ごく最近までトランプは大統領になるべきでないと考えていました。どう考えても悪いですからね❓
ところが、「悪いの」と「もっと悪いの」の選択になると一概に決められません。
トランプの方は、刑事訴追4件で何が悪いのか大雑把に判明しています。
ところが❓
バイデンさんの場合は、ウクライナ疑惑があることは分かっています。関与も分かっています。どう関与して利益を得ていたのか?いなかったのか?が分かりません。ウクライナ疑惑は今後解明されなければならない疑惑です。
『バイデン氏次男ら召喚 大統領弾劾調査が佳境に―米下院委』
2023年11月09日08時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110900247&g=int
この話を最初に聞いたときは、チョイ悪トランプが共和党を使ってバイデンさんに嫌がらせをしているのだろうと思いました。記事に出てくるのは、微罪の方ばかりだからです。意図的にそっちに話を持っていこうとしています。隠しているのが、ウクライナ疑惑です。バイデンさんが議員時代から副大統領時代を通して、恒常的に関与を続けてきた案件です。しかも息子は明らかにウクライナの企業などから少なくない報酬を得ています。
これで「何もないです!」を信じる人は、いないと思います。
だから、共和党が追及している訳です。
アメリカのメデイアの報道を見ると❓
バイデン→正義
トランプ→悪
ほぼ決めています。トランプの悪は世間に知れ渡っていますから「トランプ→悪」の方は、書きやすいですね❓
「バイデン→正義~?疑惑」の方を落としてしまいます。
これは、ウクライナ紛争のケースと全く同じです。
私は、ウクライナ紛争はほぼバイデンさんが引き起こしたのと同じだと推測しています。トランプなど比較にならない極悪です。
チョイ悪をせっせこ追及して極悪疑いを見逃してよい訳がありません。
そしてこのような構図を見るとトランプの陰謀論まがいもそれなりの根拠があります。権力とメデイアが結託して、「極悪疑い」を隠そうとしている可能性があるからです。
どっちがどうなのかは、大統領選挙で決着をつけるしかありません。「極悪疑い」に関しては、司法が機能しているようには見えないからです。
アメリカ国民が、それを決めるべきです。
意外にもトランプの時代には、戦争は起きていません。トランプはアフガン戦争を終わらせる道筋を付けました。
バイデンさんの時代は、アフガン撤退大失敗・ウクライナ紛争・ハマス問題とたて続けにごたごたが起きています。ハマス問題以外は、バイデンさんが明確に関与しています。
世界平和のためには、トランプの方が貢献度が圧倒的に多いです。バイデンさんは、危険ですね❓
個人的な意見は、今は書きません。
アメリカ国民が、それを決めるべきだと思います。
ウクライナ紛争では、既に双方50万人程度の死傷者が出ています。この責任は追及されるべきだと思います。その対象は、バイデンさんです。トランプが大統領にならないと追及できませんね❓