ベストメカコレクションを作る

主にベストメカコレクション
シリーズのガンプラを作ってます。
他も作るけどネ。 「2011年3月開設」

メッサーシュミットBf109Ex4機

2021-01-02 09:16:42 | Me109
今年もダラダラ製作日記をUPしていきます(^^;)

またまたメッサーシュミットです
それも4機(^^;)

これも、かなり前にお手付きのまま放置になってるキットです
ここらで、成仏させたいと思います。

4機は
マッチボックス
エレール
アカデミー
旧ハセガワ
です。

マッチボックスは
箱なし・ジャンクで
お手付きでした。
箱が有ったら
こんなんのハズ。
これは、外の手持ちの在庫の写真ですが



夕暮れまぢか?
の戦闘で
敵機を一機撃墜しています。
奥で僚機が敵機を追っている様です。

なかなか
趣のある
箱絵です。

この9番は
赤の9かと思ったが
実は
赤い縁取りのある
黒の9番です。

JG27の黒の8番は
ハセガワの1/48のキットでは
ベルナーシュレーア少尉となっています
ネットで調べると
Franz Elles(フランツ・エリス?)軍曹
の情報も出てきます。
どちらが本当かは、知りません(^^;)

黒の9番は
誰のものかわかりません。

もしかすると
ベルナーシュレーア少尉か
フランツ・エリス軍曹の
僚機か
または
マッチボックスの
でっち上げかも
知れないです(^^;)

マッチの箱は
裏面に塗装図もあり
ルーマニア空軍の
塗装図もあります。

マッチのランナー



いつもの、黄色と茶色の2色です(^^;)

前にヤフオクで狩った物で
胴体が片方無いキットが
送られて来た事も有った
思い出深いキットです。

エレールも
箱なし・デカール無しの
ジャンク扱い(手は付いてない)
エレールのランナー



これは、最近、2個作ったので
これを完成させれば3機目です(^^;)



エレールだけ
4枚になります。

アカデミーは
何かの間違いで?
1箱に2機分
入っていたキットの
内の1機を組み立てます
箱はコレ。



これは、デカールも2枚有った。
=新品



箱絵は
ハインツ・バール様で
1940年の9月 フランスの頃の塗装でしょうか?
離陸直後か、着陸寸前か
主脚を下ろして、低空を飛んでいます。
地上には
付属のケッテンクラートと
G型?に付属だったかの
キューベルワーゲンが
追って来ている絵です。



アカのランナー
アカは、2枚



アカは
ヘルムート・ヴィック
ハインツ・バール
の2人の
2種類=計4種類の
機体を再現できる様に
塗装図とデカールが
用意されています。

旧ハセガワは
前にガーランド機を
作りましたが
今度は
ベスペンにしたいと
思います。
=新品



ハセの箱絵は
緑のスピンナーが
印象的な
もう数十年見慣れた
ベスペンの機体で、
どこかの橋を
爆撃する為に出撃してきた様ですが

後ろ(下)に橋が見えるので,
多分、上昇中だと思うのですが
なぜか
上昇中に
爆弾を
切り離しています
「何、やってんの~!」
とブライトさんから
怒られそうな感じです(^^;)

僚機は、まだ爆弾を抱いたままですが・・・・



ハセのランナー
ハセも2枚



旧ハセは、
1941年東部戦線 Ⅲ/SKG210 ベスペン所属E-7/Bに
アカデミーは、
1940年11月フランスの3/JG2ヘルムート・ヴィックのE-4
エレは、
デカールが無いし、有っても既に2機作っているので
スキームを変えてアカの余りデカールで、
1940年9月フランスの1/JG51ハインツ・バールのE-3
してみたいと思います。
マッチは、
キット付属のデカールで、トロピカル・タイプの1941年リビヤ・デルナ 1/JG27のE-4に

デルナは、リビア東部に位置し、地中海に面する港町
リビアの都市。人口80000人。デルナ県の県都です。
<地図>

ちょうど、地中海を挟んで、
もう古い話になりましたが
経済破綻で有名な?ギリシャの
対岸という感じでしょうかね。(^^;)

結局
この初めの
構想を
頭で練ってる時が
一番、楽しい時かも・・・・

ここから
モチベが
徐々に
下がって行って
完成マヂカには
「めんどくさい」なーんて
言ってるんですよネ?
マジカ?なんつって
おやじギャグ(^^;)

マッチは
入手時に既に
機首を削って有ったり
エンジン下の吸気口に片側だけ穴をあけてあったり
コクピットの座席の取り付けガイドを削ってあったり
いろいろ
お手付きが有りました。
コメント
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