Yak 4機を作る（その３）

ＺＴＳのミクロの方は
リトバク機にしたいので
Ｙａｋ－１型にします。

そのまま無改造で作ったら
パッケージに表記されている
水滴風防のＹａｋ－１Ｍ型になるキットです

ちなみにＭ型のＭは蚊のモスキートの頭文字のＭらしいです
水滴風防は、Ｙａｋ－１Ｂ型から変更されていて
リトバクさんは、最後はＹａｋ－１Ｂ型に乗っていたそうです。

リトバクさんの搭乗機
１９４２冬～１９４３春は、Ｙａｋ－１　白い機体の赤３２番
１９４３春～？？　　　　　Ｙａｋ－１　緑の迷彩の黄４４番
１９４３/6/13～夏　　　　Ｙａｋ－１Ｂ　緑の迷彩の白２３番

Ｙａｋ－１型は
コクピットの後ろがレザーバックのタイプなので
胴体の後部の上面をブチ切って
付属の透明部品を接着して
レザーバック化することになります。



胴体を切る前



線を書いて



切った後



透明部品を乗せて見た



主翼と仮組

Yak 4機を作る（その２）

エアフィクスのＹａｋ-９Ｄは
胴体の左右の合いが
最悪です。



同じ機体の左右とは思えません（＾＾；）



その上、エアインテイクの開口部は
バリで塞がってます（＾＾；）



ＺＴＳの２機は
ランナーの部品の配置が変わっていたり



特に大きな相違点は



主翼の上下のパーツ割が違います。



先端が一体成型に変わり
貼り合せしやすくなっています。



透明部品



デカール

Yak 4機を作る（その１）

人は、だいたい
同じ過ちを繰り返すものです。
ん？私だけ？（＾＾；）

ようやくメッサーシュミットの４機を完成させたところですが・・・
他にも複数機に手を付けて放置しているキットが有ります。

ヤコブレフ　というソビエトの戦闘機です

２０１５年の終わりに何かの拍子に１個入手し
その後、色々と揃え始めたのが
運のツキ？（＾＾；）



最初に狩ったのは
イースタンエキスプレスの
ＹＡＫ－３でした。
で次に



ＺＴＳ ＰＬＡＳＴＹＫ？の



ＪＡＫ－１Ｍ



次に、巷でよく「ミクロ」と呼ばれている



ＪＡＫ－１Ｍ



これは先の
ＺＴＳ ＰＬＡＳＴＹＫと同じですが



パーツの構成が若干、変わっています。
多分、こっちの方が古い感じ



で、最後に
エアフィクスのブリスターパックに入った
ＹＡＫ－９Ｄ

開封前のパッケージの写真は
USBメモリーブロークンで
無くなってしまいました。



おまけに
勢い余って
舶来の資料本まで
手に入れてしまってます（＾＾；）

私、作る時に
そんなに参考にしないのに・・・（＾＾；）

これらも、お手付きで、永らく放置していたので
ここらで完成まで持って行きたいと思います。

えーっと、どんな状態かと言うと
幾つか主要部品をランナーから
切り離したりした所で
時間が止まっています。



一機は
リディア・リトバクの
Ｙａｋ－１型にすべく
レザーバックに
しようと目論んでいた。（様です（＾＾；））



この１型のリトバク機は
資料本の
YAK FIGHTER in ACTIONの
裏拍子に
Jak-1の黄の４４番機が
描かれており
これにするつもり
だったようです。

ヒトゴトかよ・・（＾＾；）

メッサーシュミットＢｆ１０９Ｅｘ４機 完成（その41）

最初に手置付けてから
ながらく時間がかかりましたが
ようやく５機とも完成です。



ハセガワ旧キット
1941年東部戦線　Ⅲ/ＳＫＧ２１０　ベスペン所属Ｅ－７/Ｂ
コイツは爆撃機です







エアフィクスのスペシャルエディション
アドルフ・ガーランド中将のＢｆ１０９Ｅ







アカデミー
1940年11月フランスの３/ＪＧ２所属
ヘルムート・ヴィックのＥ－４







マッチボックス
トロピカル・タイプの1941年リビヤ・デルナ　
１/ＪＧ２７所属Ｅ－４に







エレール
1940年9月フランス　1/ＪＧ５１所属
ハインツ・バールのＥ－３








前に作った
ハセのガーランド機と
エレのカルガニコ機を
加えて７機で記念撮影



あ～死ぬまでに
お手付きを完成出来て
良かった良かったＷｗ・・・（＾＾；）

メッサーシュミットＢｆ１０９Ｅを作る（その40）

キャノピーの



マスキングを



剥がしました



アンテナの支柱を塗装して



アンテナ線を張りました



タミヤの化粧品で
排気の汚れや
下面の埃の汚れを
軽く付けてみました。