雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

タンポポの練習

2007年09月02日 | 卓球
 3ヶ月練習を休んでいたタンポポが、昨日、久々に練習に訪れた。

 「3ヶ月もやっていないのだから、かなり錆ついているのだろうなぁ、一からやり直しかなぁ」などと思いながら球出しを始めたら、「えっ、嘘だろ?前より球が速くなっている、体の切れも全然変わっていないどころか良くなっている」と思えたのだ。

 一体どういうことなのだろうか、タンポポだけに言える異色の出来事なのだろうか、、、

 タンポポとの練習が終わってしばらく考えていたのだが、「やっぱり簡単で自然な動きだから、すうーっと体の中に染み込んでしまった、そして3ヶ月とは言えど体の成長に合わせて卓球も成長してしまったということなのではないだろうか」、と思えて仕方がないのである。

 この卓球、体捌きは、何とも空恐ろしいものだよ、事実として目の前に突きつけられたわけだから、小学1年生の子に・・・

 ますます変人道をまっしぐら、現代から古にタイムスリップして、未来にワープ、現代を生きていない私は・・・誰?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする