ベストメカコレクションを作る

主にベストメカコレクション
シリーズのガンプラを作ってます。
他も作るけどネ。 「2011年3月開設」

エアフィクス 1/72 ミラージュIIIc を、つくる(その14)

2025-02-08 20:08:45 | ミラージュ
胴体を貼り合わせますが
その前に
お約束のコクピットです

シートを取り付けるために
胴体の右側には
段違い平行棒が
成形されています



シートの後ろの
段々?をこれに
引っ掛けるのだろうと思いますが



一番下をかけると
シートの上部が
キャノピーと干渉します



キャノピーと干渉しない様に
2段目を引っ掛けると
シートが
リクライニンング
し過ぎます

おまけに
位置が前過ぎの低すぎ
になります。

先人たちは
何処に
取り付けたのでしょうかネ?

で、足りない脳みそで
考えた結果

段違い平行棒を
切り取ることに
しました(^^;)



コクピット内部を
説明書の指定通り
黒で塗りつぶし



指示の無い
シートを
適当に塗装して



シートは
高さと前後位置を
考慮して
前脚収納部の内側に
後から
直付けする事に
します



外から見ると
こんな感じに
なります



パイロットは
どうするか?(^^;)










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ミラージュIIIc を、つくる(その13)

2025-02-06 07:37:44 | ミラージュ
気分を変えて
エアフィクスのIIIcの組立を進めます

胴体の内側の刻印を見ると



この刻印は開発年で
グンゼが売ってたこのキットの
販売時期ではないと思いますが
私より年上です(^^;)

こちらも
前脚の収納庫の中央部に
隙間が出来るので
プラ板で塞いでおきます



ショックコーンは前述の通り、



内側から取り付けます



主脚の方は
中央部に謎の部品が



説明書の指示に従って
接着しましたが



これは、飛行状態=カバーを閉じた状態にする時に
必要な部品で



駐機状態=カバーが開いた状態では
必要ない部品なのでしょうかネ?(^^;)

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PMモデル ミラージュEA を、つくる(その12)

2025-02-04 07:28:45 | ミラージュ
爆弾のパテを
ヤスりました



サイドワインダーの
翼のピン跡も
削りました

増槽のパイロンは
アルゼンチン空軍の色々な写真を見ていると
主翼に密着している様に見える写真が多いですが
付属の増槽のパイロンは高さが高いようです
なので、主翼に近づくように削りました



雑な仕事
してますネ~(^^;)



機体の溶きパテが硬化したので
マスキングを剥がしました



これからの作業を想像すると
モチベーションが
失速・急降下・墜落寸前
デス!!



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PMモデル ミラージュEA を、つくる(その11)

2025-02-02 07:09:18 | ミラージュ
パテの硬化を待つ間
釣り下げ物を組み立てます。



エアフィクスには
ロケットポッドと増槽が一体になった
プラモ少年からすると
心をくすぐる
一つのハードポイントで2つの機能が有る
夢のようなワクワクする武装が付いています。

プラモ少年としては
「これを使わない手はない」ですネ

これは
マトラ JL-100 
というらしいですネ。



胴体中央には
F1cのR530より前の
マトラ R.511 受動レーダー誘導 空対空ミサイルが
付きます。

少し翼が広いようですが・・・

PMモデルの方は
胴体中央には
型番がわからない
どうにも形の悪い
ザ・爆弾
が2個付きます



主翼には
増槽と
ほんとなら
マトラR.550 マジック短射程空対空ミサイル
が付くはずですが
フランスからのパーツ輸出が途絶えたからなのか?
サイドワインダーらしきものが付いています。




謎の爆弾の
部品同士の合わせ目の
繋ぎ目の段差が大きいので
溶きパテのお世話になります。
硬化後、ヤスります

後部のフィンも
中央部をカットオフ
しておきます
コメント (2)
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PMモデル ミラージュEA を、つくる(その10)

2025-02-01 11:03:13 | ミラージュ
早いもので、今年もひと月が過ぎ如月です

さて、「蜃気楼」の続きです

接着した胴体と主翼の隙間を
マスキングして



大きい隙間はプラ板をつかって



溶きパテを盛りました



このまま硬化を待ちます


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