9月13日、和歌山六三園を見学し急ぎ大阪に戻りやって来たのは京セラドーム大阪です。
ソフトバンク4連戦の初日です。
オリックスの先発ピッチャーは山下舜平太、ソフトバンクは有原航平。
7回まではほぼ互角の戦いでしたが、8回の表ソフトバンクの攻撃でいつもの?ボロが出てしまいました。
「ソフトバンクは同点の3回表、今宮の適時打で勝ち越しに成功する。その後3-2となって迎えた8回に、山川の適時打などで一挙5点を加え、相手を突き放した。投げては、先発・有原が7回2失点の粘投で今季12勝目。敗れたオリックスは救援陣が振るわず、打線もつながりを欠いた。」
以上はSportsNaviの野球速報のコメントですが、パリーグ3連覇したチームとは思えない内容です。
去年まで活躍していた若手、ベテランがさっぱりダメで、戦力的には2軍以上1軍未満の選手で戦ってきたようなものです。
それに、故障者の続出、、、
勝利5割にも届かず、5位と言う順位もうなずけますね。
T岡田、安達、比嘉選手が今シーズンで現役を引退。
弱い暗黒時代をライトスタンドから応援した立場からは辛いものがあります。
来シーズンは育成中の若手選手が成長し、再び首位争いをして欲しいものです。
今日の様なボロボロの試合でも、温かく一生懸命に応援するオリックスファン、、、
有難いです。
ホント、来シーズンに期待です。
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