次に訪れたのは光雲寺です。今は南禅寺の境外塔頭のひとつで修行道場として役割を担っています。以前は春か秋に公開がありましたが禅宗の修行道場の為か、最近は公開がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/de845318dfa8d40087e6910b8f18a910.jpg)
創建は弘安3年(1280)ですが、応仁の乱以後度々の兵火で小堂宇を残すのみでしたが、後水尾天皇、中宮東福門院和子の寄進により5300坪の寺領となり、寛文年間に現在の地に移り中興されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/79/03398a54ddeced4e56d809be0a2a1169.jpg)
庭園は、東方の霊芝山、若王子山を借景にした池泉廻遊式庭園で、京都市指定の名勝庭園に指定されています。滝水は琵琶湖疎水から取水し、石橋
や宝筐院塔、石燈籠などの景物がうまく配置されています。現在の姿は七代目小川治兵衛の手によるものです。
こちらでも、全面撮影禁止でした。仏様はいけないでしょうが、せめて庭園の写真くらいは許可して欲しいものです。
京都古文化保存協会さん 再考をお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/de845318dfa8d40087e6910b8f18a910.jpg)
創建は弘安3年(1280)ですが、応仁の乱以後度々の兵火で小堂宇を残すのみでしたが、後水尾天皇、中宮東福門院和子の寄進により5300坪の寺領となり、寛文年間に現在の地に移り中興されました。
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庭園は、東方の霊芝山、若王子山を借景にした池泉廻遊式庭園で、京都市指定の名勝庭園に指定されています。滝水は琵琶湖疎水から取水し、石橋
や宝筐院塔、石燈籠などの景物がうまく配置されています。現在の姿は七代目小川治兵衛の手によるものです。
こちらでも、全面撮影禁止でした。仏様はいけないでしょうが、せめて庭園の写真くらいは許可して欲しいものです。
京都古文化保存協会さん 再考をお願いします。
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