ハセガワ 1/72 ２こめのＭｅ１０９Ｇ を作る（その７）

新しいキットのＧ－６は
グラーフ機と同じような塗装の
第５０戦闘飛行隊のアルフレット・グリスラフスキ中尉機に
しようと思います。

同じような塗装で
一機も二機も手間は、そんなに変わらないので
一緒に塗装する為に
新しい方も、胴体など主要な部分の組立を進めます。



グリスラフスキ中尉機には、翼下に機銃が付きます。



機首の機銃周りは、別パーツで



モールドがクッキリ再現されています。



キャノピーも若干、モールドが
変更されています。



２こめも、マスキングしました



ほぼ同じところまで、組み立てが済みました。

ハセガワ 1/72 ２こめのＭｅ１０９Ｇ を作る（その６）

グラーフの組立説明書を
ジロジロ眺めていたら



グラーフの機体は
ループアンテナは
付かない様です。

今回は、古いキットのマーキングを
機首の赤いチューリップのマーキングが
特徴的なグラーフの機体に
しようと思います。



早速、コクピット後ろの
ループアンテナを
カットしました。



ついでに
シート後部の防弾板を
接着しました。



ドロップタンクを
組み立てて
塗装の準備です。

ハセガワ 1/72 ２こめのＭｅ１０９Ｇ を作る（その５）

前に作った時に
キットに付属のデカールで
カルガニコ機と
エミール機を
作ってしまったので

塗装を、どうしようか
迷っていたら
ネット上に
デカールの状態が悪い
Ｇ－６グラーフが
漂っていたので
思わず狩ってしまいましたＷｗ・・・

アホ？　子供？　餓鬼ですネ（＾＾；）

これは、
組立説明書や
パーツが
一部、リニューアルされている
比較的
新しいキットです。



胴体後部や
機首上部の部品
ペラが
別パーツになっています



細かいパーツは、リニューアル



ドロップタンクは、リニューアル



コクピットも、リニューアル



脚カバーは、そのまま



マスバランスも、そのまま



主翼下面につく、



機銃ゴンドラも、そのまま



水平尾翼も、そのまま



エアクリーナーは、リニューアル



ドロップタンクの取付部品も、リニューアル



主翼は、そのまま



胴体は、リニューアル

ハセガワ 1/72 ２こめのＭｅ１０９Ｇ を作る（その４）

下面のパテを



ヤスりました

ハセガワ 1/72 ２こめのＭｅ１０９Ｇ を作る（その３）

下面の繋ぎ目に



溶きパテを塗りました。