雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

木を植えました

2006年10月30日 | 徒然
 昨日、「秋グミ」と「ミカン」と「柊」の木を植えました。
 グミには思い入れがあって、小学生の頃、田んぼのあぜ道に生えていたグミの甘さの記憶が強烈に残っているのです。いつの間にか無くなってしまったグミの木、昨日植えたグミの木に実がなること、今一番の関心なのです。

 ミカンの木はついでに買ってしまいました、ゆずと金柑と蜜柑が揃えばいいかなぁなどと思って。

 柊は、つい最近、大先輩の方から言われて植えようと思ったのです。柊って50年経つと棘が消えるのだそうです、「お前ももうじき50になるのだから、そろそろ柊のように棘を消せ」と言われたのです。自戒を込めて植えました。

 「三丁目の夕日化」が着々と進行しています。