6月20日は、御香宮神社から明治天皇陵から昭憲皇太后、京都橘高校資料室、乃木神社と巡りました。
御香宮神社。
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祭神は神功皇后、仲哀天皇、応神天皇他6柱。
表門は元和8年次(1622)に徳川頼房が伏見城大手門を寄進。重要文化財。
拝殿は割拝殿で、寛永2年(1625)徳川頼宣の寄進。
本殿は、慶長10年(1605)家康の命で板倉勝重を普請奉行に建立。五間社流造、檜皮葺、背面には柳と梅が描かれている。
秀吉築城前の伏見
①伏見山荘
伏見の長者と言われた藤原頼通(宇治 平等院を建立)の子、橘俊綱は、寛治元年(1087)指月あたりに山荘を造り阿弥陀如来を本尊に伏見寺(即成就院)を建立。
また、作庭にもすぐれ「前裁秘抄(のちの作庭記)」を著し、枯山水を創案し、伏見山荘に最初の枯山水庭園を作庭。
②金城閣
明治25年(1892)伏見町納屋町の脇伊兵衞は、伏見城二の丸の西端に5間四方3階建の建物を造った。当時の小学校の遠足地として人気があった。
明治29年(1896)この辺りの民有地は宮内省の御料地として買い上げられ、10時の猶予後の明治39(1908)すべての民家の立ち退きが行われた。
③山里丸
桃山東陵の南方でJR築堤の北のところに御船入りがあった。秀吉はここから大坂への往復に船便を使い、千姫も大坂城の秀頼に嫁ぐ際にここから出発しています。
深山幽谷の風情を持ち、茶室、庭園は利休好みに造られていました。その時にあった茶室 傘亭、時雨亭は高台寺に移築されています。
慶長5年(1600)関ヶ原の前哨戦で伏見城が落城の際、山里丸を守っていたのが宇治で茶業を営む上林政重でした。政重は戦死しましたが、以降上林家は江戸幕府の天領宇治の代官と茶頭取を代々勤めて来ました。
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明治天皇の崩御
明治45年(1912)7月30日午前0時43分、明治天皇が崩御されました。8月3日に御陵は紀伊郡堀内村小字古城山に内定し、その後約40日にわたり昼夜三交代で御陵と桃山駅などの工事が行われました。
御大喪は大正元年(1912)9月3日に東京青山斎場で行われ、翌14日伏見桃山で御埋棺の儀が行われました。
その後、伏見桃山では御大喪の式場はそのままにされ、9月18日から11月8日まで一般に式場の拝観と御陵参拝が許され、9月18日には約18万もの参拝者があり、日を追うごとに増加したそうです。
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御香宮神社。
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祭神は神功皇后、仲哀天皇、応神天皇他6柱。
表門は元和8年次(1622)に徳川頼房が伏見城大手門を寄進。重要文化財。
拝殿は割拝殿で、寛永2年(1625)徳川頼宣の寄進。
本殿は、慶長10年(1605)家康の命で板倉勝重を普請奉行に建立。五間社流造、檜皮葺、背面には柳と梅が描かれている。
秀吉築城前の伏見
①伏見山荘
伏見の長者と言われた藤原頼通(宇治 平等院を建立)の子、橘俊綱は、寛治元年(1087)指月あたりに山荘を造り阿弥陀如来を本尊に伏見寺(即成就院)を建立。
また、作庭にもすぐれ「前裁秘抄(のちの作庭記)」を著し、枯山水を創案し、伏見山荘に最初の枯山水庭園を作庭。
②金城閣
明治25年(1892)伏見町納屋町の脇伊兵衞は、伏見城二の丸の西端に5間四方3階建の建物を造った。当時の小学校の遠足地として人気があった。
明治29年(1896)この辺りの民有地は宮内省の御料地として買い上げられ、10時の猶予後の明治39(1908)すべての民家の立ち退きが行われた。
③山里丸
桃山東陵の南方でJR築堤の北のところに御船入りがあった。秀吉はここから大坂への往復に船便を使い、千姫も大坂城の秀頼に嫁ぐ際にここから出発しています。
深山幽谷の風情を持ち、茶室、庭園は利休好みに造られていました。その時にあった茶室 傘亭、時雨亭は高台寺に移築されています。
慶長5年(1600)関ヶ原の前哨戦で伏見城が落城の際、山里丸を守っていたのが宇治で茶業を営む上林政重でした。政重は戦死しましたが、以降上林家は江戸幕府の天領宇治の代官と茶頭取を代々勤めて来ました。
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明治天皇の崩御
明治45年(1912)7月30日午前0時43分、明治天皇が崩御されました。8月3日に御陵は紀伊郡堀内村小字古城山に内定し、その後約40日にわたり昼夜三交代で御陵と桃山駅などの工事が行われました。
御大喪は大正元年(1912)9月3日に東京青山斎場で行われ、翌14日伏見桃山で御埋棺の儀が行われました。
その後、伏見桃山では御大喪の式場はそのままにされ、9月18日から11月8日まで一般に式場の拝観と御陵参拝が許され、9月18日には約18万もの参拝者があり、日を追うごとに増加したそうです。
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