a54193
米大統領選挙後のウクライナ紛争<2024/10/15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/de1cab888d4dca534ab9d197de7d2a60
クルスク侵攻作戦>ウクライナ占領地西部はロシア軍が大きく奪還<ウクライナ紛争2024/10/13
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d0d3184e7504eb2a0f8bd05e4536f47c
クルスク戦線、ロシア側軍事ブロガーが西部でのロシア軍の大進撃を報告<ウクライナ紛争2024/10/11
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/99d5f874a95e16bbbd0358d3c9ef0232
ウクライナの広報と宣伝は、過去のある政府に似ている<ウクライナ紛争2024/10/11
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/22e75989b918eaf3f2dee2d97c99655e
(訂正あり)バフムト北部シヴェルシク方面とトレツクТорецьк市街戦<ウクライナ紛争2024/10/09
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/916cd5778508c1c25419923d29a09295
南部ドネツク、ヴフレダル要塞陥落の経緯とウクライナ参謀本部の無策<ウクライナ紛争2024/10/08
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b6b2ab8ecd4a2361c66ff1ca24cc4582
クルスク戦線>ウクライナ軍が北部からやや後退<ウクライナ紛争2024/10/07
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/44e22f72fa43a907269ce47be72892d2
クピャンスク方面オスキル川東岸の戦い、ロシア軍がピシュチャネ周辺の占領地を拡大<ウクライナ紛争2024/10/05
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a84d1f8d2202877573842997e64424bc
ポクロウシク~マリンカ戦線>ロシア軍がツクリネとヒルニク方面で進撃<ウクライナ紛争2024/10/03
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0918b182cf98bdf0b4de66162b49b31e
ポクロウシク戦線>ロシア軍がツクリネTsukuryne包囲の動き<ウクライナ紛争2024/10/02
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8875327464b484e51088a595ff3eb02b
対ロシア経済制裁VS商魂逞しい周辺国(需要と供給)<ウクライナ紛争2024/10/02
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/33f61a0001e3ed66c982d414f919fed4
産経新聞のネット版が、ヴフレダルVuhledar市街戦開始を速報した意味<ウクライナ紛争2024/10/01
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cc7a3ff33a653a9653ff2897a260ad9f
南ドネツク戦線>ロシア軍がヴフレダルVuhledarを包囲を狭め3方向から市街戦が始まる<ウクライナ紛争2024/10/01
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b8f8eadcf6677d819eae6b96ee912405
ポクロウシク戦線、ロシア軍が少し前進<ウクライナ紛争2024/09/30
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/706eb5f525ad36579625246f338c390a
クルスク戦線は、晩秋の戦いへ<ウクライナ紛争2024/09/30
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1df32b50554c2789f9c9019ad872f13e
最近のロシアの募兵事情(待遇が跳ね上がる!)<ウクライナ紛争2024/09/29
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/351850697b786ca29ff6f3de8b4dc11b
ゼレンスキーの「勝利の計画」は❓千両役者も今は色褪せて・・・<ウクライナ紛争2024/09/28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f4ddb6e924649fcef115184bdf123db6
バイデン大統領のウクライナ支援大盤振る舞いとヴフレダルの戦況<ウクライナ紛争2024/09/27
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1c032d77aa7c66646218e11a48fc5085
南ドネツク戦線>ついにウクライナ軍がヴフレダルVuhledarから撤退の模様<ウクライナ紛争2024/09/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/41bea19b850c94bea8d45eaecd8b94d5
2024米大統領選は究極の選択、戦争をしない大統領か❓戦争をする大統領か❓<ウクライナ紛争2024/09/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/75a9e41684b7b6f0490b8129927c0511
ヴフレダルVuhledarが陥落するとどうなるか❓⇒クラホボKurakhoveが危なくなる<ウクライナ紛争2024/09/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c5070affb5ea8fdc7a2292f444686060
ゼレンスキーの主張する「勝利計画」の内容とは❓<ウクライナ紛争2024/09/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a515f93bc0410b6f3d6baf7a2c6e7a56
ポクロウシクPokrovsk戦線>デイミトロフМирноград方面のロシア軍の動き<ウクライナ紛争2024/09/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/37c2cd14a9221ca060b98be9362b24a0
ポクロウシク戦線>セリダブの南とウクラインスクでロシア軍が西に進撃<ウクライナ紛争2024/09/25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b9c7952d5f372350c7528b85b3ae9a9e
南ドネツク戦線>ヴフレダルVuhledarで市街戦が始まっている模様<ウクライナ紛争2024/09/25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/895866e5bd517749f70100af843b983e
ポクロウシクはドネツク州の物流の要でありポクロウシクが砲撃されると南ドネツクの物流が途絶える理由<2024/09/25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/10408f5a11fef2968f1900328019bfdf
ウクライナ軍のクルスク侵攻作戦とロシア軍のハルキウ北部侵攻の関係<ウクライナ紛争2024/09/25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7dd4c1e6de9ff4fbdcdfab885d8d0efc
ドネツク南部戦線は、ロシア軍がウクライナ軍の防衛ラインを突破<ウクライナ紛争2024/09/24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8732f1f9ff855fa31b8bd94f2c85f0ca
ウクライナ紛争と復興特需に群がる金の亡者たち<2024/09/24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e599943132546cae240b3170d1b3938d
日本が戦争に関与してはならない理由(岸田首相がウクライナにエネルギー支援)<ウクライナ紛争2024/09/24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cbfb712954a9ffdb883aaddb6d5ea8bd
アメリカ大統領選後のウクライナ紛争の行方(トランプ氏orハリス氏)<2024/09/24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/72c697e960b9e1ef69e1cdbe6107bb17
南ドネツク戦線>ロシア軍がヴフレダルVuhledarの三方向包囲を完成<ウクライナ紛争2024/09/23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/dd9f5cc4179534d03d32cac73415253b
トレツク~ニューヨルク方面>ロシア軍がニューヨルク制圧、トレツク市街中心部に迫る<ウクライナ紛争2024/09/23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/42784fe947b8dc0187446be109f5ad48
※以下に続く
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6948482e9217b158f7a169c6223084a4
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3aecbda19ff9b32f9cbd94063ccc33bc
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/339cef0dd5f3725cb7b0bbaf56970b8c
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/df4962583237de83aeb84fe47d322f36
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/408676fe96fbaa0fe4bc1b31cea0713e
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/17753478895dfe0a5b417aba0f316d57
照ノ富士が引退
『照ノ富士が引退会見 長かった1人横綱の期間「やるべきことをやろうと…1つの思いで頑張った」』
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501170000443.html
『元白鵬の宮城野親方、照ノ富士は「どん底のさらに下まで下がってから横綱…想像、理解できない」』
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501170000318.html
星取表
https://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/
6日目を終わって、役力士の全勝がいなくなりました。
全勝は平幕の王鵬と金峰山です。
王鵬は、前頭上位2場所目で、先場所は負け越しましたが今場所は好調です。
期待できそうですね?
金峰山は、十両と前頭の下位をエレベーターしていましたが、どうやら地力がついてきたようです。
カザフスタン出身の27歳。体がありますから相撲の技術が身についてくれば、結構強いと思います。
最高位が前頭5枚目ですから、前頭上位に行く力はあると思います。
『豊昇龍が綱とりへ再発進、琴桜は5連敗 平幕の王鵬、千代翔馬、金峰山が6戦全勝』
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501170000944.html
綱取り場所の琴桜は、5敗目で次回また・になりました。
気が優しくて力持ち・のタイプなんでしょうね。そのうち横綱になるでしょう。
やはり(おまけで)綱取りのかかる豊昇龍は、5勝1敗と好調。
やっと幕内上位の壁に当たっているらしき大の里は、今日買って3勝3敗の五分。まあ、これくらいで普通でしょうね。
強いのか弱いのか分からない熱海富士は、小結関脇戦4連敗のあと、大関:豊昇龍と琴櫻相手に2連勝。
これで平幕にコロっと負けるんですから、不思議❓
『熱海富士が12年九州以来の珍事で「1日2勝」1度は勝負ありも勝負審判誤審で「やり直し」』
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202501170001005.html
尊富士が西前頭11枚目で5勝1敗と好調です。
ここら辺は、さっさと通過するでしょう。これが普通だと思います。
大の里が優勝争いに絡んでこないと違和感があるのが異常です。
まあ、来場所辺りからでしょうかね❓
十両では・・・
安青錦が5勝1敗。欧勝海が5勝1敗。若碇5勝1敗。
この3人は、すぐ幕内に上がってくると思います。
先場所も書きましたが、かなり規格外の安青錦に期待しています。これは相撲の天才だと思います。
産経新聞 2025/1/17 19:28
『ロシア国防省が「クルスク州の占領地域63%を奪還」と主張 反撃の進展を強調』
https://www.sankei.com/article/20250117-4PAKO4O2EJMS7LFAVFP75TGGWU/
「ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省は17日、ウクライナ軍の越境攻撃下にある露西部クルスク州の戦況に関し、「ウクライナ軍に当初占領された1268平方キロの露領土のうち、63・2%に当たる801平方キロを奪還した」と主張した。今月初め以降に州内の4集落を奪還したとも発表し、露軍の反撃が進んでいることを強調した。」
ウクライナ軍の大戦果を速報するなら分かります。
同じ記事をTASS通信が英語版で配信した時刻 1月17日 20:44
☆ついでに戦果内容・・・・・・・・・・
- 過去1日で、ウクライナ軍は230人以上の兵士、戦車1台、米国製ストライカー装甲兵員輸送車2台を含む装甲兵員輸送車3台、装甲戦闘車両2台、自動車7台、大砲4門、迫撃砲1台を失った。
- クルスク地域での戦闘が始まって以来、キエフは52,450人以上の兵士、304両の戦車、231台の歩兵戦闘車、173台の装甲兵員輸送車、1,562台の装甲戦闘車、1,493台の自動車、371門の大砲、44台の多連装砲を失いました。
・・・・・・・これはTASSの記事で産経は、報道していません。ロシア国防省の発表ですが、かなりのウクライナ軍の損失が出ています。・・・・・・・
TASS通信の英語版より早いのが謎に思えました。
産経がロシアのヨイシャ!など、するとは思えないからです。
普通は、ウクライナ万歳!です。
謎でしょう❓
何故、急にロシアを平等に扱うことにしたのか❓
しかも、これは共同通信の記事ではありません。
産経がわざわざTASSのロシア語版の記事を見て、書いたのだろうと思います。
スプートニクには、この記事はありません。代わりに凄い記事が、ありました。
【キエフ政権が兵士の遺体を焼却 遺族への補償逃れのため】
2025年1月17日, 17:08 (更新: 2025年1月17日, 17:09)
指揮官に「国は我々を見捨てた」と聞かされた=宇国境警備隊員(動画あり)
2025年1月15日, 17:50
内容は、検索して読んでください。
こっちは、TASSとは違ってウクライナの困ることを、ばんばん書きます。
ただ、日本は無視されていて日本語版の記事は少ないです。
TASSの英語版の方が、記事が沢山あります。
完全にロシアは、日本を相手にしていませんね。
そういう情けない話は、止めて・・・
ヨーロッパを見ていると、トランプに思いっきり逆らう国が多いです。
私の考えでは、やがてトランプの懲罰があると思います。
トランプは、ウクライナ紛争は停戦にする心算です。
「ウクライナ万歳」は、バイデンさん用です。
こう考えると、この記事の意味が何となく分かってきます。
トランプのお手伝いをして、停戦の雰囲気作りをしているのではないか❓
これまで散々ウクライナ万歳で煽りまくってきたから、責任逃れのため編集方針を変更したのでないか❓
などが、一応理由として考えられます。
本当のところ、どうなんでしょうね❓