スプレーワーク HG-S シングル ニードル・パッキン交換

中古で手に入れて
バジャー３５０の次に稼働率が高い
タミヤ スプレーワーク HG-S シングル
ですが、ニードルのパッキンが緩くなってきて
ウガイすると塗料が後ろ側へ流れて来る様になってきました。

ここは、一発
ニードル・パッキンを交換したいと
思います。



タミヤのカスタマーサービスで
部品を注文しました。

ハンドピースを分解し



元々、入っていたのは
ゴムのＯリングでした。



新しい部品と
古いネジ部の比較



新しい部品は
白いパッキン部分が
ネジ部と一体になっています。



元通りに組み立てました。



漏れが無いか？の試し吹きは
後日になります。

バジャー３５０の先端

永らく
愛用していた
バジャー３５０の
先端が・・・・

使い方が
粗かったのか？

割れてしまいましたｗｗ



で、
中古のバジャーを
安く狩って
先端だけ
付け替えました。



田宮に
直接
部品請求も
出来ますが
こっちの方が
安く
済んだ・・・。

バキューム・フォームのススメ（その２）

先日、こまごました
材料を買いましたが
今度は、熱源を
ゲト
しましたｗ



電熱の
電気コンロ
です（＾＾；）



強弱調整と
高さ調整ができる
五徳が付いています。

アマゾンで
１５００円程度
でしたｗ

話は変わりますが
沸かした
お湯４００ｍｌ
で３分
では
チキンラーメンの上に落とした
卵は
CMの様に
固まりません（＾＾；）



どうしたら
CMのように
もう少し
固まるのでしょう・・・？

バキューム・フォームのススメ？

またまた
買い物です（＾＾；）



今度は
バキューム・フォームに
挑戦したいと
思います。

残りは
熱源を　
どうするか・・・？

あと、
ケースが
柔くないか？
一抹の
不安が・・・？（＾＾；）

買ったわ
いいが
いつするの？（＾＾；）

バジャー３５０とＨＧ－Ｓの吹き比べ

と、言う訳で、、、

実際に
夜間迷彩の
塗装の
練習も
兼ねて
バジャー３５０
と
ＨＧ－Ｓ
とで
吹き比べてみたいと
思います。



イタレリの
箱の
裏の
塗装図は
実物より
小さいので



コート紙に
実物で
形を書き写し
そこに
迷彩パターンを
鉛筆で
下書きします。



これにそって
吹いてみたいと
思います。



塗料は
水性ホビカの
グレーで
塗料の出る量は
それぞれ
最小に絞って
風量も
調整しようと
思いましたが
バジャーでは
塗料を最小にして
風量を
弱めると
（上手く言えませんが）
雪の結晶みたいに
なるので
結局
風量の
調整は
なしで
やります。
＝レギュレータを狩った意味は無かった（＾＾；）

まぁ、分岐出来ると言う意味では
意味は有ったのですが・・・・。


迷彩の前に
横線や
縦線を
吹き比べてみました。
(ほぼ実物大になる様にスキャン時に解像度を調節してます）

バジャー３５０の線



HG-S　９７Eの線



バジャー３５０の迷彩



HG-S　９７Eの迷彩



結局
バジャー３５０では
縦線は
そこそこの
太さで吹けますが
横線は
太くなるので
この迷彩は
無理と
判断し
HG-S　９７Eで
吹くことにします。

ちなみに
ノズルの開度は
後ろの調節で
1/4回転で細吹き
１回転で普通？
１．５回転で
ほぼベタも行けそうです。



まあ、ベタは
バジャーで
やりますが・・・。