雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

女将さんが泣いた

2007年09月24日 | 徒然
 逢いたいけれど、逢えないと思っていた人に逢うことが出来て、女将さんが泣いた。

 津田一真塾の女将さんの心、津田一真塾の心。

 空を見上げることがなくなって、どれくらい経つのだろうか。
 春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の雲が流れていた。
 戻ってみようか、あの頃に。

 全ては自然の中の必然として生かされている私達、この世に生を受けたことは、決して偶然ではない。

 自分の存在を必然なものと感じて、自然の中で自分の必然性を追及していくこと、それが生きるというものか。

 自分が、自分以外の者では成し遂げられない自分の生き方で生きてみようじゃないか、、、ああ、変人倶楽部。
コメント
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