水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

室内人工培土栽培5 (H23.8.6~9.20)

2011年08月16日 | ヴェルデナイト

8月6日 人工培土ベルデナイトを使った栽培を再開することにしました。今回も光源としては蛍光灯を使用し、栽培床も前回と同じPP製の収納容器を使用。養液の給排水は行わず元肥をベルデナイトに混ぜ込んで後は水分補給のみとします。(参照:食品工業NEO 植物工場 人工土壌「ベルデナイト」を用いた完全閉鎖系植物工場)
給水は手動で状態を見ながら行うことにします。肥料として水耕栽培用の大塚の肥料以外持ち合わせがないのでサカタのカタログを見て「マイガーデン野菜用」と土壌改良剤「ハイテクバイオエース」を発注する。肥料がとどけばレタスと小かぶを植えてみたいと思います。


8月12日 この秋は人参・大根といった根菜類もこのベルデナイトを使って育ててみたいと思います。特に人参は屋上での水耕栽培ではうまくいかなかったので今年はこの人工培土を使っての栽培に取り組みたいと思います。大型工具箱4台を使って栽培床にし、光源としてはメタルハライドを使用。ベルデナイトも400㍑位手配の必要あり。


8月16日 栽培スペースを倉庫の一角に移したので端の部分をベルデナイト栽培スペースにしました。根菜類栽培スペースと葉野菜栽培スペースとして栽培棚を2台用意。手始めにレタスを播種しました。
 

今回使用した肥料は苦土石灰・住友マイガーデン・サカタのバイオエースです。


8月19日 芽が出てきました。


8月25日 ベルデナイトによる葉野菜の栽培は止めて人参・ゴボウ・大根など根菜類の栽培に今年は取り組んでみようと思います。PPの衣装ケースは循環式の栽培棚として使用することして折角芽が出てきましたがレタスは撤去。

9月20日 メタルハライドをレタス栽培に使用することになりベルデナイトを使っての根菜類の栽培は中断しました。
改めて検討することにします。
 


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